日本の敗戦 原子爆弾

質問

今日、学校で第二次世界大戦の勉強をしました。
授業の終盤、原子爆弾が落とされたのは…
➀許せる
➁許せない
で必ずどちらかに挙手しなさいと言われ、私は何方にも挙げることが出来ませんでした。
ポツダム宣言を無視した日本政府が悪いし、原子爆弾が落とされなかったら日本はもっと暴走していたのかと思うと仕方ないのかな、と思う反面、
『裸足のゲン』等を見ると、やはり無抵抗の20万人もの人を殺して、それ以上の人を傷つけたのに「しょうがない」で終わらせていいのか…と授業が終わってからも考えていました。
ですが私には限界だったので質問させて頂きます…。
みなさんなら原子爆弾が落とされたことは許せますか？
どちらを選んでも間違いではないと思いますし、参考にしたいです。
出来れば理由もお願いします！！

回答No.11

あずき なな（@azuki-7）

原爆は元々ナチスドイツが開発に着手していましたが　ヒットラー大総統閣下はこの大戦には間に合わないと判断して開発を断念…
しかしもしナチスが開発していたら　原爆はドイツが使っていたでしょう　当然同盟国だった日本・イタリアにも渡ったはずです

そもそもの太平洋戦争の理由は欧米が日本が強くなる事を許さなかった(欧米のアジアでの利権確保が難しくなるから)です
それに反発して日本は立ち上がったのです

まぁアメリカも確かに悪いですが
日本の風船爆弾でアメリカ本土で死者も出てますし(もちろん原爆の死者に比べれば微々たるものですが)

私はアメリカが他国に「核を放棄しろ」と言いながら自分たちは堂々と保有している事が許せません

回答No.10

nobunaga1560

(2)許せない
許せるわけありません。パールハーバーの報復？そもそもさんざん挑発して日本を開戦に追い込んだのはアメリカ側です。D.マッカーサーですら日本の自衛戦争を認めてます。ルーズベルトは日本との開戦が決まったと同時に主敵であるドイツではなく日本への原爆使用を即決しました。(無知なトルーマンは既定路線に便乗しただけ)そこには同民族(白人)同宗教(キリスト教)同文化(西洋)であるドイツ人ではなく、異民族・異宗教・異文化である日本人に対して使用するのに罪悪感など微塵もなかったのです。ルーズベルトは反日主義者で、その他無制限潜水艦戦や化学兵器やキャニスター弾などハーグ条約で禁止されている戦術や兵器の使用も太平洋戦域(日本人)に対してのみ認めていました。そこには根強い人種差別があったのです。100歩譲ってパールハーバーの報復であったとしても、日本軍は決して民間人を標的になどしてはいません。ヒロシマ・ナガサキと同等に扱うべきものではないのです。終戦間際、日本政府はソ連経由で和平を模索していました。アメリカは暗号解読でそれを知っていたにも拘らず原爆を投下しました。和平を望んでいる相手に原爆使用など必要ですか？それは戦後世界を見据えたアメ公のスケープゴートにされたに過ぎません。恐らくポツダム宣言を速やかに受諾していても原爆は投下されたでしょう。

回答No.9

aoi_hoshi

あなたと隣の席のAさんと喧嘩しました。
Aさんとその友人が「あなたが悪いんだから謝りなさい！」と言ってきました。
謝る理由がないと思ったあなたは突っぱねました。
するとAさんがナイフを取り出しあなたをめった刺しにしました。。。

おかげで、あなたの暴走を防ぐことができた。めでたしめでたし。

んなわけねえだろ！！！！！！！！！！！！！！！！！
ふざけるな。俺は未来永劫許さない。

でも、Aさんも今では大切な友人。世界中のみんなのこれからの幸せのために仲良くしていくよ。
前向きに生きないとね。その方が絶対いい。
お隣の国みたく、あることないことグチグチ言うのは愚の骨頂。

回答No.8

mm058114

私の答えは、許せないです。

米国人は、真珠湾攻撃の報復、そして本土決戦における100万の若者の戦死を救ったとしています。
日本軍は、真珠湾で民間人を攻撃していないのに、米軍は行なっています。

日本空襲は当初、ドーリットル空襲も含め、Ｂ29は、
重要施設、軍需工場への、精密爆撃を行なっています。

この攻撃で成果が上がらず、欧州からカーチス・ルメイが、
ドイツの無差別攻撃を、取り入れた都市無差別攻撃に変更します。

そして、木と紙でできた日本家屋には、好成果を上げるだろう確信します。

これを、後付の理由で、日本は家内性手工業が中心であるので、
都市そのものが、軍需工場であるとしています。

また原爆においては、ルーズベルトは開発を、
副大統領であったトルーマンには知らせておらず、
ルーズベルト死後、大統領に横滑りしたトルーマンは、
その開発と膨大な予算戦費を知ることになります。

次期大統領選を出馬を目論んでいたトルーマンは、
この膨大な金額を議会に言い訳する為に、
絶対に投下し、戦果を上げねばならなかった。

トルーマンは、ポツダム会談の直前に、原爆開発成功完了の報告を受けます。
そして、チャーチル、スターリンに、原爆開発投下準備を告げます。
これで、トルーマンは戦後世界の主導権を取ろうとします。
原爆準備を聞いた、スターリンは慌てて、日ソ中立条約の破棄、対日戦を指令します。

