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肩こり・腰痛にいい姿勢など
10代の頃から肩こりに悩まされている24歳です。 小さい頃も姿勢がよく、骨にも異常はなかったのですが、いまいち筋肉がつきにくいことなどもあってか、肩こり・首こり・腰痛にいつも悩まされています。 もちろん、整形外科・ペインクリニックで検査もし、治療も行っています。ですが、血液などの検査も至って正常、骨は医師から「お手本のようにきれい」と言われるほどでした。 現在はやってはいけない動き(一時的に気持ちがいいからといって強く揉んだり、ポキポキ音がなるほど首をまわすなど)を教えてもらい、姿勢も正し、筋肉がこわばるのを防ぐための動作と適度なウォーキング、処方されたお薬の服用なども行い、薦められた鍼灸院で鍼治療、出来る限りのことは全部やったと思います。 それでも耐えられないくらい痛いのです…。 ここまでのことをしたら「医師がダメなら、一般の人に聞くのはもっと意味がない」と思われるかもしれませんが、個人差や医師の判断もそれぞれなので、少しでもアドバイスがほしくてここに書かせていただきました。 ここ最近よく思うのが、「模範的な星座や背筋を伸ばした立ち姿こそが最も体に負担のない姿勢」といいますが、もしかしてすごくカッコ悪いけど、楽で骨を傷めないポーズがあったり、医療とは違うものが以外と効果がある(例えば、アロマだとか…) 慢性的な痛みに悩んでいる方ならわかるんじゃないかと思うのですが、「もうなんでもいいからこの痛みから解放されたい!!!」と必死です… ちょっとしたことでもいいので、教えてください。お待ちしてます。
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- eroero4649
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アルプスの山中から、紀元前3300年(約5000年前)と思われる人間のミイラが偶然発見されました。彼は「アイスマン」と呼ばれてヨーロッパ人類史の貴重な資料となりましたが、彼の体を詳細に調査するうちにある「謎」が浮かび上がりました。 それは、彼の腰のあたりに×のような刺青がいくつかあったことです。それが何を意味することなのかまったく分かりませんでしたが、ある研究者が、その×の位置と鍼灸のツボの位置が非常に似ていることに気づきました。おそらく、アイスマンは「押されると気持ちいいポイント」に刺青を入れておいたのだと推測されています。 かように、人類にとって腰痛とは宿命のようなものなのであります。物理学者によると、人間は二足歩行のうえ非常に重い脳が一番上に乗っているためトップヘビーでバランスも悪く、力学的にちょうど腰のあたりに大変な負担がかかる「構造的欠陥」を抱えているそうです。つまり、腰が痛いのは人類の宿命なのです。 いわゆる「正しい姿勢」は、最も筋肉の負担が少ない姿勢ですが、これとてもいくつかの特定の筋肉に負担を強いるものとなります。それらの筋肉を休めるにはいわゆる「だらしない姿勢」になることですが、これも他の部分に負担がかかります。つまり、正しかろうがだらけようが、どこかの筋肉に負担がかかるのです。 また肩こりですが、実は「肩こり」というのは非常に日本人独特の症状なのです。英語、中国語、韓国語にさえも「肩こり」に該当する言葉がありません。実際に韓国人の肩を揉もうとすると「くすぐったいからやめてくれ」といわれます(経験済み)。 ですから「肩こり」に該当する医学的な病名は存在しません。病院へ行くと「頚肩腕症候群」なんていわれますが、これは「この患者さんは首と肩と腕に症状を訴えています」っていうこと学術的に表現しただけです。 一説には、「肩がこる」と言い始めたのは夏目漱石先生で、それまでは日本語にも「肩こり」はなかったともいわれています。少なくとも江戸時代の文献にも肩こりって言葉は見当たらないのです。 ゆえに、最近の医学界では肩こりは「多分に精神的なもの」であるという説が主流になりつつあります。「肩こりはどこかが悪いのではなく、本人が精神的に「あー、肩がこるなあ」と思ったらそう感じるものである」と考え、湿布ではなくて、向精神薬を処方したほうがいいんじゃねえの?っていわれています。 ちなみにおじさんは一番肩こりに悩まされたのは20代半ば頃でしたが、当時は頭痛も持っていて、その頭痛薬としてセロトニンというのを処方されましたら(註:現在は頭痛にセロトニンはあまり主流の対処法ではないらしいです)、なぜか肩こりが楽になりました。朝起きると、まさに「肩の荷が下りた」という感覚があったのです。 あとは肩の可動域が落ちるとどうしても肩こりを感じてきますね。私は水泳で肩の柔軟性を鍛えているのですが、しばらく泳がないと肩の柔軟性が落ちてきて、そうなると肩こりも感じますね。 「トレーニング、薬、鍼灸、整体。あらゆる外科的・医学的対処法をしてもまったく楽にならない」のであれば、精神的ストレスからくる痛み(ひょっとすると「肩がこる」ということがストレスで余計に肩こりを感じているのかも)の可能性が高いかなと思います。
