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事業年度

http://www.dydo.co.jp/corporate/profile/ を見ると 事業年度:毎年1月21日から翌年1月20日まで となっているのですが、 なぜこんな中途半端な期間なのでしょうか? 会社の設立日と関係があるのですか?

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  • yosifuji20
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回答No.2

設立日とは関係ありません。会社を作ったものがこれがよいと決めた日にすぎません。 逆に12月末や3月末にする必要も無いのです。 わたしは3月20日決算の会社にいたことがりますが、月末と決算日が重ならないのは仕事のピークが重ならないので良かったですよ。 昔は上場企業でも1月15日とか5月31日とか色々な決算日がありました。 総会対策で3月が増えましたが、今はその反省が出ていますね。

TIIYENVOFUW
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

中途半端というのは、日付のことをいっていますか、月のことを言っていますか。 おそらく月の方だと思いますのでそちらをお話します。 会計年度に関しては考え方があるのですよ。これは創業時の、風向を見る考えから来ています。 年度末会計を締めますね。そこで決算というのをやるわけです。 国税の額が決まり納税します。 と同時に本年度の業務報告および次年度の計画を書類化した上株主総会になります。 株主総会は、締めたとき+3か月ぐらいと思えばほぼ正しいでしょう。 3月で締めた会社は、そういうわけで6月末に株主総会になります。 日本の会社の場合、そういうところが多いので、なだれのように6月末の株主総会ということが発生します。 さて、あなたが会社を持っているとして、いつ株主総会をしたら得だと思いますか。 6月にすると、あなたの会社は大会社の株主総会の渦の中で、「その他大勢」になります。 誰も着目しません。 もしあまり人に目立ちたくないことがあるならこれに限りますね。 だけど、株を公開していたら、着目されないのは絶対損ですね。 まして、同業者の中にうずもれたら大損ですね。 株主は目立つ銘柄に目がいっていますし、そのときに目立たないところにいたら、株手放されてしまいますね。どっちかというと「売り」になります。 株価はやすくなるでしょうね。 仮に人があまりやらない決算日を設定しておいたら、自分の会社だけの株主総会、は目立ちますね。 機関投資家はともかく、一般投資家からは見えやすくなるので、「買い」が多くなる傾向になるでしょうね。 それも、同業他社より早めにやったほうが得でしょうね。他社が業務成績がよかったとしてもそれは見えませんから。 絶対に自分のほうが強いと思うならあとのほうがいいけど、もしかしたら弱いかもしれないときに前決算が有効なのです。 あまり言いすぎると、特定企業の中傷だとかいわれますから、簡単に言うだけにしますけど、この会社、結構広い商売をしていますけど、この業界のNo.1とかNo.2の業者ですか。 会計年度は会社の設立日とは関係ありません。 仮に設立が1月1日として、会計年度をこの1月20日パタンにすると、初年度というのは1月1日から20までの20日で決算ということになりますので。 初年度は対して利益が出ないのは普通ですから、初年度を短くして、2年度目以降に実績を刻みたいと思ったりすると、こういう仕掛けで設立日を設定したりします。

TIIYENVOFUW
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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