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仕事ってこんなものでしょうか

半年前から中小企業の管理部門で働いています。(正社員です) 私の会社は比較的若い会社でベンチャー気質の傾向にあります。働いていていくつか納得できない点があり、自分の考えがおかしいのか相談させていただきたく投稿しました。 愚痴も混じるかと思いますが、ご了承ください。 (1)仕事内容のぶん投げ 仕事内容がまだわからない入社2ヶ月頃に、予算策定を依頼される。おおまかな立て方は教えてもらったものの、何の費用かわからないものまでお願いされて、中途半端。 やったこともない業務のリーダーをまかされる。過去のファイル参考にしてで終わりで、試行錯誤やってみるものの、それはあーだこーだダメだしで、モチベーションが上がりません。 (2)規定が守られてない 社内規定と実際の運用に違う部分があり上司に指摘したところ、それは仕方ないで終了。 (3)仕事がまわってないのに増やそうとする 新しいことをやらなければ意味がない!という考えが強い方が多く、意味があるのかわからない仕事が増える。結局、中途半端で終わっている仕事が多くある。会社をよくするためにと新しいことに取り組むのは良いことだと思うが、新人に考えさせたところで普通がまだわからないのに意味あるのかと考えてしまう。それに時間を使うならコンサルティングを入れたほうがいいと思ってしまう。 実際仕事が終わらず、回ってないのにさらに新しいことを取り入れよう!と言ってて賛同できない。まずは足場を固めたり、規定を見直さないといけないのではないかと思う。 そんな感じで、仕事をしていてもそれが意味あるのかと考えてしまって、もっと普通の仕事がしたいと思ってしまいます。同時にやることが多すぎて、私も同僚もこなせずまいっています。でも能力がないからなのかと悩んでしまい、毎日が辛いです。 ボーナスも1~6月分の在籍が12月のボーナス、7~12月が翌年の6月で出るので、結局フルでもらえるのが1年後と考えると損しているように感じます。 会社の人もいい人が多いですが、やはり離職が高いです。正直、わたしも続けられるかなと感じています。不安な気持ちで仕事を進めているのであまり満足感がありません。 上司には昇格目指してほしいと言われており(部署の全員に言ってますが)、私も入社当初はそう思って頑張っていましたが、仕事のやり方や中身が見えてきた今はそう思えません。 むしろもっと普通の仕事がしたいなと思います。上記のようなことって普通なのでしょうか。前職が営業事務でちゃんと役に立っているという実感があったので、余計に辛く感じます。 ご意見ください。またモチベーションをあげるポイントがあれば教えてください。

みんなの回答

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.4

もしかすると、情報を整理するだけで多少雑でも手を抜いていても、あとあと「チャレンジしたことのなかでこんな風に形になりました」とみせることができさえすれば、褒められていくのかもしれません。とにかくできたばかりの会社であれば、経営者も「とにかく受け取ってくれる人」を探しているのではないでしょうか。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

(1)仕事内容のぶん投げ 新しい会社は人の余裕が無いので、細かな事は担当に任せることは多いでしょう。逆に任せられることをおもしろいと思ったらいかがでしょうか。 大手企業ではなかなか任せてもらえないのを、入社早々任せてもらえるのはラッキーと思うの0です。その代わりやり方は自分で工夫が必要です。 でも大手で働くとこのくらいこちらに任せて欲しいと思う不満が大きいのです。ものは考えようです。 (2)規定が守られてない これは時間をかけていくしかないですね。 貴方に不利益がなければ笑っておけばよいと思います。 (3)仕事がまわってないのに増やそうとする 新しいことをやらなければ意味がない!という考え これはベンチャーには多いですね。新しいことは面白いということ事です。回っていないのであれば必要最低限のことだけ片付けて、新規のことにも力を使うのです。 私は同じような環境で働きましたが、回らない仕事は徹底的に無駄を排除し思い切った合理化をすることの原動力になったと思っています。ものは考えようです。 全体としてはその会社を面白いと思うか、いい加減な会社と思うかの違いのよう気がします。どうせ働くならば面白いと思ったほうが幸せですよ。

  • rock1197
  • ベストアンサー率26% (65/245)
回答No.2

そういう混乱している会社は嫌いではないですね。売上が立っていれば、混乱があっても会社は継続していきます。 (1)全部は教えませんよ。それだけ余裕がないという人もいますが、会社の文化という部分が大きいですね。放り出すやり方は、その会社でやっていける適性ある人間の選抜と考える企業もあるくらいです。 (2)明文化できない事情があったりします。何年かいると事情も次第にわかる場合もありますが、確かに仕方ないと思えることもあれば、まあ、本当にどうでもよい事情や情けない話だったり。 (3)中途半端になるくらいなら、そんなプロジェクトに手を出すこと自体、無駄な投資と思いますが、いろいろ試行錯誤したい経営者も多い。それと外部サルティングですが、だいたい無駄ですね。まだ自分たちで試行錯誤した方がおおむね、あの人たちよりはよい結果が出ます。

回答No.1

  当社、国内従業員3000人(正社員だけの人数)、海外を含めると8000人 戦前からの企業です 1.全てを説明してから仕事をさせる事はほとんど無い、前例を勉強し、新しい事を覚えるのが仕事です 2.規定、標準は守るため、変えるためにあります  規定通りにできないなら早く変更しましょう、当社では毎年数十の規定が変更されてます 部門標準は毎年見直すの事が規定に定められてます 3.仕事は出来る事をするものではない、そんな事をしていたらジリ貧です  当社の場合では毎年仕事の効率は10%程度改善する活動をしてます、なかなか達成できませんが、8%改善しても10年後には200%、つまり仕事は倍になってます 仕事を効率よく出来るように改善するのが会社員の務めです 残業も10数年前は40時間、50時間/月はしてましたが、過労死など社会問題もあり現在では10時間以内に制限されてます、もちろん完全に守ってますが昔より沢山の仕事はしてます 残業が減ったといっても仕事を持ち帰りはしませんよ、セキュリティーが厳しくてUSBメモリーは使えないし、メールも全て会社が管理してるからデーターを自宅に送ることも出来ない ボーナスは、4月~9月の上期成績に対して12月に支給、10月~翌年3月の分が6月に支給です

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