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英会話のマスターについて

理系の大学3年生の者です。私は大学院に進学するのであと三年間大学生活があります。 この三年間の間に英会話の勉強をしたいと考えています。ただし、自身の実験もあるので長期留学は考えておりません。 目標レベルはネイティブの人と難なく日常会話ができるレベルです。 ちなみにTOEICのスコアは2か月前に受けたものが735点(L:380 R:355)でした。 私のリスニング力はTOEICの音声を聞いて、問題を解くのに必要そうなフレーズや単語を捕らえて何とか点数を取れるといった感じです。 単語力は受験英語の単語を把握しているほどです。 Web上には英会話をマスターする方法が無数に出回っています。 正直、何から始めればいいのか分かりません。 集中力が分散するのを防ぐためにも、できるだけ一つの方法論に沿って学習をしたいと考えています。 そこで、皆さんに皆様自身が行った英会話の学習方法(長期留学は除く)を教えていただきたいです。 ご回答する際には、その勉強を始めた時期の英語力と、継続してどれほどでネイティブの方と日常会話ができるようになったと感じたかを伏せてくださるとありがたいです。 ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

36のおばさんからです。 私ので場合は34歳ぐらいで会社の取引先の訛りと早口な口調の英国の客となんとか不自由なく喋れた感じです。 学生時代ははちょびちょびした程度で語学留学とか経験しましたがTOEICは600点ぐらいで、卒業後仕事で英語を使う機会が増えて、そしてある洋楽バンドにはまり英語を学ぶ目的が出てきて、そこそこ勉強し始めて29歳ぐらいに質問者さんぐらいに到達しましたが、それ以後なかなかに上がらず四苦八苦してました。 ポッドキャストのBBC radio 4とかで何と言ってるのかわかるまで聴いて、紙に言ったことを書き出して何回も音読しながら暗記しました。 わからない単語はそれらしき単語を辞書で調べてました。 あとは好きな映画を英語字幕と日本語字幕で50回は以上は見ながら音読と暗記をした感じです。 わからない単語は英英辞書で調べあげました。 ライティングも仕事で必要でしたので小説や新聞でいいなと思う表現はメモしたり、英字新聞や記事など何回も音読したりしてました。英文音読はリーディングが早く読める練習になり800越えできました。 音読と暗記が秘訣です。 あと映画とか記事とかの教材は本当に興味のあるトピックだけ勉強したほうがいいです。興味のないものを勉強すると苦痛です。 あと日本人はアメリカ英語に慣れてるので、イギリス英語を聞くと反対に難しい発音や表現があり苦労しますがイギリス英語勉強したらアメリカ英語が簡単に聴き取りやすくなります。 ただ、何の為に英語を勉強するのか目的ないと精神的苦痛になります。 自尊心の為とかコンプレックス克服の為とかだと失敗します。 頑張ってください。

回答No.3

36のおばさんからです。 私ので場合は34歳ぐらいで会社の取引先の訛りと早口な口調の英国の客となんとか不自由なく喋れた感じです。 学生時代ははちょびちょびした程度で語学留学とか経験しましたがTOEICは600点ぐらいで、卒業後仕事で英語を使う機会が増えて、そしてある洋楽バンドにはまり英語を学ぶ目的が出てきて、そこそこ勉強し始めて29歳ぐらいに質問者さんぐらいに到達しましたが、それ以後なかなかに上がらず四苦八苦してました。 ポッドキャストのBBC radio 4とかで何と言ってるのかわかるまで聴いて、紙に言ったことを書き出して何回も音読しながら暗記しました。 わからない単語はそれらしき単語を辞書で調べてました。 あとは好きな映画を英語字幕と日本語字幕で50回は以上は見ながら音読と暗記をした感じです。 わからない単語は英英辞書で調べあげました。 ライティングも仕事で必要でしたので小説や新聞でいいなと思う表現はメモしたり、英字新聞や記事など何回も音読したりしてました。英文音読はリーディングが早く読める練習になり800越えできました。 音読と暗記が秘訣です。 あと映画とか記事とかの教材は本当に興味のあるトピックだけ勉強したほうがいいです。興味のないものを勉強すると苦痛です。 ただ、何の為に英語を勉強するのか目的ないと精神的苦痛になります。 自尊心の為とかコンプレックス克服の為とかだと失敗します。 頑張ってください。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.2

先の方に同感です。 とにかく話す機会を作らなければ、英会話は上達しません。 聞く機会はたくさん作れると思いますが、たくさん聞いたからといって、話せるようになることはなく、リスニングしか上達しません。 そもそも日本から一歩も出ずに、3年でというのはほぼ不可能だと思います。 それから、他人に効果があった方法があなたにも合うとは、限りませんよ。 集中力が分散すると書かれていますが、どの方法があなたに合うのかは、あなたがいろいろ試すことでしか、見つけられません。 最初からひとつにしぼって注力したとしても、的が外れていれば上達はしないと思います。 近道をしようとしないことです。結局遠回りになります。 「何から始めればよいのか」は、英語学習に対する考え方や思い込みを、改めることではないかと思います。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

本当は、日常会話が一番難しいんだと思いますよ。会話の内容がランダムだし、その国のカルチャーや習慣を知らないと理解できないことも多く、またセンテンスにもなっていない言葉で短くはっきりしない発音で話されるので、TOEIC900点台でも最初は手も足もでないと思います。 そう言う意味では、日本国内で本当の日常会話のレベルに達するのはかなり大変であまり実例を見ないのですが、1人だけ一度も海外で暮らさずにそのれべるになった人を知っています。とは言え、業務では日々の電話での応対や接客・出張で英語に触れる時間は普通の人よりも遥かに長かったわけですが、最初は殆どできないレベルからスタートしています。聞くと、1人日本に住むネイティブスピーカーを友達にして、毎日飲みに行っておごるかわりに、英語しか喋らせず教えてもらっていたそうです。英語学校等で習ったことは無いと言っていましたが、恐らく漫然と一緒に飲んでいたのではなく、昼間の業務のやり取りで引っかかったことなどを含めて会話の中で教えてもらっていたのかと思います。 英語圏に長年住んでいる人でも、英語ができる人とできない人の差がかなりあります。数年住んでいてもびっくりするくらい話せいない人もいます。恐らく、日々どれだけ現地の人達と突っ込んだ会話や議論をしているかで差が出ていると思います。 先日、アメリカの大学に2年間留学に行ってきた日本人と海外の人も交えて英語で話す機会があったのですが、帰国子女でもないのにあまりに英語が達者なので驚き聞いたところ、大学の名門スポーツチームに整体医療士として入って、ずっと選手たちと生の会話をしてきたとのことで、最初は全く会話が通じず苦労したとのことでした。言わば、外人力士が相撲部屋で日本語ペラペラになるようなものでしょう。 なんやかんや言って、本当の日常会話ができるようになるかどうかは、日頃どれだけネイティブスピーカーと会話して、フィードバックを受ける機会(自分の言っていることや発音が伝わっているかどうか。会話が成り立っているか。)があるかないかによると思います。日本でもボランティアや趣味、サークルなどでそう言う機会は見つかるはずで、積極的に探してみるのが良いと思います。いわゆる英会話教室よりも、会話の目的がはっきりしていれば(趣味とか活動方針とか)その方が会話に真剣味が出て良いと思います。

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