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原子爆弾を落とした奴らと日本国憲法を作った人たち

レベルの低い質問ですみません。 原子爆弾を落とした奴らと、日本国憲法を作った人たちは、同じ人たちなんでしょうか? 同じであるならば、なぜ憲法改正に反対する日本人がいるのでしょうか? 違うのであれば、日本国憲法を作ったのはどのような人たちなんでしょうか?

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.8

原爆を落としたのは物理学者とアメリカ議会と大統領です。 日本国憲法を作ったのは日本を研究する研究者と全権を委任されていたGHQとマッカーサーです。 日本人は物理学者に恋愛相談を質問するレベルで、一芸に秀でていると識者と言ってオールマイティだと信じ込んでしまう人種です。だから「アメリカに押し付けられた」で済ましてしまうわけですよ。 太平洋戦争開戦時以前にアメリカは日本人以上に日本を理解していた。これは有名な常識で、真珠湾攻撃も実はアメリカの誘導であったという噂の根拠です。 そこまで日本を研究し尽くしているからこそ、あの日本国憲法が出来上がったわけです。 よくアメリカが「未だに使っているのか」と驚くといいますけど、それは単に米国が日本軍を使いたいからだけの話で、日本が後生大事に使っていることを驚いているわけじゃないですよ。 だって安保ではまず日本軍が戦った上で要請があれば米軍が戦う事になっており、憲法通りに解釈すれば戦う日本軍が居ないから米軍は戦えない事になってしまうわけです。 さらに多国籍軍でも実際に目の前で死にかけている他国の軍人を憲法が邪魔して救うことすら出来なかったんです。だから驚いているんです。決して米国に押し付けられたものを後生大事に使っているからじゃありません。 日本が憲法改正せずにいれば攻撃されない等という妄想を抱いている人たちが憲法改正を反対しています。 しかし現憲法下ですでに旧ソ連や中国韓国は領界侵犯をしています。旧ソ連が大韓航空機を打ち落としたように本来なら戦争にいたっても不思議ではない状況です。 日本はスイスとは違い世界が認めている永世中立国ではありません。だから責めようと思えばいつでも攻めることができるんです。軍を持たなきゃ責められないならこの世にいじめは存在しませんよね。 単なる妄想で反対しているだけです。 でも軍に昇格させ、侵略ではなくても攻撃権を持ったらどうなるでしょうね。 多国籍軍で後方支援にいくだけでも大量の自衛隊除隊者が出ました。また派遣拒否者もありました。 では、戦争が出来るとなったらどうでしょうかね。 つまり憲法を変えても何もならない。それが日本ですよ。 いまでこそ日本軍は中露韓にくらべて桁違いに少ないんです。だから憲法変えても自衛的には何の役にも立たないと言うのが現実ですよ。 改正は自衛力強化のためではなく、海外での活動範囲の拡大のためにするだけです。 ウン十万人しかいない自衛隊員が本格的に多国籍軍に参加したら、日本は丸裸ですよ。

  • guchiliy
  • ベストアンサー率11% (36/311)
回答No.7

だれが作ろうが構わない、内容をどう評価するかだと考えるからです。 憲法を改正すれば、 今、国民に対して謙虚な自衛隊が、 国民を指導する大日本国軍に変身することを 怖れるからです。 多くの国で、軍隊は特権を持ち、 国民生活を圧迫しています。 平和な間は、自国の軍隊は弱い方が良いと考える国民も多いのです。 勿論、アメリカと他の強国の軍事バランスの中で平和が保たれている間だけのことですが… 今は、強い軍隊を必要とする時期でないと考えるからです。

  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.6

>原子爆弾を落とした奴らと、日本国憲法を作った人たちは、同じ人たちなんでしょうか? 原爆投下はトルーマン大統領の強い意向により軍幹部の反対意見を押し切って実施されたということになっています。日本国憲法は連合国総司令部司令官であるマッカーサー草案によるもので、とうぜんアメリカ大統領の決裁を受けたものですから、いずれもアメリカ大統領、すなわちUSA政府の民主的総意であったという意味では「同じ人」ということになります。 つまり、日本の政治家でたとえるなら、元首相の鳩山由紀夫氏と現首相の安倍晋三氏とが同じ人だという程度には「同じ人」だということですね。 要するに、国家が組織的に行うことを個別の人物観に比定することに重要な意味はない、ということです。 >同じであるならば、なぜ憲法改正に反対する日本人がいるのでしょうか? 反対することが日本の利益(というよりは損失の回避)になると考える日本人がいるからです。 暗に押し付けられたものであれ、現憲法を最終的に選択したのはあくまで当時の日本政府であり、それは当時のアメリカの国益と日本の国益(国体護持)が一致した結果です。 だから、憲法改正の是非についても現在の政治戦略の状況から、それぞれの国益のみを量って選択すべきでしょう。 「日本の反省と不戦の近いが込められているから改正するな」も「戦勝国に押し付けられたものだから改正せよ」も、たとえ個別の条理としては成立したとしてもそれは単なる思想的動機であって、これらを民主的な議論の中でたたかわせることは無意味だと思いますね。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.5

原爆開発を推し進め、ソ連にたいする軍事的優越を見せつけるために早期の使用を決断したのは トルーマンを初めとした、米国政府の保守派 一方日本国憲法草案を起草したのは、どちらかと言うとリベラルな思想を持ったGHQの上級将校達 米国人という括りで言ってしまえば同じ人とも言えるが その政治的なスタンスや戦争や戦後に対する考え方はかなり違う人達 極端な例えで言うなら 前者は石原元知事や橋下市長で、後者は民主党の元首相達 日本人という括りは同じでも、その中身は全然別物だね <-どっちがどうという論評は抜きにして

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.4

>レベルの低い質問ですみません。 いや全然低くありません。そこんところがよく分かっていない日本人がほとんどです。 >原子爆弾を落とした奴らと、日本国憲法を作った人たちは、同じ人たちなんでしょうか? 人は違いますが、同じアメリカ軍の兵隊です。 >同じであるならば、なぜ憲法改正に反対する日本人がいるのでしょうか? 世界の七不思議です。面倒なことをしなくて済むので、楽が出来るからでしょう。今後も楽かどうかは分かりません。隣におかしな国がありますから。 >日本国憲法を作ったのはどのような人たちなんでしょうか? 占領軍のアメリカの将校だそうです。法律の専門家はいなかったそうです。ルーズベルト政権時代にアメリカで社会主義的政策を実行したかったのに出来なかったので、日本で実験したのだという説があります。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

同じです。 占領時下に言論統制や平和思想教育を徹底して行い、戦後日本の思想操作を行ったからです。 というわけで右傾化した思想は全て排除されて、日本の左翼化が行われたのです。 北朝鮮⇒パラダイス 韓国⇒同盟国 中国⇒同盟国 ソ連⇒敵国 という思想がありました。 今や崩壊してますが、未だに根強い人気です。 この方たちが反対するのです。

回答No.2

日本国憲法を作ったのはGHQです 日本側が提出した草案に難癖をつけて自分たちで作り直しましたね 憲法改正反対というよりは9条の改正に反対なのでしょう

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

同じです。双方ともアメリカです。 アメリカは憲法改正して一緒に戦争して欲しいでしょうね。 日本人の意見がわかれるのは不思議でもなんでもない。

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