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友人が会社を辞めて独立する理由について
- 友人が10年以上知り合いの男性は、自身のビジネスを始めるために来月現在働いている会社を辞める予定です。
- 独立の理由について解説します。
- また、英文中のwhich/thatについても説明します。
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分解してみましたが,こんな感じでどうでしょうか? A man whom I have known for over ten years (S:主語) 「私が10年以上知っている(10年来の知り合いである)男性が」 to start his own business (M:修飾語句,不定詞の副詞的用法「目的」) 「自分自身の事業を始めるために」 the company(which/that)he now works for (O:目的語) 「彼が今勤めている会社を」 ※which/that が関係代名詞で,he now works for を連れて the company を修飾 cf. He now works for the company. 「彼は今その会社に勤めている」 next month (M:修飾語句,副詞句) 「来月」 is going to quit (V:述語動詞) 「辞めるつもり(予定)です」
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- princelilac
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模範解答でもまちがいはありませんが、最後に結論を変えています。 >quit the company 「会社を辞める」 … どんな会社を辞めるのかは↓ >(which/that)he now works for 「現在働いている」 … 「~で働く」の場合 for を使います。 >next month 「来月」 ※この語句の位置が悪いです。 quit 繋がりで「来月辞める」のか、 start 繋がりで「来月始める」のかが、分かり難いですが、 startとの距離が近いので、「来月始める」と読み取るのが基本になると思います。 ですので私の答えとしては 「現在勤めている会社を辞めて、来月自分で事業を始めることになっている。」 ちなみに be going to は予定というより、既に決定していて、そのための準備が着々と進行中(だから進行形になっているのです)ということです。もはやキャンセルのできない状態になっていますし、中止はもちろん、延期にでもなれば損害が発生する危険性があります。そのような段階だと考えてください。
お礼
ありがとうございます。
which/thatの部分が( )で囲われて(which/that)となっているということは,「省略してもよいよ・・・」ということを表しています.つまり, quit the company he now works for としてもよいということです.そうしてもよい理由は,whichやthatは関係代名詞で,それは具体的には先行詞the companyを表す訳だが,それは関係詞節の中の前置詞forの目的語なので, 「目的格の関係代名詞は省略してよい」 というルールの基づいています. また, which/thatという書き方は,which, thatのどちらを使ってもよいよ という意味です.こういう書き方も英語においてはよく見られます. また,ここでのforは「所属を表すfor」というもので,例えば, He works for a trading company.「彼は商社に勤めている」(スーパーアンカーから引用) のように使い,彼が商社と「雇用関係にあることを表す際に用いられるfor」です.大抵の辞書にこの種の説明もあろうかと思いますが. それで,company以降は,companyを説明する関係詞節で, the company (which/that) he now works for「彼が今勤めている会社」 となります.また,to start以下は「…するために」の意を表す不定詞の副詞的用法です. 以上,参考になりましたら.
お礼
ありがとうございます。
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