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沖縄の辺野古基地移転問題についての質問
- 沖縄の辺野古基地移転問題に関して、中国や北朝鮮にとっては朗報となっている。沖縄の人々は自身の歴史や安全を考えているが、日本政府とアメリカ軍は国土の防衛を優先している。共産党や社民党の領土保護論議は無理であり、アメリカ軍との違いを考慮すべきだ。沖縄はいつも戦争や外国の影響を受けているが、今後どのような道を選ぶべきかは重要な問題である。
- 沖縄の辺野古基地移転問題により、中国や北朝鮮にとっては好都合である。しかし、沖縄の住民は歴史や安全を考える必要がある。日本政府とアメリカ軍は国土の防衛を優先しており、住民の生活を守るために基地の必要性を主張している。共産党や社民党の領土保護論議は現実的ではなく、アメリカ軍の存在とは異なる立場であることを理解すべきである。沖縄は常に戦争や外国の影響を受けてきたが、今後どのような道を選ぶべきかは重要な問題である。
- 沖縄の辺野古基地移転問題により、中国や北朝鮮は有利に立つことができる。しかし、沖縄の人々は歴史や安全を考える必要がある。日本政府とアメリカ軍は国土の防衛を優先し、住民の生活を守るために基地の必要性を主張している。共産党や社民党の領土保護論議は現実的ではなく、アメリカ軍の存在とは異なる立場であることを理解すべきである。沖縄は常に戦争や外国の影響を受けてきたが、今後どのような道を選ぶべきかは重要な問題である。
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沖縄県の状況を冷静に見ないといけないと思います。 沖縄県知事は基地反対は沖縄県民の総意だとか言っていますが、約半数の支持でしかありません。報道も偏っていますから、実際の状況は出てくる話とは違うようです。 基地反対の主力は地元住民でないと言われていますし、反対運動を弾圧していると主張していますが、常軌を逸する行為があれば取り締まられるのは当然です。 あと、「アメリカ軍がいなくても攻撃されないし中国とも仲良くできる」と信じて疑わない人に何を言っても無駄です。 ただ、沖縄地上戦で日本軍は住民を守らなかった事の不信感は根強いと思います。アメリカ軍も自衛隊も守ってくれないなら居ても居なくても同じというのが根底にあるとすれば、それの対応は必要でしょう。
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- eroero4649
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#1です。 ＞すると滑走距離の短い小型の輸送機で十分です それはこっちが決めることではなく、あっちが決めることです。それにパイロットからすればそりゃ滑走路は短いよりより長いほうがいいに決まっています。ついでにいえば、海兵隊はC-130というそこそこ大きな輸送機も使っていますし、戦闘機や攻撃機も持っています。攻撃機が爆弾やミサイルを積んで燃料を満載にしたら結構離陸距離は必要なんですよ。 ＞イージスシステム ちょっとイージスシステムについて基本的なところから誤解されているところがありますね。イージス艦そのものが高い艦隊指揮統制能力があるんですよ。特にアメリカの大型イージス艦はそうです。駆逐艦サイズのイージス艦と、巡洋艦サイズのイージス艦がありまして、空母艦隊には巡洋艦サイズのイージス艦がセットでつきますから、高い指揮能力があります。だから別に地上の基地からいちいち指揮を受けなくても艦隊は単独で戦う能力を持っています。 それにもっと基本的なことをいえば、沖縄にアメリカ海軍の大規模な基地はありません。ホワイトビーチと呼ばれるところに燃料基地がある程度です。嘉手納は空軍、普天間を始めとするシュワブとかハンセンとか呼ばれる基地は海兵隊です。 在日アメリカ海軍の司令部は、横須賀にあります。あのロナルド・レーガンも横須賀を根拠地にしています。ですから、もし質問者さんがご指摘するように「基地を攻撃して混乱させる」なら、横須賀を攻撃しないといけないのだ。だって司令官は横須賀にいるんだもの。ですから「沖縄をやっつければアメリカ艦隊は混乱する」は成立しません。残念でした。 ＞中国の空母の艦載機で対艦ミサイル攻撃を受けたら第七艦隊でも危ないですね ごめんなさい、失礼ながら笑ってしまいました。今のアメリカ海軍は、「アメリカ海軍vsその他世界中の海軍連合」でも勝ってしまうくらいに圧倒的な力を持っています。一方の中国海軍は、2015年現在で中国史上でも最高レベルに近いほどの増強を受けていますが、それでも前述のように「海上自衛隊にも現実的には勝てない」レベルです。中国海軍がアメリカ海軍にパンチを一発浴びせただけでも大金星だと思いますよ。それにこの映像を見るとミサイルを積んで発艦するのも不可能だと思います。いかにも「どっせーい！」という感じで発艦していますからね。 http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50686581.html
お礼
