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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生が楽しめない)

人生が楽しめない

このQ&Aのポイント
  • 人生が楽しく感じられない最近の悩みと将来に対する不安
  • 人生の面白みがない自分との向き合い方や他人との関わり方についての思い
  • 楽しい人生を送るために学生時代の勉強による面白味の欠如や学歴コンプレックスについて

質問者が選んだベストアンサー

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noname#201242
noname#201242
回答No.4

#2です。 >具体的にこの本がいいなどがあったら本の名前も教えてください. 以前は、心理学系の本をよく読んでいました。今もいくつかは読みますが。 河合隼雄さん、加藤諦三さん。全然傾向は違います。 ちらっと読んでみたのが、NLPとかアサーションとか。NLPはよく知らないんですが、客観的に認知することなのかな・・・・・アサーションなら平木典子さん。人とのコミュニケーションに関する話です。 小説は、最近はよしもとばななさんを読んでいます。 『王国』シリーズとか。 主人公は女性ですが、男性の登場人物達も多い。 ただ、質問者さんは男性で、私は女性ですから、ニーズが違う部分があると思います。 最近初めて読んでみていいなと思ったのが、よしもとばななさんとウィリアム・レーネンさんという人のメール交換をまとめた『人生を創る』(ダイヤモンド社) 翻訳者の一人でいつもウィリアムさん来日時の通訳も行っている伊藤仁彦(よしひこ)氏は、ウィリアムと仕事を続けるうちに、昔と今では生き方が変わったらしいです。彼は会社を興したり人々に何か広めようとしたり、社会的に大きなことをしたいんだと考えていたような男性的な人。今でもビジネスをしています。けど、考え方に変化があったのだと。 スピリチュアルなんて女性向けだと思われがちでしょうが、男性にも影響することもあるんでしょう。第一、ウィリアムさんだって男性ですしね(ちなみに何年か前には交通事故で足が不自由になったとか)。日本の江原さんも男性ですね。 スピリチュアルにもいろいろあるんだろうし、私も全部信じているわけではないです。幽霊すら見たことないし。 ただ、私がいいなと思う人々は、闇雲に他人の「教え」に従えとか、過去や未来に逃避するのではないんですよ。ばななさんとかが語っているのは、「複雑になり色々と難しくなった現代社会の中で、それぞれの人がより良く生きるために」「自分で選択するために」という感じがします。 「いい会社に就職して結婚して子供が出来て、給料が上がって、子供がいい学校に入って」という定番パターンで幸せになれるかどうか、昔よりも定かでなくなっていますよね?少なくとも昔の高度成長時代のようではない。 あとはまあ、本ではないけれど、非常に月並みですが、違う分野を覗いてみること・・・ 運動、ダンス(男性もアリですよ、これは)、音楽、美術・・・・後者は鑑賞するだけでも、習ったりしてみるのでも。 美術と言えば、岡本太郎さんご存じですか。滅茶苦茶な人だし、私はああいう人生は生きられないけれど(天才と自分は違うから、でなく具体的な理由があり)、元気を与えてくれる人。本が何冊か出ています。

pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます. 色々教えて頂きありがとうございます.参考にします. 岡本太郎さんは好きです.自分の中に毒を持て を読んでから岡本さんが好きになりました.

その他の回答 (6)

回答No.7

他の方も挙げていましたが、加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」を読んでみることをおすすめします。 私と非常に似ていると感じました。 原因を一言でいうと「幼い頃に親に甘えられなかったから」です 幼い頃に甘えられないとどうなるかというと ・甘えることは人間の基本的な欲求なので、他のことをしていても心が完全に満たされた感覚を得られません(人生が楽しくない) ・基本的な欲求を満たせないと、達成感や使命感を強く求めるようになります(勉強を過度に頑張る) ・甘えることができないと、当然人との付き合いに喜びを感じられず、コミュ力も育ちません(他の人と社交的に接することができない) ・幼い頃から心のふれあいをしてこなかったので、他人の幸福が理解できません(町を歩く人々を見ていると…) ・そして一番深刻なのは、幼い頃に甘えられないとその気持ちを自分自身で抑え込むことに慣れてしまい、大人になっても自分の問題の根本原因に気づけないことです 加藤さんの本を読んでもすぐには改善しません しかし自分の中にある甘えたいという欲求に気づくことは大きな一歩です 次にとにかく人の愛情を知るための習慣をつくることが大切です 「夢をかなえるゾウ」 という本にいくつかそれに該当するものがあるので、もし原因が甘えられなかったことであるなら読んでみるといいかもしれません

pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます. 私の場合は,幼少期特に甘えられなかったというわけではありません.大学に入ってからの挫折(自分より有能な人の存在)や,好きな人に振られるといったことが自信損失になっていると思います.

  • sirius918
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.6

心配しなくても、誰しも四面楚歌のような危機的状況に陥ることが、人生には何度かあります。 その時に、状況を改善すべくあらゆる努力が潜在的に求めている環境や状態を引き寄せる糸口になるということを、今は知識として持っていましょう。 あらゆる挑戦は、乗り越えていく課程にも結果にも喜びに繋がる要素をふんだんに秘めています。 誰にも同じ法則と祝福が訪れることに、リアリティーを得たいのならば…何かに挑戦することが手っ取り早い方法かと思います(^-^)

pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます. あらゆる努力が,生きる上で大きな糧となるということですね.参考にします.

noname#201242
noname#201242
回答No.5

つけたし。 スピリチュアルが嫌だったら、冒頭に挙げた河合隼雄さんや加藤諦三さんにしてください。一般に広く読まれている人々です。 どちらも好き嫌いが人によりあると思うので、ざっと見てみて読みたいと思ったほうを。 いずれにしても・・・・自分と上手く付き合うことがまず先決です。 そのためには人との付き合いもある程度は必要だし(たくさんでなくても良いですが)、ニワトリが先か卵が先かではありますが、いくら人と接していても自分で自分を嫌っていると、人とも良い関係を築くのは難しくなります。経験上。 カウンセラーのコラムでもお読みになってみてはどうでしょうか。 下の方に「バックナンバー」があります。

参考URL:
http://www.counselingservice.jp/lecture/lecture.html
pusumopi
質問者

お礼

>いくら人と接していても自分で自分を嫌っていると、人とも良い関係を築くのは難しくなります。経験上。 そうですよね.まずは自分を好きになりたいです.がんばって. ありがとうございました.

  • ynakano
  • ベストアンサー率6% (10/154)
回答No.3

ゆるい生き方 本田 直之

pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます.本屋でのぞいてみます.

noname#201242
noname#201242
回答No.2

なるほどなるほど。 人生にはそういう振り返りや立ち止まりの時期があるんだと思います。 たぶん、正反対でなくて少し方向転換するか、もう一度自分の道を選び直せればいいんじゃないのかな。道を変えるんでなく、同じことでも「もう一度選び直す」のは違うと思う。 楽しいと「ラク」は違う、とは言いますね。だから、勉強がラクで遊んで楽しいのが楽しく感じられるかどうかは、定かではないと思います。 一生懸命やって疲れて、でも楽しい、ということもありますよね。絶対に辛くて嫌になる時期もありますけれども。 そういう経験が無いか少ないんだったら、仕事や勉強の他に、「頑張って、結果的に楽しい」もやってみるといいんじゃないでしょうか。 あと、人生を楽しむって、「いろいろな事や思いを味わう」ことなんじゃないでしょうか。マイナス感情も含めて。 結局は何をやっても自分の内面の問題なのだと思います。 もちろん環境や周りも影響はするので、「究極のところは」という意味ですよ。 逆に言えば、どんなに恵まれた環境で、そこでできる最高の行動をしていたとしても、やっぱり何か問題があるのが人間であり、人生なのだろうと思います。 そりゃ、恵まれて上手く行っていそうに見える人は羨ましいですよ。 でも本当はそれぞれの場所でそれぞれの苦労があったりするんですよね。それは頭では解ってるんだけど。 自尊心とか自己価値とか自己評価が低いと、客観的に見て「駄目」でなくても、自分的に「駄目」と思えるものです。そこを何とかしないと、何をやっても崩れてしまいます。 私は本(小説、心理学、スピリチュアリズム・・・)を読んだり、信頼できる人と話したりしています(身近な人もいるし、プロのカウンセラーも含めて)。 世間様や社会に期待される「良き像」でなくて、自分なりの価値観を持ちたいものなのですが。 >(自己紹介のときなど,周りの人間は楽しそうに自分の好きなことを語っていますが,私にはそんなに楽しく語れることがありません). 意外と実は、楽しく見えそうな人も頑張ってたりするんですよ。 あー緊張した・・・なんて。 他人って大丈夫そうに見えるんですよね、すごく。 >長時間一緒にいて,会話しても,その人を楽しませられる気がしません. 楽しませる前に、人の話を聞いてきちんと理解しようとすることも大事です。 会話が苦手な人は、話さなきゃ、話さなきゃ、と考えてしまうことが多いようですが、聞くこともとても大事です。お喋りで賑やかな男性を好きでない女性だっていますしね。きれいごとで慰めているんでなく、実際の話。 私は内向的な人間なので、「もっと人に会って広い世界でやってみなさい!」ってハナシにならなくてごめんなさい。 でも自分の傾向を無視すると、経験上、ロクなことにならないので。

