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経営コンサルティング業務と税理士について

税理士さんを探しています。(今、お願いしてる税理士さんは頼りないので) 節税も含め経営コンサルティングもしていただけるよな方がいいと思っています。 そのような場合は料金も高くなるのでしょうか? それか完全にわけて考えた方がいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

料金が上がるか下がるかはわかりません。 普通に考えると、法律通りで工夫のない税理士よりも、法律に沿いながらも節税などアドバイスしてくれる税理士の方が報酬が高いでしょう。 ただ、今の税理士が工夫がないけど高い、って場合だと、変わったら下がるかもしれません。 コンサル業務と税務申告、できれば一人にやってもらいたいですね。 分けると、意見が分かれた時にどちらに従うか迷うし、意見を採用されなかった方が「俺の言うことは聞けないのか」とヘソを曲げるかも知れません。

mariaya8
質問者

お礼

法の抜け道パナマ文書わたしは、大賛成です、 実際困った時だれも助けてはくれませんしね。 そういう節税対策を提案してくださる税理士さんいるのですね。 ありがたいです。 なんとか探してみます。大変なのかな―?

その他の回答 (3)

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (329/558)
回答No.5

コンサルタントの間でよく言われることですが、税理士は 「この商品の売上を伸ばしたほうが良いですよ」 とか 「この部分のコストを減らしたほうが良いですよ」 というアドバイスはします。しかし、 「この商品の売上を伸ばすにはどうしたらよいか?」 とか 「この部分のコストを減らすにはどうしたらよいか?」 という質問には答えてくれません。 この質問に答えるのが経営コンサルタントです。 税理士は、税務会計の数字の専門家ですが、経営判断の専門家ではありません。 税理士と経営コンサルタントは別物とお考えください。

mariaya8
質問者

お礼

税理士さんは会社の利益を守る努力はしてくれないのですね。 有り難うございました。

回答No.4

分けて考えた方がいいです。 税理士業務では税法に則って正しく納税します。 (会計仕訳等)申告漏れがないようにします。 節税はコンサルの仕事です。 以下余談に入ります。 ●セーフ 芸能人が家族名義のペーパーカンパニーを作って 洋服代などを経費で落とします。節税です。 ●法の抜け目 今タックスヘブン (海外の、税金がかからない国への法人設立、財産の移転)が パナマ文書で騒ぎになっていますが あれも日本国の税法の穴をついた脱法(違法ではない)行為です。 ●脱税指南師にご注意を! サムライジャパン(野球日本代表)小久保監督(元ホークス)は 脱税指南の詐欺師の指示に従って 脱税で懲役1年(執行猶予2年)という実刑判決を受けています。 他にも宮本慎也(元ヤクルト選手)等多数。

mariaya8
質問者

お礼

節税対策を税理士さんはしてくれないと考えたほうがいいのですね。 有り難うございました。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

コンサルと税理士は分けて考えて方がいいですよ。 税理士に関しては(私の知り合いが個人事業者で、その人から聞いたこと)、 例えば税理士事務所に所属していてそこからの派遣の人ではなく、 地元の親子2世代、3世代で営業している個人事業の税理士の方がいい、と。 理由は、やはり税金なので「取り立てる」ことが税理士の仕事で 節税のための指南をしてくれるか、してくれないかの別れ目が ここだと言うんです。ズバリは書けませんが、個人事業者側に 立ってくれる人の方が節税対策はより良い、、、らしいです。 まあ知り合いは法人格ではなくあくまで個人事業主なので、こういう方法を とって節税対策をやっていますけど、法人格の会社(小さくても)だと 「お目こぼし的な」ことは難しいかもしれませんね。 料金は安目だと想像しますよ。ある意味、法人契約が少ないから 個人事業者や零細とやっているんですから高い料金なら、大手?税理士事務所の バリバリな税理士使いますもんね。 経営に関して言えば、税金(従業員給与、その他支出など)に関しては 税理士でも指南出来るでしょうけど、会社(事業者)の発展のための 打ち手とかは税理士では無理です。そこをお望みならコンサルでしょうね。 でも、コンサルなんて結構”ナンチャッテ”な人も多いから要注意です。

mariaya8
質問者

お礼

機械的に処理するだけではなく、節税対策に親身になってくれる税理士さんがいいのですが、 コンサルは高い報酬をもとめられ、正直騙されそうで怖いです。 有り難うございました。

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