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人生うまくいかない…辛い経験は花を開く?
- 23歳の大学院生が人生の苦境に直面しています。努力しても結果が出ず、ネガティブな傾向が強まっています。遠くで楽しそうに遊ぶ周囲との違いに羨ましさを感じつつも、勉強に励み将来の道を模索してきました。しかし将来像が見えず、研究でも多くの失敗を経験し、メンタルが落ち込んでいます。また、恋愛も振られ続けており、自信を失いつつあります。自分の性格が一般的な生活に合わないと感じており、今後の生き方に悩んでいます。この辛い経験が何かを花開かせることはあるのか、早めに諦めるべきなのか、どうやってモチベーションを取り戻せばいいのか、アドバイスをお願いします。
- 23歳の大学院生が人生の壁にぶつかっています。頑張っても上手くいかない現状にネガティブな気持ちが募り、周りの人たちとの違いに羨ましさを感じています。苦労して専門分野を学び、将来に向けて努力してきましたが、将来像が見えず失敗も多く、メンタル面も落ち込んでいます。恋愛でも振られ続け、自信をなくしています。自分の性格が一般的な生活に合わないことを感じており、どうして生きていけばいいか、どうやってモチベーションを取り戻せばいいのか、アドバイスをお願いします。
- 23歳の大学院生が苦境に立たされています。頑張ってきたけれどもうまくいかない現実にネガティブな感情が広がっています。周囲の人たちが楽しそうに遊んでいるのを見て羨ましく思いつつ、自分は専門分野の勉強に打ち込みましたが、将来が見えず多くの失敗も経験し、メンタルの状態が悪化しています。恋愛でも振られ続け、自信をなくしています。自分の性格が一般的な生活に向いていないと感じており、どうやって生きていけばいいのか、どうやってモチベーションを取り戻せばいいのか、アドバイスをお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
匿名の方や専門家の方が書かれている指摘にもあるのですが 人生経験として失敗は必要だろうと思います。 私も高校から抱いた夢に向かって10年費やしましたが その夢を人生の職とすることができず、辛い思いをしました。 しかしその後10年、ひとまず前に向かうしかなく、 本来の自分がやりたいことを押し殺し、 履歴書1枚書くのにも1週間ほど頭をひねってようやく入った アルバイトから始まり、契約社員、正社員、と、 気の長くなるような1~2年単位の成長をし、 転職も重ね、ようやく、昔の自分とは違う新しい目標を持った 人生を10年目にしてようやく持てました。 最初に希望を抱いたときから、合計20年の時を経ましたが、 それでも昔の自分ならとても満足とは言えない状況でしょう。 しかし今の自分は、今の自分にそれなりに満足しています。 大抵の一般人の人生は、そのようなものです。 あなたの場合、まだ23歳と若く、大学院生で社会人経験もこれから。 その中で、「ああ失敗だ、これまでのことが全部水の泡だ!」と嘆くほどの ことに出会ったのは、私からすれば、とてもマシな方です。 お礼の内容として質問者さんが書いてる内容を見て 感じたことですが、今すでに質問者さんは、一見すると 質問やお礼の中では、自分は止まってしまった、ああ悲しい、という状況なのですが その言葉の端々には、次に向けて何かを歩み始めるために、 がむしゃらでも、心が引きちぎれても、何かしなければ、 少しは動きたい、動ける、動こうか?、ああ・・・ そんな気配を感じました。 誰かが書いていましたが、「リスクヘッジ」という感覚がそうさせてるんでしょうか? でも、今一度考えてみてください。 動き続けることが、リスクの場合もあります。 怖いかもしれないですが、逆に半年なら半年と決めて、 これまでやってきたことを完全に止めて、 まったく違うことをやってみるのも1つの手です。 そして、その新しい自分の立ち居地、別の経験から、昔の自分を眺めてみるんです。 きっと、違う思いがそこに生まれると思います。 ただし。 これまでやってきたことを完全に止めると同時、 人生を歩むこと自体も一旦止めて、何もしない無為な時を過ごすと、 そのあとの社会復帰に、とてつもない労力、それも、精神力の方を必要とします。 私はそこで苦労しました。くれぐれも、そういう止まり方はしませんよう。 それと、人生は不思議なもので、 過去のあの時の失敗や成功、経験が生きてくる時が 10年くらい経てば、イヤでも必ず1~2回はあります。 それは苦い思い出として生きることもあれば、 手助けとなる場合もあり、それは10年後のあなたにしか分かりません。 そして今のあなたは、きっと10年という時を待てないでしょう。 それならば、なおさら、一度別の人生を歩んでみて、半年先の自分から、 自分を見つめなおしてみればよいのです。きっと、ここそこが足りない、 という部分に気づくことでしょう。
その他の回答 (9)
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
自分なりにやり過ぎているのかもしれません。 多少でたらめな説も入っていますが、MBAなどの教科書などから思考法(ロジカルシンキングとかクリティカルシンキング)を仕入れてみるというのはいかがでしょうか。
お礼
