- ベストアンサー
戦争は近づいているのですか
憲法では武力の行使を永久に放棄しています 周辺国には多くのミサイルが存在していると いわれていますし、軍備拡張に一生懸命です、 脅威が近づいているのは法律が悪いのでしょうか。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
対中国、対韓国の戦争が回避されているのは、ひとえに日本が我慢しているからです。日本以外の国であれば、領土を侵犯した時点で武力衝突に発展しているはずです。 ロシアや旧ソ連の対応は極端で不適切ですが、領土を侵犯したら、たとえ民間機といえども安全は保障されません。これが軍機、軍隊であれば、攻撃されても仕方ありません。
その他の回答 (12)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #12の再入場です。 戦争の噂はいつの時代にもあり、それは普遍的なものです。 1950年に朝鮮戦争が起きました。 この時、米軍はオーストラリアとイギリスに援軍を頼み、両国とも人数は一万人と少数ですが派兵に協力しました。 米軍の最高司令官、マッカーサーは物資の調達をオーストラリアに頼むことにしていました。 これを聞きつけ、日本の吉田茂首相が直談判に出掛けます。 その役目を日本にやらせてくれ。 立派にやってみせる。 マッカーサーも吉田茂の熱気に押されて渋々了承し、日本が戦争に必要な物資の調達を行うことになりました。 これが『朝鮮(戦争)特需』の背景です。 これで一気に第二次世界大戦後の復興が進み、産業基盤が整備されたのです。 武器弾薬の調達で重工業が一気に息を吹き返したのです。 さらに1960年代に入り、ヴェトナム戦争。 ここでも韓国兵が派遣され、日本兵は一兵も参加していないのに、日本が戦争物資の調達を担当し、儲けるだけ儲けることになりました。 よその国の不幸に便乗して儲ける『ずる賢い奴』と思う民族もいることでしょう。 日本って客観的に見るとそうなのですよ。
お礼
ありがとうございます。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #10の方がお書きのように東アジアで戦争は起きません。 それは中国が弱過ぎて相手にもならないからです。 1950年に朝鮮戦争が起きました。 これは実質上の米中戦争でした。 中国の戦法は人海作戦。 米兵が機関銃を撃っても撃っても中国兵が『雲霞(ウンカ)のごとく湧き上がって来る。』 今でも人民解放軍の兵の命は一匹の『雲霞』以下です。 1979年に中越戦争が起きました。 中国軍が国境を越えてヴェトナムに侵入したところ、戦車が事故を起こし、全部エンスト。 要するに急斜面の上り下りが全くできない。 人民解放軍の兵士はみんな国境を越えて逃げ帰ってしまいました。 今でもヴェトナム人は中国人を物笑いのタネにして酒を飲むそうです。 この出来事が起った後、中国政府は日本の某ブルドーザーメーカーを呼んで技術導入の商談が活発でした。 おそらく世界で一番取るに足らないのが中国軍です。 以上。
お礼
ありがとうございます。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 戦争の噂はいつでもあります。 それはいつの時代も戦争でひと儲けしようと企む人達がいて噂を流しているからです。 そしてこの噂を巧みに利用して政治的な枠組みを変えたり、軍備を増強しようと考える人達が後を絶ちません。 90年代の初頭にソ連邦が崩壊し、東西冷戦が終結しました。 終って見るとソ連邦を始めとする東側の勢力はたいしたことはなかった。 しかしその事実を米国CIAはずっと以前から(60年代のキューバ危機以前から)熟知していました。 中国軍の動きが活発です。 日本の防衛省も米国のペンタゴンも中国軍の真の力はとっくに把握済みですが、決して公表はしない。 する意味がないからです。 仮想の敵は強い方が良いし、好都合なのです。 『凄い、凄い』と宣伝して置くに限るのです。 中国の今持っている唯一の航空母艦は自分たちが一度お払い箱にして売ったものが再度転売され、これを中国側で修理したものなのですが、これは決して大きくは報道はしない。 こういうことはごく一部の関係者が知っていれば良い。 そういうことなのです。 (ウクライナ経由だったようで、、、。) 要するに戦争の噂はいつもあり、決して絶えることはないのです。 武器を輸出して食べている人達がなくならない限り。
お礼
ありがとうございます。
- 19690318
- ベストアンサー率23% (97/407)
極東アジアでは今のところ戦争はないでしょう。ただ極々小規模な紛争というか~例えばミサイル1発程度はあるでしょう。中国はアメリカや日本、ベトナム、フィリピンなどと戦争しようとする気持ちは全く持っていません。これだけの経済力まで発展したのですから、つまらないドンパチで都市を壊したくないでしょう。戦争を始めようとしても中国に味方する国はありませんし、北朝鮮を始め、周りから一気に攻めこまれるでしょう。中国はそれが分かっています。南沙は単なる駆け引きです。敵の出方論を試しているにすぎません。軍備拡張は国としては当然のことで違和感を感じるのは日本人だけです。それだけ平和ボケしているのです。 日本国憲法は、アメリカが二度と日本が軍事大国にならないようにと作った法律であることは周知の事実です。そのアメリカが作った法律を昨今、左翼は守れ守れと騒いでいるのです。
