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憲法9条改正について

憲法改正に反対している人は、 「憲法を改正して自衛軍を保持する=日本が侵略国になる」になると主張しています。改正するとどのようにして侵略国になるのでしょうか。 今の日本の問題なので、「過去の~・・・。」というようなのは、無しにしてください。

みんなの回答

  • 0398kou
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.12

憲法改正反対の人は 大げさに言って仲間を作ろうとしてるだけ だから気にしないほうがいいですよ。 普通の人とは違うんですよ。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔ほど反対派の仲間はいなくなった気がします。人数は少ないのにやたら目立つんですよね。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.11

 どのように改正するか、によって結果は違ってくると思いますが、大方の改正案は現行9条の精神をいかしつつ、国軍の保持を明記し、行動の範囲を定めるというものだと思います。これだけ見ると国際的にはごく当たり前のことで、これが侵略国への第一歩だとすると世界中侵略国家になりそうですね。憲法改正反対派の皆さんはここを冷静に考えられると困るので、ことさら印象の悪い、嫌悪感を招く言葉(侵略国・徴兵など)を使い、ヒステリックに感情に訴えるのではないでしょうか。  さて、仮に日本が憲法を改正して普通のかたちになったとして、侵略国の汚名をかぶることがあるとしたら、やはりアメリカにひきづられて参戦した場合でしょう。ただこれは相手から見た場合であって、建前上は正当な戦争となるはずです。自ら侵略の旗を掲げる馬鹿はありません。  侵略うんぬんは常に相対的なものです。「日本が侵略国になる」と叫ぶ人は、常に相手側から日本を見ているということの証左といえそうです。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに反対派は軍隊を保有すると徴兵制や軍国主義の復活があると極論を言ってきますね。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.10

一言で言えば、軍隊を認めていない平和憲法の下で、 自衛隊がイラク、ソマリアをはじめ海外に出て活動をしています。 与党は憲法解釈を都合のいいようにねじまげ、ここまでしてしまっているのです。 もし、改正したら歯止めがかからなくなるという主張だと思います。 しかし、海外では自衛隊は軍隊です。 社民党、共産党は国防に対する考えが皆無で話になりません。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分も共産党や社民党は日本人の生命と財産を守ることに関して全く期待でないと思います。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.9

9条の規定が無かったら、小泉内閣の時の自衛隊のイラク派遣は、完全にアメリカ軍との共同行動というイラクへの侵略戦争への加担となっていたでしょう。 またアフガニスタンへの派兵にも参加していることでしょう。 もしもブッシユ政権がイランへの攻撃を行っていたら、イランにもアメリカの侵略の片棒を担ぐことになったかもしれません。 さらにその前のユーゴ紛争の時にセルビアへの派兵にも加わった可能性もあります。 コンゴ可能性が高いのが、イランに対してでしょう。 また、スーダンなどへの派兵も自由分考えられます。 アメリカ側の意向で、日本の自衛隊がアメリカの侵略戦争に加担し、結果的に日本が侵略国となる可能性が非常に高いのが実情です。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分は平和維持活動や国際貢献には賛成ですが、何が侵略で何が侵略ではないのかの判断は難しいのは事実だと思います。

  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.8

>改正するとどのようにして侵略国になるのでしょうか。  この手の話は、戦前の日本のように強大な軍事力を持とうとしていて、憲法改正次第、軍事力を増強し侵略を始めるという前提にたっています。  終戦直後は海外では確かにそういう見方が根強くあり、このような憲法を制定しました。現在ではどうなのか?  実際、日本は戦後大いに発展し、軍事力増強が可能でしかも実際増強して、海軍ではアジア最強(アメリカ除く)です。それらを疑うというか脅威に感じる国はあるようです。中国、韓国などです。逆に東南アジアなどでは中国が脅威になっていて、けん制のため日本の自衛隊の派遣を希望する国もあります。中国としては、日本脅威論を吹聴して憲法を改正させないのが国益だからやっているだけでしょう。アメリカは微妙で改正して軍事的な協力を得たい派と日本脅威派がいていろいろなことを言う人がいます。韓国はカルト的で「観念的反日」が知識階層に巣食っているので北朝鮮の脅威は置いといて日本脅威論一辺倒です。  日本の左翼系は、日本人の支持が下がって海外の支援?が必須です。中韓をあおり、あるいは便乗して「9条は牙城」としてがんばっている状態じゃないですか?。私個人は「日本が侵略国になる」は、今となっては狼少年の「狼が来る」だと思っています。  竹島の云々の話は、日本の領土という見解なので、現行法でも攻撃が可能です。実際そうなれば、海軍、空軍力の差から日本が占領できることは確実です。そうしないのは韓国への配慮ではなく、日本国内の世論への配慮でしょう。拉致事件のように世論が沸騰すれば攻撃は可能でしょう。  韓国の場合は、国益とかけ離れた反日行動が目立ちますが、実際対立すれば、大きく損害を受けるのは、韓国の方でしょうね。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 戦前のようになるのは御免ですね。今は文民統制や統帥権の廃止により、天皇陛下に寄生して自分の野心を実現させようとする人間がいないのは幸いです。