回答ありがとうございます。 フォークランド紛争の際もイギリスがアルゼンチンにしてやられる ことはない。とたかをくくったようなことを言った人もいました。 しかし、実際はエグゾセミサイルの奇襲を受け一隻大破、一隻撃沈 されました。あのときはあのときだ。とまた油断をしていると同じ 目に遭いますよ。 そんなバカな艦長はアメリカ海軍にはいないと思いますが、世界の 海戦史をみても、奇襲攻撃はありえます。 日本でも宮古湾海戦がありましたし、日本海海戦、真珠湾攻撃など 海の上の戦いに常識はありません。
あなたは勘違いされてます。 自分は在日米軍は不要と申しましたが、アメリカを排除しろとは一言も申し挙げてません。 自分は昔から自民党支持しており、安部政権の支持者でもあります。 勿論、今回成立した安保関連法も賛成の立場です。 アメリカ軍はやはり必要です。 必要とするのはアメリカ軍を利用するという考えです。 今後も日米安保条約は日本にとってやはり重要なですし、更に強化する分野もあります。そのためには憲法改正が浮上しますが、改正も反対はしません。 しかし、残念ながら日米安保条約もお互いに義務ではないのですよ。 アメリカの都合によって日本有事にアメリカ軍参戦を見送ることも可能なんです。 また、日本防衛に関しては主役は自衛隊、脇役を在日米軍やアメリカ軍なのです。脇役のアメリカは主役を越えるような行動はしませんよ。 肝心な時にアメリカ軍が不動の場合も視野に置かなければ、国防を考えるとは言えません。 ご存知でしたか？ だから、安部総理は第１次安部政権(民主党政権前の話)から中国などに対し対抗策を講じ実行してます。オーストラリアとインドに対し軍事協定を締結したのです。 平成になってから日本防衛にここまで取り組んだ政権はありません。 また、日本の軍事産業も明るい兆しも見えて来てます。 アメリカ一本ではなくアメリカ以外に仲間を増やし日本防衛に携わったほうが良いです。 つまり、集団安全保障も視野に入れることなのですよ！ だから、集団的自衛権行使容認は実績のある安部政権だからこそ成し遂げた業です。 自分はこの安部政権を支持する所以です。 自分は在日米軍が存在しているから世界に通用しない日本流平和主義者が国内に蔓延し日本の危機を全く考えない国民に大勢いるのではないかと思えるのです。もし、在日米軍全撤退になれば日本防衛に危機感を持つ者が多くなるのではないかと考えます。 これはとても重要なことですよ！ 現在の日本国民は現実を無視し残念ながら政府のことに耳を傾けません。しかし、マスコミの偏向報道にはしっかりと聞き間違った報道でも国民はマスコミを支持します。 安保関連法騒動で国民による国防意識が危険なほどに意識が薄いことを知りました。 質問者様は日本防衛に義務のない日米安保条約を信じアメリカ一国だけに委ねるのですか？
沖縄も日本の全ての在日米軍は不要です。 日本の防衛は日本独自が主流で防衛することが必要です。 沖縄知事のことは全く無知です。 辺野古問題をよく理解できてないですが、自分の意見を言います。 「共産党や社民党は話し合いで領土を守る。と言ってますが、そんなのは無理です。」 ↑ この半世紀を振り返っても 日本は日米安保の米軍核傘下の元、武力抗争無しで沖縄は今も日本のなかに存在してます。つまり、 領土を守っています。 「樺太や千島に侵略したソ連軍は無抵抗の住民を皆殺しにしました。」 ↑ 今はソ連軍ではなくロシア軍である。 道を見定めなければずっとこのままです。アメリカ軍を拒否してその後に中国軍が来るだけです。何も変わらず、いやもっと悪くなります。 それをどう考えているのでしょうか。 ↑ 繰り返しますが、現沖縄知事には興味もないし知りたくもない。現沖縄知事をよく存じませんが、自分の意見としては、真の独立国になる1歩だと思います。 在日米軍はどうしても大東亜戦争の後遺症のように思えて、真に日本自身の終戦を迎えていないように感じます。日本国内の在日米軍すべて撤退することで日本は本当の意味での終戦を向かうものと思っております。 日本防衛に米軍が日本に居なくても日米安保条約は継続出来ますし、何千億の思いやり予算もなくなります。 今回、成立した安保関連法を如何に生かすかはアメリカ以外の国々に適応可能な点です。 アメリカの他に、日本は軍事同盟国を幾つか締結することにより、安保関連法の効果が数段上がります。 現在、豪と印は準軍事同盟国です。 在日米軍の半分ぐらいは日本から追い払っても良いと考えます。 米軍が居なくても日本独自で防衛可能なら日本国民は国内の米軍は全て国外へ行って貰いたいと願っているはずです。 在日米軍縮小や全撤退や日本国民の願望であり、これを反対する人は自ら防衛することの意義を知らない国防意識に疎い者だと考えます。 完全たる私見です。 回答になれなくて申し訳ありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 余程アメリカが嫌いなのですね。しかしアメリカ人は知らない。 そういう人がアメリカを排除しろという。 それは信仰する宗教だったり、左翼政党の刷り込みだったりします。 これは本当に危険なことだと思います。 自分が嫌いな物、人、国家は排除すれば幸せになる。という幻想 がそうさせているのですが、現実はそうではありません。 米軍の兵士が犯罪を犯していて、それが中国軍が何もしないと いうのはかなりの思い違いです。そんな訳はありません。 チベットや香港、そして西北部を見てみなさい。 そんな幻想を抱く中国人はいませんよ。
