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アラフォー女性の悩み:仕事と結婚の迷い
- アラフォー女性が仕事と結婚の迷いに悩んでいます。
- 彼氏との関係やお見合いでの失敗など、気持ちに整理がつかない状況です。
- 幻滅しながらも、理想の生き方を追求したいという思いがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
40代既婚者男です。 まず言えることは、二つの理想を追いかけている限り、二つとも 失う可能性は高いです。 では、どうすればいいのか?ですが、 どちらか一つを諦めるのでは無く、まずはどちらか一方の道を 決めて、その道を突き進むことです。 そうすれば、その道でもう一つの道と必ず繋がる時が来ます。 それがいつかは分かりませんが、これだと思う道を信じて、 進めば必ず良い方向へと導かれるものなのです。 二つ同時に追えば、必ずどちらも失い悲しい結末になって しまいます。 出産リミットを考えると、どうしても焦りが出てきますよね。 これは誰でも抱える自然な悩みだとは思いますが、子どもを 産むことの出来る人生と、と子どもを授からない人生、 どちらが不幸で、どちらが幸せなんて事はありませんよ。 ちなみに私は、バツイチ子持ちの女性と結婚して、妻の連れ子 と3人で暮らしています。 私たち夫婦の間での子供は授かることはありませんでした。 それでも、それが自分の人生なのだと受け入れています。 決して不幸な人生だとは思いません。 世の中には、それぞれの人生があるだけです。 幸せも不幸も無いのです。 周りと比べて自分に無いことを不幸だと思うことは仕方が ないことかもしれませんが、自分にあるものを見つめてみて ください。 無いものを探すより、あるものを探す人生の方が幸せだと 思います。 仕事に生きる人、家族に生きる人、趣味に生きる人、それぞれ であっていいと思います。 大切なのは、その道を揺ぎ無く信じて進むことです。 その先にはきっとあなたが想像もつかない道が用意されています。 幸せとは、誰かに決めてもらうものでも、誰かと比べるものでも ありません。 あなた自身で見つけるものなのです。あなたが素直な心でやりたい ことを、やればいいだけです。 誰かに何を言われようと、どうでもいいのです。 あなたが、あなたらしくいられる人生こそが、最高の幸せです。
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- dolce0000
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40半ばの既婚女性です(自宅は東京)。 40半ばになるとありがちのことを書くと 1.既婚率は一層上がる、特に男性の残っていた人が意外に片付く、女性は独身のままが多い 2.生涯独身?と思われていた男性でも、職場の一回り若い女性と結婚という例は珍しく無い(女性の場合は同年代か年上の相手が多い) 3.離婚は若い頃が明らかに多く、アラフォーからはほとんどない(私の周りに限る話かも) 4.自分や家族の重病、慢性病が増えてくる、病気の引け目から結婚の断念、エネルギーも足らず婚活断念する人も出てくる 5.男女とも許容年齢の上限が厳しくなってくる、意外に女性でも「年上は全般的に嫌」という人が増えてくる 6.多分、若さでカバーできていた清潔感や異性として見れる感すら、この年代から脱落してくる人が顕著に増えるから 7.それと老化、病気、親の死といったものがリアルになるほど、相手の加齢やそれに伴うデメリットを敏感に避けたくなるんだと思う 8.また同世代子持ち世帯では、子供の成人、結婚、孫ができる、それに加えて 9.親の面倒を見る、自分が入院等で身内に世話になる、等で、 10.家庭志向のなかった独身者まで「友達なんて命や資産がかかった場面では頼れない、やっぱり身内って大事なんだな」という意識が強まるみたい、例外もあるだろうけど少ない 11.出世的な意味では40代前半までにその先も目指せる人とそうでないかは決まっていることが多く、コースから漏れた人はあらためて仕事との向き合い方を見直す 12.個人差あるが、年齢が上がるほど「彼氏、夫とラブラブが羨ましい」より「家族や家庭をもってる羨ましさ」の声を圧倒的によく聞く 13.婚活として、配偶者を亡くした、離婚した男性をターゲットにする道はあるが、ボリューム的にはそんなに期待できない。現配偶者がいなくても子供との繋がりがあれば、完全な未婚者より孤独感は少ないし(子供が結婚して子供を持てば独身でもおじいちゃんにはなれる)、相続でもめないように入籍は避ける例が多い。 ・・・・・です。 質問者さんが迷うのは、まだ選べる気分だからじゃないかと思うんですが、40半ばを過ぎてからは、1を見てもわかるように、家庭を選べている女性は少ないです。 40代女性が男性から選ばれるか以前に、6、7、8などの理由で40代女性のほうからパートナーとして見れる同年代の独身男性の存在もぐっと減る、これ盲点じゃないでしょうか? 1~13を見ると「婚活しておいたほうがいい、ってこと?」と思うかもしれませんがそういう意味じゃないんですね。 その年齢まで独身できたには、それなりの理由もあってだろうし、むしろマネープランだけは生涯独身を前提にして、多少のことがあろうが平気と言えるようにして、結婚は縁があったらするっていうのでいいかと思うんです。 お金のことは一般人は時間をかけないと間に合いませんから。 ただ周りの同世代がアラフォーからアラフィフに移行する中、想像以上に言う事が変わったな、見えてくるものが変わったなって思うのが1~13です。 全く心構えもないまま「そんなこと30代のうちに聞いてたらなぁ」と思うよりは、心構えをもって選択していくのは随分違うのでは。