ルーズベルトは、どの様に原爆を使用しようとしていたかは、分かりません。
警告投下を行なったかもしれません。
ただ、とても人種差別思想を持っていたとも言われます。

また、原爆は、対独使用は全く考えられておらず、対日を意識して開発されました。
実験で、砂漠に日本家屋の町を作り、投下効果を測定しています。

まとめとして、
東京大空襲や原爆投下は、カーチスルメイが、作戦を主導していること。
トルーマンが次期大統領当選の欲を持っていたこと。
米国が戦後世界の主導権を取ろうとしたこと。
ということです。

ポツダム宣言を黙殺した日本政府は、関係ないのです。
例え日本が早くに、降伏を宣言しても、
米国は適当な理由をつけて、必ず原爆投下していたでしょう。

政治と、個人の名誉、欲望で、原爆は投下されたのです。

回答No.7

noname#212854

こういった種類の二者択一問題の正答は、いつもどちらでもない、なのです。

教師の質が低すぎます。

あなたも同様です。

回答No.6

kuni-chan

広島、長崎では原爆により多くの人が無差別に虐殺されました。
　生まれたばかりの赤ちゃんに責任があると思いますか？
　あの日に広島、長崎にいた人は生きたまま焼かれるというむごい仕打ちを受けないといけない事をしましたか？
　被爆者は後遺症で苦しみ、ガンのリスクは子や孫の代に及びます。
　「原爆は戦争を早く終わらせた」と言う人がいますが、無差別大量虐殺兵器を使用しなくても終わらせる手段はありました。惨劇を回避する努力をしないで原爆を投下しました。あれは人体核実験だったという説もあるくらいです。

　無差別大量虐殺兵器を許せません。

　被爆者の話を生で聴く事ができる時間は残り少なくなっています。
　できれば広島、長崎を訪れてあのとき何が起きたのかを直接見て感じてください。
　そうすれば結論を出せると思います。

回答No.5

eroero4649

許せるか許せないかで考えれば、許されるはずがないです。広島や長崎の被爆者の方を目の前にして「あれは仕方がないことですよ」なんて、いえるはずがありません。質問者さんだって、もし東京の人間が「東日本大震災の津波で家を流された人は自己責任だよ。昔から何度も津波に襲われていると記録に残っているじゃないか。移り住まないやつが悪いし、なぜ俺たちが税金を負担して彼らを救わないといけないのだ」っていったらそれは「許せない」でしょ？

ただ、本来は成立しない命題をあえて取り上げて「考えさせる」ってことに教育の意義はありますから、教師の問いかけは教師としては間違っていないです。

回答No.4

hekiyu

”ポツダム宣言を無視した日本政府が悪いし、原子爆弾が落とされなかったら
日本はもっと暴走していたのかと思うと仕方ないのかな”
　　　　↑
考えて下さい。
侵略戦争を始めたのは西欧列強です。
どうして日本だけが悪者なのでしょう。

幕末、高杉晋作らは上海に出掛け、そこで欧米人に
奴隷化された中国人を眼にして、日本もこうなる
という危機感を持ち、それが明治維新へと
繋がったのです。

その後の、日清日露戦争、大東亜戦争も、植民地に
されまい、とする必死の抵抗でしかありません。

当時の米国は、１９３０年に続く大不況の真っ只中でした。
ＧＤＰは１／２に、株価は１／１０に落ち、１２００万の失業者が
街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
さっぱりです。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・Ａ・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

３１代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。

●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国ＢＢＣは、９１１以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

１８９８年　２／１５　ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵２６６名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争　１９９０年　では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。
暴走などでは決してありません。

回答No.3

kaitara1

私は黒船来航までさかのぼるべきだと思います。あるいは日露戦争まででもよいと思います。なぜ軍部が力を持ってきたのかを考えるべきで戦争に勝ったか負けたかは問題ではないと思います。

回答No.2

tpg0

こんにちは。

個人的に許せないのはハワイの真珠湾奇襲攻撃を仕掛けて米国に宣戦布告した当時の日本政府で米国に報復された結果が原爆投下に繋がったと思ってますので、米国の報復攻撃を許すしかない気持ちです。

なお、終戦になった年の1945年3月10日も東京大空襲で一夜にして10万人以上の民間人が焼夷弾による空襲の犠牲になり、私の祖父母(父方)も焼夷弾による空襲の犠牲になり亡くなってますが、実の両親を亡くした私の父親は米国に戦争を仕掛けた日本の軍部が悪いと日本の軍部を恨んでました。

私は、戦後生まれですから、戦前や戦時中の様子は親から聞いたことしか知りませんが、機械技師だった父親は米国と日本では開戦当時も工業力に雲泥の差があることを知ってただけに無謀にも米国に対して宣戦布告をした日本が悪いと言ってましたから、東京大空襲で両親が犠牲になっても米国を恨んでなかったです。

また、母親の兄(伯父)が旧日本海軍の士官で終戦になった年の4月7日に戦艦大和と共に沖縄に向かう途中で米軍機の攻撃を受けて九州沖で無惨に撃沈した巡洋艦矢矧に乗艦してたことで戦死してますけど、この伯父も日本の負け戦を覚悟してたようで東京の下町は必ず大規模な空襲に見舞われるから田舎の実家に避難しなさいと妹である母親に忠告してたことで母親と幼かった姉2人は東京大空襲の巻き添えで犠牲にならなかったそうですが、ポツダム宣言以前から日本の敗戦は濃厚だったのにいつまでも降伏の決断をしなかった日本政府が悪いだけと思っています。

ちなみに、許せないのは当時の旧ソ連政府で終戦間近に参戦して終戦の8月15日を過ぎても旧満州に攻めて来て多くの日本軍人や民間人が犠牲になりシベリア抑留とか残留孤児などの悲劇を作り出したことです。