- 締切済み
冷房ってそんなにお金かかるんですか?
昔、賃貸暮らしだった時は、備え付けのエアコンで夏は冷房、冬は暖房でしたが、夏は微々たるもので、冬の方がはるかに高かったです。 でも、夏にエアコン効いてないなあという施設はあれども、冬は寒くて震えるなんて事もなく。 冬の方が節約効果があるはずなのに、なんで夏に必死に設定温度を上げるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1053/3198)
エアコンの消費電力を見ると判りますが、暖房の方が消費電力が高いです。 なので、冬の方がはるかに高かったというのは判りますよね。 質問の回答ですが、 夏場の場合、部屋を冷やすにはエアコンぐらいしかないわけです。 (扇風機もありますが、ここ数年の暑さでは・・・) 冬の場合、エアコンの他にガスや石油ファンヒーターという部屋を暖める器具があります。 また、調理時にコンロを使ったり、TV等熱を発する家電がある。 オフィスなんかでもガラス張りが多かったり、太陽熱を取り入れていますよね。 さらに言えば、人が集まれば体温である程度雰囲気温度が上がりますよね。 上記の様に夏はエアコンだけなので手動力が電気になるわけです。 みんなが電気を使えば、電力供給が切迫、使用量が供給量を超えると大規模停電に発展するから、出来るだけ電力使用量を抑えるために設定温度を上げます。 (オフィスなんかは、冬だって節電(省エネ)の観点から設定温度を下げますよ。)
- cyan3
- ベストアンサー率38% (109/283)
使用時間が違うからでしょう 効率から言えば暖房の方が悪いです ヒートアイランド現象でしょう 身にまとうもので温度は保たれるでしょう 裸になっても冷えませんね
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1953/7560)
昔と気象環境が大きく変りました。 昔は35度を越えるような日は一年で数日以内でした。 今は7月から連日35度越えで下回ると良かったと思うほどで正に地球沸騰化です。温暖なんて気持ち良いもんじゃない。 朝からすぐに30度を越えますか昼前には冷房を入れないと暑苦しく夜中まで冷房を切ることができません。 冷房設定温度は27℃でもエアコンはかなりガンガン動いて電気を食いますから節電しないと電気代がとんでもないことになりますし下手すると電力超過で大停電も起きかねません。