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
今書いたことを箇条書きにして、優先度を1~5点つけ、いかに優先度が高い選択を自分がしたかを把握するというのがいいかと思います。
- evergreen1974
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仕事、恋愛、結婚、出産 女性は、タイムリミットがある出産が絡んでくるから悩ましいのです。 【仕事に生きるなら】 ・今の職場で50代以降~定年退職まで雇ってもらえるのか? ・退職金はしっかり出るのか? など金銭面のことを把握しつつ 独身のまま生きるためのお金を貯金や保険などで がっつり準備しておくことです。 ・病気で入院した場合は? ・退職後は年金だけで大丈夫か? 万が一の場合や、働かなくなった後のことも含め 独りで生きていくための「人生設計」をしっかり立ててください。 【恋愛・結婚】 これは仕事を続けていてもできますよね。 しかし、元カレは、たまに会っても あなたの人生までは面倒見てくれませんよ。 そのうち若い女性との結婚話だってあるでしょう。 男は結婚相手の女性が若いなら、 いくつになっても子供を授かることができるので、 元カレと自分を同じと勘違いしないように。 結婚を現実的に見据えるなら、 ここでも出産が大きな問題になります。 子供を産まないなら、 絶対に子供はいらない!と考えている男性(両親も納得済み)、 前妻との間に子供がいるバツイチの男性、 老後のパートナーを探している年配の男性、 などに絞られてきます。 相手の男性が子供を希望しているなら、 お互いに子供を授かれる体なのかを検査しないとね。 子供を産むと言ったから結婚したのに!離婚だ!という 結末も十分に考えられます。 【出産について】 40代に入ると、 妊娠しにくい、出産にリスクが伴うことはもうご存知だと思います。 そして出産後ですが、 私は37歳での初産でしたので、 育児が体力勝負であることが痛いほど分かりました(笑)。 出産を希望しているなら、一日でも早くということです。 そして、出産後に仕事は一時的に離れる必要があるので、 育児休暇や、復帰後のポストの確保など、 その点も会社の実態を把握しておかないといけませんね あなたが自分の現実をしっかりと見つめ、 将来をちゃんと考えて計画的な日々を過ごし始めたなら、 ひょっこり素敵な男性が現れるかも・・しれません。 今、あなたがフラフラしていると、 あなたとは適当に付き合っておけばよいと考える男性が寄ってくるかも。 少し厳しいことも書きましたが、 同じ女性として幸せになって欲しいと願います。 自分を大切にしてください。 頑張って!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11061/34474)
女性というものは、というジェンダー批判みたいなことをいうのはモテない男みたいだからやりたくはないのですが、どうも女性というのは中長期的な計画が苦手な人が多いのですよね。 そういうのって、「3年後にはこうありたい」というようなことを考えて行動をするのがいいのですよ。「3年後の自分がこうあるためには、今は何をすべきか」って。そういう視点がなくて行き当たりばったりに出るとそうなっちゃうのよね。 気持ちに整理ができるよい方法があれば、とおっしゃるけれど、それって小手先のゴマカシの先送りってやつじゃないかしらん。いえ、私は責めているのではないのです。事実を口にしたままです。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3156)
悩ましいですよね。恋して全てを捨ててもいいと思う、だが、現実に仕事は捨てられないという小輪廻ですよね。 チキンゲームと同じで、もう少し仕事をしていこう、するといい伴侶を失うかも、妥協して伴侶を選ぶと仕事も失うことに。ゲームの理論で検索されると解りますが、このチキンゲームには、解決策はありません。 そこで、ご自分の人生の設計図の概略を、両方の考え方で、引いてみることです。どちらが自分として納得できるか、実現するために取る戦術がより自分に合ってるのはどれかと考えることです。 ただし、これって男っぽいですよね。個人的には、あなたの心の声に耳を澄ますことです。耳を澄ますには、自分の心に問いかける、たとえば旅行などをして少し自分と向き合ってみてはどうでしょうか。
お礼
素晴らしい解答ありがとうございます。 とても良くわかりました。 自分の心と静かに向き合ってみます。