夏の冷房無しと、冬の暖房無しは

質問

個人的ではなく、一般的に、どっちの方が辛いですか？

冬は最初は風邪を引きやすいでしょうが、慣れれば引かなくなるので病気になるリスクは夏程は無いですが、夏はどんなに冷房無しに慣れても熱中症になるリスクが高いので、夏の冷房無しでしょうか？

回答No.9

noname#237141 · ベストアンサー

一般的に言うのは難しいですよ。
年齢で違うし、性差でも違います。
それをひとくくりに論じることは出来ませんよ。

例えば職場なんかだと女性は冷房がきついが、
男は暑いのが大嫌い。女性が冷え性になるくらい
冷やして丁度なのが男です。

冬場はそこまでの差はないかもしれないけど、
寒い方が女性は辛い。
しかし防寒衣料を着込めばなんとかなる。

若い人ならこういう対応でいけるけど、
年寄りの場合、真夏真冬両方きつい。

どっちが辛いか？という基準ではなく、
どっちがより危険か？という観点で見た方がいい。

真夏の冷房なしというのが（熱中症などで）最も危険だと思う。
10代20代は乗り切れても、中年期以降だと
熱中症の危険水域に達しても鈍感傾向にあるのでよりリスキーです。
年寄りなんて「水分取ればトイレに行く回数増えるから」といった
理由で「隠れ熱中症」が多い。

個人的な意見（どこに住んでいた、とか）は関係ない趣旨の質問なので
上記のような回答になります。

回答No.8

bekky1

すでに体験済みですので、ご報告しましょう。
我が家が都内、城南地区のマンションの縦横から見て、ど真ん中の位置になります。
日当たりはイイです、やや西にベランダがずれているので、西日がすごいです。

この条件で、すでにして、冷房を使わずに、５年経過しています。
なので、もともと古いし、使えないでしょうから、
今年は、断捨離の一環としてお金をかけても処分するつもりです。

日々、３０度を下がらない、３３度ぐらいでは涼しいとさえ感じます。
最高気温、３８度になりましたが、うーん、自宅で作業・くつろぐだけなら、
全然平気です。　　　
ただ、熱中して何かすると、特に辛くは無いですが、汗ぽたになるので、
汗ポタではダメな作業は夏場はお休みにします。（趣味の和裁は正絹を扱うのでお休みします）
一昨年に移動できるハンモックを１万ぐらいで購入しまして、これでの３０分ほどの昼寝が至福です。
寝ている、本来なら布団のある下の部分に空気が通るとこんなに快適なんだとわかります。

扇風機で、室内の空気を大きく、グルーッと常に、循環させるようにすることと、
皮膚感覚として、’風・空気のゆらぎを感じる’習慣を持てると、日々それなりに涼しいですよ。
それと夏の衣服は、ルーズなものを一枚です。
自宅では下着のパンツは履いてないです、あれ、暑いですから。

冬は、全く暖房を使いません。
冬場の朝でも、１８度を下回らない。　　台所作業を始めると厚着していると半袖になりたくなります。

人が出す・生活する熱量というのはすごいなと思ってます。
もう、この部屋に住んで３０年になるのですが、新築で引っ越して、我が家が一番乗りでした。

忘れもしない、２月１２日、建国記念の次の日。
お風呂に入ってもスキー場の露天風呂のようで、湯船に入ってないと寒くて
洗い場でに出ると、体も洗えないことを記憶しています。
建物自体・コンクリが外気温度と同じなので、外でテント生活しているのと同じなんですね。
いまは、暖房無しで十分だし。
住民がみんなで’建物を温めている’を実感してます、特に我が家はちょうど真ん中なので。

回答No.7

hmp_gera

昔の人は夏を涼しく過ごす知恵、冬を温かく過ごす知恵を持ってましたよね！夏は、すだれ掛けたり、打ち水したり。冬は囲炉裏の周りにみんな集まって。

回答No.6

itou2618

もともと人類は暑い地方のアフリカあたりが発祥の地なんでしょうから、暑いのは耐えられのでは？
火を使えるようになって寒いところへも進出したのでしょうから、やはり冬の寒さに暖房無しは耐えられないように思います。

回答No.5

noname#219804

寒いときは重ね着をすれば凌げますが、暑いのは逃げ場がないですからね。
夏の冷房なしのほうが辛いです。

回答No.4

tpg0

こんにちは。

居住地や状況によっても違うでしょうね。

私は、夏季の北海道(阿寒湖)でホテルに宿泊した際に冷房用のエアコンが部屋になく札幌のホテルでも部屋に扇風機が置いてあっただけですから、冬季に宿泊した時にも冷房用のエアコンしかなかった香港のホテル(シェラトン・ホテル)とは真逆と思いました。

先日、温暖な気候の台湾で多数の死者が出たというニュースをテレビで視ましたが、寒波の影響を受けて冷え込んでも台湾に住んでる人達の住居には暖房設備のある家が少なかったからではないでしょうか。

なお、私は夏の猛暑で知られる群馬県館林市に近い北関東地方に居住してますが、子供の頃から長年続けてる趣味の魚釣りに関しては夏の暑さより冬の寒さが断然辛いです。

何しろ、エスキモーの人達が着るような本格的な防寒着を着込んだり防寒靴を履いても露出してる指先は寒さで痛くなりシャーベット状に凍りかけた練り餌が釣り針に上手く付けられなくなるので練炭や炭火で指先を温めながらでないと辛いです。

しかし、真夏の炎天下でも直射日光を遮るパラソルの下で楽しむ魚釣りは快適ですし、水分補給には気をつけてますので熱中症になったことは過去に一度もないです。

ちなみに、私が子供時代の50年から60年前頃まではクーラーなどの冷房設備がある裕福な家庭は稀で一般家庭は扇風機くらいで涼んでましたが、一般家庭にも炬燵やストーブなどの暖房設備は当たり前のように普及してましたから、関東地方あたりに居住してる一般的な家庭の人は暖房なしのほうが辛いと思う人は多いでしょう。

回答No.3

E-1077

脱いでも変わらない暑さに耐えられないという人は多いですね。
寒さは確かに着こむことで何とかなるけれど・・・・。
でも、熱中症も通気を良くして水分補給で何とかなるように思えます。問題は体温上昇の度合いでしょうね。
昔は冷房なんかないし、暖房もスポット的なものが多かったし。
それでも生きているのですから、やっぱり夏の暑さっていうのが辛いかなと・・・・。

個人的には極限的ならどちらも同じに感じています。中途半端な気温が一番困ると思っています。

回答No.2

Higurashi777

一般論でいうと「夏」ではないでしょうか。
寒いのは着込めばなんとか我慢できますが、暑いのは脱いでも我慢できません。

回答No.1

kia1and2

都会の密集したコンクリートの箱の中での生活では、夏の冷房の大事ですが、風通しのいい隣との家の境が十分あるところでは、冷房はなくとも平気です。その代り、冬は風もまともにあたり暖房ですね。
冷房・冷房と言いますが、エアコンなんかが一般家庭でも使われるようになったのは、たかがこの３０年くらい前からです。それまでは扇風機が主役。暖房は、電気もなかった大昔からあるので、やはり暖房がない方が辛いです。