解答ありがとうございます。 自分なりにやり過ぎというのはあるのかもしれません。思い込みも人一倍強いところがあるようなので・・・・ 思考法、参考にさせて戴きます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
不本意入学ではないのですよね。だとすれば、 花を咲かすことができる環境に置かれているのですから どのように咲かすかを集中して考えれば宜しい訳です。 《自分なり~~》という言葉が気になるのですがまぁ それはともかく、とりあえず、 トーマス・A・エジソンの失敗に就いて調べてみませんか。 彼の失敗に関する考え方も知ってみることをおススメしたいです。 ムカ~シの学生たちが読んだレジェンド的な 【何を与えるかは神様の問題である。与えられるものをいかに発見し、 いかに実現すべきかは人間の問題である】という 阿部次郎さんの『三太郎の日記』を読んでみませんか。 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』も おススメです。 【あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。 Marcus Valerius Martialis 古代ローマの詩人】 といった感じで、オンリー・ワンか ナンバー・ワンかを創り上げることに集中して、 完全燃焼しませんか。それで、結果を出せば、 異性が向こうからやって来るでしょう。 今年ノーベル賞を受賞した学者さんたちにしても 長い年月、研究を重ねて来ていての成果であり、それに 対する栄誉なんですけどね。 研究もそうですが対異性に関しても、 多様な視覚・視点から十全に失敗の検証を行わずに進めば、 同じミスが繰り返されてしまいますので、 その辺は、謙虚に参りませんか。 Good Luck! All the Best.
お礼
解答ありがとうございます。不本意では間違いなくありません。 自分なりというのは、学部時代平均的な人の倍の時間研究等に時間をあててきた自負があるためです。それがそのまま結果に現れてはいないので自分なりという表現を使いました。これは努力の方向が間違っているのか、元々の自分の努力しなければならない個体差なのかはわかりませんが・・・。 エジソンの失敗はよく知っております。他にも有名な方の失敗談を糧に努力してきましたが、先に精神の方が参ってしまいました。 ノーベル賞受賞者ももっと大変な道を進んできたというのはわかっているつもりです。自分の良いペースを掴んでいきたいものですね。
- makaay10
- ベストアンサー率26% (249/953)
「上手く行かない方法を1つ見つけたのだ。だから失敗ではない」とエジソンみたいにいう人間ばかりでも、世の中は面白くないと思いますけどね。上手く行かない事が複数おきた時に、それを混ぜて考えて1つの大きな塊・問題にしてしまうのはネガティブな人に多い傾向だと思います。ポジティブな人は分ける人が多いです。回答者はネガティブ派ですが 質問者様は研究でも恋愛でも・・といってますけど、研究の方は以前の質問者様のスタンスなら乗り越えられる可能性が高いと思います。そうやって乗り越えられてきたから、恋愛が上手く行かなくても前向きに行動出来ていた。周りが評価してくれているのは、質問者様のスタンスが間違っていないことの証明だと思います。研究が煮詰まってきたから、恋愛も駄目だし・・と全体を悲観視しているだけ。恋愛と研究は分けて考えるべき様に思います
お礼
解答ありがとうございます。確かに混ぜて考える傾向はあります。自分の失敗はある共通する自分のスタンスによるものではないかと感じる部分があるものなので・・・。切り離して考えられるように努力します。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q1、この辛い何年にも渡る経験が花を開くという事はあるのでしょうか? A1、「あるか?ないのか?」の解釈は評論家に任せよ! 質問者にとって大事なことは、実践を通じて望む結果を手にすること。 Q2、早いうちに無理にでも諦めた方が良いのでしょうか? A2、「良い?良くないのか?」の解釈は評論家に任せよ! 質問者にとって大事なことは、実践を通じて望む結果を手にすること。 Q3、どのように今後生きるモチベーションを作れば良いでしょうか。 A3、それは、実践の蓄積を通じて自らが手に入れること。 と、思いますよ。
お礼
解答ありがとうございます。 実践は失敗経験の数の通り行っています。後は結果が出てくれればよいのですが・・・しかし、そのご意見が正しいのであれば自分のやっている事は間違っていないという事だと思います。目標を改めて見定めて、何とか頑張っていきたいです。
補足
解答ありがとうございます。 実践は失敗経験の数の通り行っています。後は結果が出てくれればよいのですが・・・しかし、そのご意見が正しいのであれば自分のやっている事は間違っていないという事だと思います。目標を改めて見定めて、何とか頑張っていきたいです。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