- あずき なな（@azuki-7）
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ぶぶw 沖縄県民の大多数は辺野古移設賛成もしくは現状のままで良い と言っています 移設反対＝県民の総意と言うのは知事とそれを後押しする共産勢力とメディアの連中です (逆に移設賛成とかの集会を開くと握りつぶされたり 主催者が脅迫されたりしていますがメディアはほとんどそれを報道しません) 基地移設を強行しようとしている安倍総理はそれを知ってるからこそ 強行に押し切ってでも沖縄に基地をおいたままにしようとしてます
- eroero4649
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＞これは中国や北朝鮮にとって大変な朗報ですね ぜーんぜん。まあ彼らにとっての仮想敵国でのもめ事ですから悪い話ではないという程度のことです。 ＞辺野古に基地ができなければこれほど戦略的に優位に立つことはありません こういう人はたまにいるんだけど、軍事的には辺野古基地ってありえんのですよ。 ・滑走路の絶対距離が短い ・その滑走路が海沿いで、海が荒れると使いづらい だから、軍事アナリストで辺野古問題に政府関係者としても関わったことがある小川和久氏によると「海兵隊はあんな使いづらい基地なんて行きたいと思っているのは誰もいない。本当はアメリカも辺野古移設は断りたいけど、日米関係という【政治判断】で海兵隊に泣いてもらうことにした」ということですよ。 ＞沖縄が落ちれば日本は焼け野原になる 何が何だか。どうすればそんな話になるのか。太平洋戦争で米軍が沖縄に上陸したのが1945年3月26日。東京が焼け野原になった東京大空襲が3月10日です。つまり太平洋戦争でいえば沖縄に米軍が上陸する前に日本は焼け野原になっていたのです。もし本当に沖縄が落ちたら日本が焼け野原になるんだったら、アメリカ軍なんて外国の軍隊が駐留していることがおかしいって話になるはずです。 中国本土から最短でたった2km先にある金門島は台湾領で、かつて人民解放軍はここを占領しようと攻めたことがありますが、たった2kmの海を渡ることができずに金門島の戦いは台湾軍の勝利で終わりました。金門島は今でも台湾領です。 現在の中国海軍は確かに史上最大規模での増強がされていますが、おそらくアメリカ、イギリスに次ぐ世界3位の大海軍である海上自衛隊に勝つことは不可能ですよ。そのくらいは中国も分かっています。 中国は空母を保有しているっていうけど、あーた、あれは20ノット出るかどうかって代物なんですぜ。昔の日本海軍の空母だって30ノットくらい出たのにさ。
お礼
回答ありがとうございます。 少し補足と疑問があります。 辺野古へは海兵隊が駐留する予定です。海兵隊に必要なものは 上陸用舟艇と陸専用の武器です。そして空輸のための航空機ですね。 すると滑走距離の短い小型の輸送機で十分です。 現在の戦争はレーダーを張り巡らして戦略を立てる海上のイージス システムが主です。これはイージス艦を一定距離に置きレーダーの 範囲を共有する。というものです。しかしこれは弱点があって、 沖縄にある基地の作戦室からそれぞれのイージス艦に指令が飛ぶ ことに第一段階がなっています。沖縄が落ちたら、それがなくなり 旗艦のイージス艦が指令を出すことになりますが、その混乱の内に 侵略を受けたらお手上げです。アメリカ軍が狙っているのは、中国 軍の旗艦である空母をどうやってミサイル攻撃するかです。 それが無いうちに中国の空母の艦載機で対艦ミサイル攻撃を受けたら 第七艦隊でも危ないですね。 それを防ぐためにも、沖縄は死守しなければいけない。と思うのです が。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、マスコミは基地反対派しか映しません。 中国が日本の右翼を多く映すのと変わりないですね。 それが、どんな影響を及ぼすかは自明の理ですから、その答えのない 報道に利点があるとすれば視聴率の維持と高まりでしょう。 日本人は戦後、軍事に関して無知になりました。まぁ戦前でも農家 の息子がゼロ戦のパイロットになるのに血反吐を吐くほどの訓練を 受けたようですが。 現在の軍事はレーダーと照準機のロックオンでミサイルが発射され るシステムです。それはイージス艦のトマホークミサイル、シース パローミサイル、アスロックミサイルを効果的に発射するMk41 垂直発射装置にあります。航空機はこのシステムで撃ち落とされる 確率が高まりましたから、制空権の成否は関係なくなりました。 アスロックミサイルは垂直に発射されたミサイルが目標の艦船や 潜水艦の近辺にまで音速の５倍の速度で到達し、そこで分離し、 中のMk46短魚雷がパラシュートで着水、そこから水中を潜航し て目標物に激突する。というシステムです。 つまり、旧日本軍が体当たり攻撃をしたのを、人間が乗らずに やるシステムです。ここまで知っている人はあまりいません。 軍事に詳しい人には当たり前でも一般人には馴染みのない話で すね。