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実験の妥当性について
ゼロイチ判定となる実験結果からある仮説が間違いないかを検証したいのですが、一般的にどのくらいのサンプル数が必要でしょうか?統計的に考えると例えば製品10万個を保証しようとするとかなりの数が必要だと思いますが…そんなにサンプル数もありません。 また通常22個は必要で、ゼロイチ判定だとその半分の11個になると聞いたことがありますがどなたかその理由をご存知ないでしょうか?
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そんな理由はありません。聞いた相手に出典(情報の出所)を確認なさってください。 連続値ではないノンパラメトリックな検定で、ウィルコクソンの2標本検定を用いるとしても、10万個の保証に用いるのに11個どころか22個でも無理です。 ノンパラメトリック検定 離散値 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A4%9C%E5%AE%9A+%E9%9B%A2%E6%95%A3%E5%80%A4
お礼
ご親切な回答ありがとうございます。 調べてみます。
補足
何度も申し訳ありません。ウィルコクソン検定だと結果に順位を付けるとあります。今回はAの条件だとaという結果が出て、Bの条件だとbという結果が出ると言うように順位を付けられないのですが、この場合どのような手法があるでしょうか?上記の因果関係の再現性を確認したいのですが…無理やり数値化するしかないでしょうか