今はうまくいってないのは間違いなさそうですね。 >自分なりに努力してきた 結果が出るのは結果に繋がる努力だけなので、自分なりの時点でうまく行きそうにないです。 >元々ネガティブな傾向があるのですが思い詰める 自分なりの努力しかしてないのにネガティブになっているようじゃ先はありません。 目的は何?って思いました。 結果を出したいならその為の努力をすればいいし、自分に問題点があると思うなら改善したらいい。 改善するより手段を変える方が簡単ならそうすればいい。 変化のために行動するのは必然です。 変化を望むなら行動しましょう。
お礼
解答ありがとうございます。 一応、一度研究分野で賞を頂いた事はあるので全くの自分なりではないと思っています。お世話になっている教授陣にも、幸い努力は認めて頂いております。 しかし、確かに現状目的を見失っていると思います。改めて、自分の目的を見定めていきたいと思います。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
>この辛い何年にも渡る経験が花を開くという事はあるのでしょうか。 質問文を読んで感じるのは、、、 本当は、あなたは何がしたいの、、、ということです。 自分の夢を追い求めるのなら、それで良いじゃありませんか。 煩悩によってブレていませんかね。 何でも大変な時期というものはあると思います。しかし、多くの成功者はそうした苦労も厭わず信念を持って夢、目標に向かって進んだからこそ、成功を手にしているのではないでしょうか。 また、良く言われることなのですが、目標を明確に“紙に書いて”行動することが大切だということです。紙に書くのと書かないのでは、目標到達に大きな差が生じてしまうということです。 先ず、良く自分自身と問答を行いましょう。その上で、キチンと目標設定を行い、紙に書いて実行しましょう。
お礼
解答ありがとうございます。まさに、煩悩によってブレていると思います。 大学へ入学したときは周りに気持ちを踊らされながらも自分なりの信念を持っていた事を思い出しました。その頃の気持ちをもう一度思い出し、今の自分と照らしたいと思います。
23歳で 人生の何が判ったの? 人生って最後まで何があるか分からないから楽しいのです・・ 決まってたら 楽しみなんて無い・・
お礼
解答ありがとうございます。わかっていたつもりでいたのだと思います。それが全て崩れる事件が起こってから、自分がわからなくなりました。 楽しみという余裕をもてるようになりたいですね。
人生どうなるかなんて誰にも分かりません。 後から見て「結果はこうだったね」というだけです。 質問文を読むと、質問者は自分がやりたいことやってるのかな?と 疑問に感じました。 上手くいく/いかない も大事ですけど、それだけじゃ人間 楽しく人生を過ごせません。 やりたいことや楽しいことだったら、多少失敗しても 原動力はそんなに大きく損なわれることはないし、 そもそも根本のモチベーションが違います。 「リスクを恐れて○○を選択」も良いですが、 質問文をからは、それでは続けていけないように思いました。 23歳で大学院生なら、年齢的にも立場的にも、 今から幾らでも進路修正は可能だと思います。 なので焦らず、もう少しそこの辺りを見直してみてもよいのでは?
お礼
解答ありがとうございます。まさに、結果は結果論でしか語れないと身を以て感じてます。 やりたい事はやっていると思います。が、真面目すぎる性格や欲が強すぎるのでしょう、好きだけでは生きていけないと思っている自分もいて、おそらくそれが自分を苦しめている要因になっている気もします。ただ、リスク回避だけでは生きていけない事も承知しております。もう少し自分を見直させて頂きます。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
なんか見ていると、あなたの人生はリスクヘッジのみで構成されてるんじゃないか?とおもいます。それが悪いこととはいいません。自分の将来をきちんとかんがえ、きちんと生きるためのプランを立てることは大事です。でも人生って「できるかぎりリスクを低くいきたい」って思いだけで続けるのはしんどいんじゃないかな。もっと自分が心底楽しいとおもえるもの、没頭できるもの、そういったことを探して少しそちらのほうにも人生の時間をさいてみては?
お礼
解答ありがとうございます。確かに今の自分はリスクヘッジによる原動力が大きいのかもしれません。かつて自分が今の分野に足を踏み入れる際、それはあまりにもお金にならない分野で大変な道だという事を承知の上で、色んな思いがありましたが一番大きいものとして純粋好きだから、そのために人の倍努力するという思いで進みました。今となってはまだ青二才で考えが甘かったのかなと思います。今の段階でこの分野以外に没頭できるものがあるかどうか全くわかりませんが、少し余裕を持って探したいと思います。
お礼
解答ありがとうございます。 さぞ大変な思いだったでしょう。僅かしか人生を経験していない自分の想像を超えるものだと言う事はわかります。リスクヘッジに関してはまさにそうだと思います。失敗を重ねる毎にどんどんリスク、もとい傷つく事を恐れるようになりました。 しかし、自分のような青二才にこんなにもの方々が沢山のアドバイスを下さっている事に純粋に嬉しさを覚えます。そしてまた、自分の前向きな好奇心でこの分野に飛び込んだときの事を思い出し、気が軽くなり始めております。 ご自身の経験を元にした貴重なアドバイス、見ず知らずの自分に投げかけてくださりどうもありがとうございました。