noname#101110
noname#101110
回答No.7

「憲法改正」ではないですね。「憲法改定」というべきです(必ずしも正しい方向に変わるとは限りません)。少なくもユニークな9条の変更に関しては注意が必要です。これだけの人口があって国力も大きな国で軍隊を保持していない(と宣言している)国はかってなかったし、今もありません。それを可能にしている理由の一つが憲法9条なのですね。実質持っているじゃあないか、と他国が居ちゃ紋つけても”もってねー!”と白を切れるわけです。もちろん米軍の手厚い保護があって、近隣にさほど柄の悪い国がないという環境も幸いしているのでしょう。こういった世界にも稀にみる日本の非常な好位置を自ら放棄してどうするのですか?それともバカのように平にいて好んで乱を起こし、近隣といざこざを起こしたいのですか? ひとつの証拠があります。今でも竹島を自衛隊の武力で奪い返せとのたまうひとがいます。9条2項がなくなったら彼らはいの一番に自衛軍を竹島へ向わせるのではありませんか?韓国は待っていたとばかりに日本を「侵略国!」と叫ぶはずです。こうして韓国と戦争を起こして何の利益があるのか、両方とも大損をする事は明白です。 今の日本の問題です。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに韓国は自分のことを差し置いて「日本は侵略国」と叫びそうですね。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.6

自分は過去多くの9条の会に電凸なりして、その理由を聞いたことがあります。又マガジン9条にも多く問い合わせして、その運営協力している方とも話したことがあります・・・が >憲法を改正して自衛軍を保持する=日本が侵略国になる  という人は少数派ですね。すくなくとも自分と議論を交わした人の中でいませんでした。  兵庫県9条の会、東大9条の会、等・・・  で、質問者のような考え方の人も確かにいたのですが、そのような方はこちらからの問い合わせは一切拒否され、伝言板に質問した文書も削除されました。  横須賀9条の会、JANJAN編集部等・・・  一応、何ヶ月も粘って、調査したのですが、その場合必ず、共産党や朝鮮総連、民潭の影がみえてきます。  結局、憲法9条を守らせる事は、北朝鮮やロシア、韓国の利益になるかたじゃないのでしょうか?  

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 韓国にも「9条を守れ」と主張する団体があるとか。不思議ですよね。

  • sugeaho
  • ベストアンサー率12% (67/551)
回答No.5

軍を復活させたとして、 軍を動かすのは私やあなたではありません。 私やあなたが侵略するつもりがなくても、 侵略の野心を内に秘めた人が議員になれば、 侵略を始める可能性があります。 まぁいうても、自衛隊でも同じことだと私は思いますけど。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 侵略の野心を公にしている人間が議員になったら、それは国民の希望ということで仕方ないのでしょうけど、内に秘めた人間がいたら怖いですね。

  • harisu2
  • ベストアンサー率31% (103/331)
回答No.4

>憲法を改正して自衛軍を保持 恐れているのは 過去にあった軍隊の暴走ですよ 自衛の為の戦争なら構わない とすると どこまでが自衛の戦争でしょうか 「自衛の戦争」という拡大解釈が 止まらないですね 日本がアジアに進行(侵略)した戦争も 自衛の為の戦争であったと そう主張する国家議員や自衛隊員が 多くありませんか 現行の憲法が これだけ解釈によって捻じ曲げられ拡大解釈されているのに 改正された憲法が どれだけ捻じ曲げられるのか そういうことを想定して決めなければならないですね

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 「自衛の戦争」という線引きは確かに難しいでしょうね。 大体、侵略するための軍とか侵略のための戦争なんていう主張で戦争を起こす国なんてないですものね。必ず大義名分を掲げますしね。

回答No.3

憲法9条を改正して日本が侵略国になる、という発想は改憲派の中では少ないのではないでしょうかねえ。 しかし反日思想が濃厚な国家、つまり韓国や中国においては、憲法9条改正により自衛軍が明記され、それなりの国外派兵も意義付けられれば、当然自分を襲ってくるだろうと怯えるわけで。 日本が9条を改正する→韓国・中国が反日行動をする→日本が韓国・中国に対し軍事的行動を起こす→日本は侵略国家になる ↑ こういう短絡思想のタマモノかと。 日本が9条改正すると、反日国家が怯え、その支援の元に活動する一部日本人が困る。 そもそも日本の平和憲法を盾に、非武装中立論を唱えていた馬鹿社会党一派は、日本を武装解除することにより共産軍の日本侵攻を容易くするという目的があった。 米軍が日本駐留していたので、日本の安全は過去60年間保たれていたが、困ったことに米軍は韓国と同盟を結んでいるので、日本対韓国の武力紛争にどちらの味方も出来ない。なので、竹島。 その上今度は米国は、中国とも友好国になるので、日本対中国の武力紛争にもどちらの味方をしていいか分からなくなる。なので、尖閣諸島。 日本は韓国と中国とは友好国なので、当面武力紛争はないと思われるが、友好国であるのに反日国家というこういう矛盾は解消させなければならず、そのため、彼らに日本に対する怯えを持たせるべし。 なにも憲法9条改正に限らないが、武力(防衛力)を向上させ、攻撃力を増進させ、軍事戦略を練る。強力な武力を持っていていれば、武力による威嚇を日本がせずとも相手側が勝手に怯える。 これが平和をもたらす。 平和とは軍事の上に存在する。外交と軍視力は表裏一体。 劣悪なる精神を持つ国民を有する国家に対して平和を維持するには、脅しが必要。 口で平和を唱えても、相手が異常者や馬鹿なら、口の平和は通用しない。

noname#90035
質問者

お礼

ありがとうございます。 護憲を掲げる共産党もソビエト軍を国内に引き込んで革命を起こすなんて言ってましたからねぇ。

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