- ks5518
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現在も、肩こり・首こり・腰痛の症状は続いているのですよねぇ!? 先ずは、自分自身の弱点を把握することです。 これは、どこから(何が原因で)それらの症状が起きるか、、、という事です。 肩こり・首こり・腰痛などの症状は、様々な原因がありますが、それが病的なものなのか、生活習慣からのものなのか、あるいは、あなた自身の特定の原因なのかどうかということです。No.2の回答者様の内容にもありますが、先ずはマッサージを受けてみることをお勧めいたします。肩こり・首こり・腰痛だとしても、根本原因は全く違った痛みのないところにある場合もあります。 マッサージには、技師の腕の差や技法などに差があるため、自分に合った施術院を探すことは、大変かと思います。とりあえず他の人から評判を良く聞いて選んでいただけたらと思います。 そうして、症状が改善されてくると、何度か通っていくうちに自分の弱点が見えてきます。それを良く踏まえて無理な事をできるだけしないように心がけるべきだと思います。 ただ、マッサージというものは一時的なもので、ある程度生活していると、生活の癖が戻ってしまい痛みが再発してきてしまうものです。しかし、ある程度自分の弱点を把握していれば、自分自身で痛みをほぐすことも可能になります。 病気が原因だとすれば、マッサージではなくて病院での治療をお勧めいたします。例えば、歯の痛みからくる肩こりなどは、歯の痛みだけではなく内臓などに疾患を抱えている可能性もあります。これは、根本原因の疾患を治療しないと解決はしないでしょう。 最後に、肩こり・首こり・腰痛を緩和する応急的な方法を書いておきます。 1.肩回し、肩の上げ下げ運動。 2.手を開いて首の後ろに手のひらを持っていき、親指が下を向くように優しく首を掴みます。そうすると首の中心より外側(腕側)の少し凹んだ部分に親指が行くと思います。 その部分を親指でゆっくり優しく揉みほぐします。少し首の付け根から、肩にかけて上下してみてください。 3.手を開いた状態で、首の付け根と頭蓋骨の境目に親指を置きます。そして、頭蓋骨の下の凹んでいる部分を親指でゆっくりと優しく揉みほぐしていきます。少しづつ中心から耳の付け根へと移動していってください。 4.3の状態で今度は指一つ上を押さえます。ちょうど頭蓋骨のへり辺りを押す感じです。 これも同様に中心から耳の付け根に向けて、ゆっくり優しく揉みほぐしていきます。 5.腰の運動です。本来であれば、他の人に揉んでいただければ良いのですが、一人でできることを書いておきます。 5-1.仰向けに寝ます。そして、膝を曲げて、反対側の手で膝を持って腕側に曲げます。これをゆっくり数回繰り返します。 5-2.仰向けに寝ます。そして、両手で拳を作り、先ず腰の下に入れます。位置は、骨盤の上あたり、右手と左手を同時に入れますので、背骨の外側に両手の拳が来るようにします。そして、少しずつ外側に拳を移動していきます。※ここでは揉みほぐしなどは必要ありません。自分の体重が拳にかかるだけです。 そうしたら、今度は拳ひとつ、下に(足に近い位置)に移動しましょう。 5-3.仰向けに寝ます。拳をお尻の下にいれます。お尻に力を入れると、少し凹む辺りです。 以上の事を行ってみてください。 いかがでしょうか??
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11091)
肩こり、腰痛、首こり、偏頭痛、等で困っている人はとても多いです。 治療としては、 病院で、薬の処方 鍼灸、指圧、整体、マッサージです。 肩、首、腰に症状が出ていても、そこだけを治療していては、治りません。 基本的に、全身の筋肉が、萎縮して硬くなり、血行が悪くなって、そこに症状が出ているだけです。 私が、初めて肩こりになって、治療を受けたのは、素人の方です。 足のつま先から、腰までの間の筋肉を、をもみほぐしていただいただけで、肩のこりは、全くなくなりました。 貴方に必用なのは、自分にあった治療法を探すことです。 鍼灸、指圧、整体、マッサージ、それらに通った見てください。 1回でダメなら二度三度通う必用があります。 もみ返しがあり、以前よりひどくなる場合がありますが、下手と決めつけないことです。 そこで治療を辞めないことが大事です。 整体が合うとき、マッサージがよいとき、その時々、又治療してくれる人により違います。 治療に毎週通いながら、働いている人もいます。 続けて治療することが大事です。 痛みは取れますが、完治することはありません、治療しながら、身体を動かし続ける事が必用なのです。
- Taichi_Keaton_H
- ベストアンサー率10% (9/86)
内科にも相談しましょう。 血液ではなく血管やリンパとかね。