お礼
ありがとうございます。
基本的にはないのですけど、やはり以前とは状況が違ってます。 アメリカに比重が多かった時代から以前より低下してバランスが変わってます。(日本の地位も低下していて、アメリカの真剣度もおちていると思います。) 隙があれば小さな軍事行動などされる可能性もあるかと思います。 時代が変わればバランスも変わります。 ですので、それに対してやはり改正は必要です。対処さえしていたら現在のところはないと思います。
お礼
ありがとうございます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
マスコミの世論誘導に騙されているだけです。心配しなくても大丈夫ですよ。 戦争が近づいているのであれば、必ず起こるはずの事件が一つも起こっていません。以下のようなものです。 1.政治家の暗殺事件が多発する。 2.国民世論が政府の強い指導力を求めている。 3.軍事力拡大が周辺国の脅威となるほど増強されている。 4.何年分もの食料、鉱物資源、石油、天然ガスが国内に備蓄されている。 5.核兵器開発が成功している。 6.三国軍事同盟などの戦争に直接結び付く軍事関係が成立している。 7.周辺国で金融破綻などが相次いで国家が崩壊状態にあり、侵攻する動機がある。 8.カリスマ的指導者がいる。 どれも日本に無いものばかりで、戦争など起こるはずがありません。
お礼
ありがとうございます。
- 居眠り一等空佐(@km0710)
- ベストアンサー率26% (145/553)
『戦争は近づいているのですか?』→「はいっ!確実に近づいています」 民主党政権下の日本のあらゆる機密が韓国に流され、それが韓国から中国に売られた……。 勿論、日本の自衛隊の国防に関する重要機密も流れた。その結果…… 東日本大震災直前には韓国が対馬に侵攻・占領する作戦を発動させています、しかしこれは韓国軍の不穏な移動に刺激された北朝鮮によって妨げられました。 北朝鮮は韓国が攻めて来たと勘違い……ヨンピョンド砲撃戦 ハッキリ言って北朝鮮の驚異より「裏切り者・恥知らず国家」韓国の方が日本にとっては危ない存在。 あの時の大統領が李 明博……この時期の韓国は多少経済も好調であった為に日本に対して過激になっていた。 また、当時の日本の首相は「アホ菅」。奴はアメリカからの韓国軍対馬侵攻の恐れアリって警告を完全に無視した。って言うより内通してたんじゃないか? それと中国、今までは紛いなりにも経済が好調(実は紛い物だったが)だったので政権指導部の力が強かったが、間も無く訪れる金融破綻と経済崩壊によって人民解放軍への資金の流れが確実に止まる。 そうなれば政権指導部の抑えが効かなくなった人民解放軍が暴走する危険性は高い。 事実、韓国から流された自衛隊の最重要機密を元に中国は「尖閣侵攻」を計画した。しかし、当時は全ての海上戦力で自衛隊には勝ち目が無いと結論されてその計画は流れたのだが………。 確実に戦争は近づいています、中国・韓国による尖閣や対馬等の島嶼部に関しては……。 ただし、韓国も中国も日本と全面戦争をする様な能力は無いので精々対馬や尖閣にとどまる事は明らかですが………。 中国の石油備蓄分は精々2週間程度。 それに比べて日本の石油備蓄分は通常で半年、また米軍関連で日本に備蓄されている石油は自衛隊が2年半活動出来るだけの量です。 韓国に至っては日本本土侵攻等は夢のまた夢……全くそんな能力も金も根性もありゃしないから心配無用。 しかし、回答者個人的にはあの時、一時的にしろ対馬や尖閣が奴等によって占領されていた方が良かったのに……と痛感しています。 そうすれば、「安全保障上の問題」となって韓国や中国とのあらゆる国交が停止し日本からの全ての輸出がストップされて奴等の経済を向こう5年はガタガタに出来たし、今の様に「安全保障関連で国会がすったもんだする事もなく非常にすんなりと憲法改正迄進められた筈なのにね、ざ~ねんだわな。 最後にこの回答を信じるか否かは質問者の自由だが、何故に安倍政権が発足するや否やで「秘密保護法制」をあんなに慌ただしく成立させたのか?って事を考えれば何となく納得するんじゃないだろうか。
お礼
ありがとうございます。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>戦争は近づいているのですか 戦争の定義にもよりますが、突発的な軍事衝突のリスクは中国の覇権主義や軍備増強、尖閣や東シナ海の海底資源開発等の意図の露骨な行動により増えてると感じます。 でも、同時に国家の意思による戦禍の悲惨さと大損失を経験した政府・国民・世論と国際機関の抑止力や権能を信じたいと思います。 従って、脅威やリスクは高まっているが、同時に戦争紛争に至らぬようなシステム・外交・抑止力も更新補強されており、衝突事件はリスクが皆無でないが、戦争は起こらないと思います。 >憲法では武力の行使を永久に放棄しています 周辺国には多くのミサイルが存在していると いわれていますし、軍備拡張に一生懸命です、 脅威が近づいているのは法律が悪いのでしょうか。 宜しくお願いします。 我が国の憲法の自縄自縛、自衛隊法や国会審議等の情報の筒抜けにより漬け込む隙を与えたり、反撃も実力阻止も出来ないリミッターを承知しての徴発や権益拡大を意図した行動を許している点で憲法や法律の影響は否定できないと思います。 