参考URL:
http://gigazine.net/news/20111209-introvent-advantage/
pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます. >あと、人生を楽しむって、「いろいろな事や思いを味わう」ことなんじゃないでしょうか。マイナス感情も含めて。 私もこの考えに賛成です. >自尊心とか自己価値とか自己評価が低いと、客観的に見て「駄目」でなくても、自分的に「駄目」と思えるものです。そこを何とかしないと、何をやっても崩れてしまいます。 私は本(小説、心理学、スピリチュアリズム・・・)を読んだり、信頼できる人と話したりしています(身近な人もいるし、プロのカウンセラーも含めて)。 具体的にこの本がいいなどがあったら本の名前も教えてください.お願いします.考え方を変えて,これからの人生を楽しいものにしたいです.

  • shizumo
  • ベストアンサー率12% (159/1285)
回答No.1

遊びほうけていたら楽しい人間になっただろうとか本気で思っているんでしょうかね? 先ほどまで一緒にいて食事をしてきた友人は非常に勉強家で、特に中世ハンガリー史が専門ですが 日本ではほとんど研究者がいませんから、自費でいってお城や教会の写真を取り、まず自分自身が楽しんでいます。そしてわたしのような中世オタクと武器、甲冑、戦術から当時の貨幣制度、経済、社会的な技術、服飾、話し出すと何時間でも聞き手を楽しませてくれます。 かれが勉強もせず、遊びほうけていたら普通のひとでつまらないでしょうね。

pusumopi
質問者

お礼

ありがとうございます.そのような方は面白いですね. しかし私の場合は,一般の人があまり興味を持たないような専門分野ばかりを勉強していました. 例えば法律などです. 一般の人に食事に行って法律の話をしても,硬くて会話が楽しめませんよね. 前言を撤回しますが,私も勉強した方が,しないより幅広い知識や教養を身につけられ,人間的に深みのある方になれると思います. しかし,私の場合は一般の人が興味を持たない硬い分野の勉強ばかりをし,他の人とのかかわりで成長させるべき社交性を高めていなかったのです. このように考え,「自分はなんておもしろくない奴だ」,「こんなやつに興味持つ人なんかいない」と考えるようになってから人生が楽しくなくなりました. →この考えを変えたい,楽しく人生が考えられるようになりたいと思い,質問しました. 自分の懐にあるのは専門分野だけであり,懐に他の興味のあるもの等を入れて,懐を膨らませたい(人間的面白みのあるかたになりたい)のです. しかし,懐に入れるべき興味の対象がないのです.これだと思える関心のあるものがなくて人生がつまらないのです. 同じような心境で,人生が楽しくなった方はいらっしゃいますか? 私の話を読んで感じたことでも書いていただけたら嬉しいです

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