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高３男子の進路について迷っています
- 高３男子が進路について迷っています。志望校が決まらず、やりたいことも見つからず、人生の駒を進める気力がありません。
- 高３男子がクリスマスのこの時期に志望校が決まらず悩んでいます。JPOPの作曲家か俳優を目指していますが、自信がなく不安です。
- 高３男子が将来の進路について悩んでいます。才能が重要視される作曲家や俳優の道に進むかどうか迷っており、勉強にも自信がありません。浪人はしたくないです。
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高校生の子持ちのオッサンだから、言いたいことをズバスバ言わせてもらう。高２の娘はパティシエになるんだと。親の背中から「自営はキツイぞ」と言ったが、「お客さんが食べて笑顔になるなら、それだけでイイ」んだそうだ。まったく、泣かせやがる。 作曲家志望で頭の中に良い曲が浮かぶ。そりゃ、ひとつの才能だ。安いボイスレコーダーでもビデオカメラでも良い。自分の声でメロディーを歌って録音しろ。音符に起こせなくても、今はＰＣで『鼻歌を音楽にする』というソフトもある。コード進行を習う動画も山ほどある。歌詞を付けなくても、インストゥルメンタルとかフュージョンという分野も確立している。音源が出来たら、ＣＤやＳＤに録音して、地元のＴＶ曲やＦＭのラジオ局に持ち込んでみろ。地方企業のＣＭソング等の依頼がもらえるかもしれない。でも『オリジナル』と思っていても、どこかで聴いたことがある『脳内に残っているパクリ』には気をつけろ。 映画好きなので俳優志望。いいじゃないか。ＴＶや映画をじっくりと観ろ。物語に大事なのは『主役』よりも『脇役』だ。名脇役が居てこその『名作』なんだ。極端に言えば、主役を生かすも殺すも、脇役なんだ。名だたる名優が揃った映画は、実に駄作が多い。周囲にチヤホヤされたいのか？ 最近は『名脇役』でＴＶに出る人もいるが、名脇役は『縁の下の力持ち』を数年、数十年やってこそ輝ける商売だからだ。主役を張るよりも無くてはならない脇役を目指すのも『映画好き・芝居好き』の方法のひとつだ。 劇団に入るのもイイ。養成所に入るのもイイ。映画学校（現：映画大学）ってのもある。または、芸能事務所に『付き人志望』で入る方法もある。検索すれば、いくらでも出てくる。でも、どこでも言える必要なことは『熱意』だ。 『興味のない分野を勉強するのはイヤ』。ハッキリしていて気持ちが良い。大学に入るためだけの勉強は、やっても無意味だ。「大学に入ってやりたいことを見つける」という人が居る。確かに、見つけて充実している人もいるだろう。だけど、大学卒業間近でオロオロしている人も大勢居るのも確かだ。 オッサンからハッキリ言えることは『自信なんて、皆、持ってない』ってこと。偏差値も『大学入試』意外に役立つモノじゃない。人生が偏差値で決められて（『デスノート』の余命みたいに）頭の横に数値で見えていたら違う世の中になりそうだけど、現実、そうじゃない。でも『自信がない人の顔』は、ナゼか分かる。 『やる気がしない』最大の理由は『今の居心地が良い』から。自分の部屋があって、ＰＣかスマホがあって、いつでも入れる風呂もあって、朝昼晩のご飯も出てくるから。つまり今は、『お金を稼ぐ必要がない』からだ。それは、親の愛情だ。大事に大事に育ててくれている親の、無償の愛なんだよ。キミも聞いたことがあるだろう。『いつまでも あると思うな 親と金』。それと同時に『親孝行 したいときには 親は居ず』ってな。 大いに悩め。それが、大人への第一歩だ。キミにしか出来ないこと、キミだからこそ出来ること、もあるだろうが、親が望んでいるのは『キミの幸せ』だ。親は『キミが何をしているか』を気にしちゃいないよ。苦労をしても『キミがイキイキとしていること』を望んでいるはずだ。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり。平坦な道を歩くのは楽だけど、飽きてくる。登り坂はきついけど、頂上からの景色は雄大だ。下り坂は楽そうだけど、実は結構ヒザに来る。踏ん張り時って事だ。 ついつい我が子に言うように長々と書いてしまった。読みづらいだろう。スマンな。ヒマなときに読み返してくれ。オッチャンには娘しか居ない。ついつい息子に言うように、長々と書いてしまった。キミが（苦労を重ねながらも）幸せな人生を歩むことを祈っているよ。もしＴＶに出て「昔ネットの質問掲示板で・・・」って言ってくれることを期待して、キミのことをずっと応援してるよ。
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- efwz1488
- ベストアンサー率16% (36/224)