同時に、その思惑や悪意を知りながら容共・特亜へのシンパシー・共通の敵と見る反米・反政府・反自衛隊でのスクラムを組み呼応する野党・マスコミ・プロ市民の存在もアキレス腱や我が国の安保安全や自主外交に対する化膿患部かもしれない。 その背景には 個人としては、人それぞれでありますが、国民全体&気風としての傾向論・深層心理で申せば・・・現実に起こるまでは嫌な事柄は忌避する(見ない言わない聞かない考えたくない)、そしていざと成れば和と底力で立ち上がる事を繰り返してきた<順不同> ◇言霊信仰:森羅万象・言葉にまで魂・霊が宿っており、悪事や不吉な事を想像したり語るとその方向に物事が進む、祟りを招くという言い伝えや戒めの信仰。 https://kotobank.jp/word/%E8%A8%80%E9%9C%8A%E4%BF%A1%E4%BB%B0-65542 ◇勧善懲悪や神頼みの受け身的発想 悪い行いをしなければされる事もないだろう、自然や天命には逆らえず仕方が無いとの諦観や逆風や試練を耐え忍ぼうと運命を受け入れる発想・事なかれ主義や場当たり思考が和を保つ大人&協調的態度の生き方とされてきた。 ◇タテマエとホンネ、頭で分っていても心が・・・ 違憲状態かと問われれば憲法学者でなくとも違憲と評価する人が多い、けれども現憲法のまっまで時代の変化や国際環境の実情から我が国の領土領海・主権・シーレーン等の自由な交易が外交や通商交渉や首脳会談と連動しているのかと問えば不十分、想定外、有事への解釈は曖昧ではないだろうか・・・ それだから憲法の見直しや補完する法案を審議しているのに・・・考えるのも嫌、何とか時間経過してやり過ごしたいの風や潮の変化待ちではなから国防や他国からの脅威や侵害への備え抑止策を不吉だ・相手国の機嫌を損なうと忌避してるだけ。 また、戦争反対とか徴兵制だとか地球の何処までも云々とSFの如く極論を語り喧伝し、結局は無責任にスローガンとシュプレヒコールと護憲しか言えず語らずの姿勢は→思考停止、一国平和主義の井の中の蛙に相通じる。 時代や環境や外交を放擲した一方的な平和希求宣言・片思いだけであり、※憲法前文を以て平和が安保が享受されているかの幻想と錯覚で国民を国益を国威を国運を国際信頼を危うくする成り行き任せ、周辺国に隙を見せ権益拡大と外交攻勢に誘引する事に繋がる甘い蜜・熟した果実に過ぎない。 それでは国家・主権者(国民に)※宣誓し重責を担う自衛隊員の名誉も安全も行動の根拠もあやふやなご都合主義、信頼も敬意も表さず税金泥棒として法的な裏付けや行動指針を策定せず備えも訓練もせずに、ひたすら安全を祈願し他国の信義を信じ基地で大人しくしてろと言うに等しい。 ※憲法前文の抜粋 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 ※自衛隊員の宣誓文 「私はわが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身を持って責任の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」。
お礼
ありがとうございます。
- kirinkirinki
- ベストアンサー率30% (35/116)
憲法で永久に放棄しているのは武力ではなくて 集団的自衛権です。 周辺国が攻撃してきたら、現行の法律や 日米同盟の範囲で反撃可能です。 現実問題、周辺国は、日本を攻撃すると 米軍が反撃してくるので、 米軍が怖いから、日本を攻撃しません。 現行で、十分抑止力は働いています。 今、安倍がやろうとしているのは 日本が直接攻撃していないのに アメリカ軍と一部になって 中東で戦争をできるようにすること。 「周辺国がミサイルで狙っているから 集団的自衛権」というのは安倍が国民を騙すために よく使うロジックですよ。 さて、質問の答えですが 「戦争は近づいています」。 アメリカの戦争に、日本が明らかに巻き込まれる恐れが高くなるからです。 というより、自ら巻き込まれるために、今回の安保法案を通そうとしています。 脅威が近づいているのは、法律ではなくて「安倍」が悪いからです。
お礼
ありがとうございます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配 1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され 60人以上の兵士が死亡。 1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領 1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦 ベトナムなどがどうして中国の武力攻撃を受けたか、 といえば、ベトナム海軍が弱いからです。 これが米国だったら、中国も武力攻撃など しません。 その米国と組む、というのですから、戦争はむしろ 遠のいた、とみるべきでしょう。 ”脅威が近づいているのは法律が悪いのでしょうか。” ↑ ハイ、憲法が悪いのです。 憲法がどう規定しようが、そんなものは中国には 関係ありません。 弱ければ、利益になれば戦争を仕掛けてくる のが中国です。 国家、国民のために憲法があるのであって、憲法の 為に国家、国民があるのではありません。 憲法を守って、それで国が滅びたら どうするつもりなのでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。