やりたいことあるじゃないですか(笑) そんなに熱意はないかもしれませんが、JPOPの作曲家か俳優になりたいって書いてますし、文面から芸能方面に興味ありそうですよ？そっちに薦めばいいのではないでしょうか。 才能がない…ってまだ始めてもないのになんでわかるんですか？ やってから判断しましょう。 >>その方向の大学等行って、その道に入れなかったら他に就く宛がない →いくらでもありますよ(笑)そんな将来の心配したって意味が無いので、今からやりたいことや、少しでも興味あることを始めましょう。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
ハリウッドでバイトしながら、 南カリフォルニア大学で学びませんか。 作曲に関しては、ハミングを曲にしてくれる ソフト等がありますので大丈夫です。 関連の才能を磨いてください。 脚本を書いたり、 声優などでの活躍も視野に入れて 進めてみてくださいませな。 外国語は中国語なども含めて できるだけ多くの言葉を操れるように なっておくと、 活躍の場が増えて宜しいのでは ないでしょうか。 Good Luck！
- rousokuashi
- ベストアンサー率18% (6/33)
偏差値とは、集団の中で自分の学力がどのへんに位置しているかを表す数字で、偏差値４０というのは、最下位から１６％、３５では最下位から７％に位置しています。 進学希望なんですね。でも、やりたいこと、具体的な分野、進学先がイメージできない。就職に強くても、興味の無い分野への進学は考えられない。現在の偏差値は４０。 それならば、作曲家や俳優など憧れは憧れとして、入れるところに入ることです。 分野が限定されないので、専門学校より大学のほうがいいでしょうね。 北とか南とか地域で探す。物価の安さ、住まい、海の近く、山の近く、産物、スポーツなどで探す。とっかかりを見つけましょう。パソコンで調べているうちに、何かひらめくかもしれませんよ。 進学という選択肢があるのですから、お家の方には感謝を。
- 山田 太郎（@f_a_007）
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、高３です。志望校が決められません。 Ａ、とりあえず働く。 ＞偏差値は現時点で40もないぐらい。 これじゃー大学に進学するって柄じゃーない。だったら、分相応に小さな企業に就職して地道に働くしかない。 と、思う。
- nyannyan2015
- ベストアンサー率25% (29/112)
夢を実現するには、そのことに対してあきらめない気持ちが最も大事です。俳優になりたいと思ったら、とことんそのために努力することができれば俳優になることができます。成功することもできます。とことん努力できるくらい、俳優の仕事を楽しめるかどうかが重要で、それができる人のことを才能がある人と言います。 何も努力せずに第一線で活躍している人はいません。とんでもない努力をしているのです。人が見ていないところで。しかも、それを楽しんでいるのです。 これはどんな仕事にも該当します。 あなたはおぼろげながらも夢があるのですから、それを追求してみてはいかがでしょうか。 私が最も伝えたいのは、才能は決して天性のものだけではなく、そのほとんどは自分の気持ち次第であるということです。これは大人になって気がつきます。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
まず、作曲家になりたいのか俳優になりたいのか、それとも大学や専門学校に行きたいのか・・・ 大学や専門学校に行けば作曲家や俳優になれるわけでもないし、行かなくてもなれるかといったら、それは分かりません。 真剣に歌の世界で食べていきたいなら究極的には音大でしょうけど、日常的にピアノを習っているとか、具体的に音楽や楽器に接しているとかの経験がなければ、まず合格はおぼつきません。 実技試験がありますからね。 じゃあ俳優はどうか・・・ 演技などの養成所に通ったりとか、どこかの事務所に書類を送ったり売り込んだりした経験はありますか？ちょっとルックスがいいとか、そういう程度の人ならワンサカといます。 理想を追い求めるのはいいですが、現実的にスタート時点でやっていけるのでしょうか？ 志望校云々と言っていますが、ごく普通に言われている大学に行ったからといって、作曲家や俳優になれることはありません。そもそも、そういう勉強をする場所ではないですからね。 もしそういう道を目指したいなら、大学に行きながら俳優養成スクールに通うとか、作曲したものを音楽事務所に送るとか、あるいは自分でブログやユーチューブで披露したりとか・・・そういういろんな手段を使って、売込みや自分をＰＲしない限り無理です。 何となくやれたらいいなぁー、でも自信がないなぁー、でもそれとは関係ない大学には行きたくないなぁー・・・ということでは難しいでしょうね。 どこかで何かを諦めるしかないです。
お礼
なるほど、確かに何もかもという訳にはいきませんし、何処かで何かを手放さないといけないというのはすごくわかります。けど自分のこの今の選択で将来が大方決まってしまうと考えるとなかなか決断できなくて今に至っています。 ご回答ありがとうございました。
お礼
親身になってご回答してくださりありがとうございました。 すごく心に染みました。ありがとうございました。