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憲法9条

憲法9条 憲法9条改正が言われています。 違憲状態の自衛隊(軍)より日本国軍として自国を守れる国になる。 世界情勢が変わる中、今後もこのままで良いのか? どちらが正しいのか迷います。 GHQにより作られた憲法、これ以上戦争で自国民を殺したくない吉田茂は自衛隊すら持たない政策でいました。 お金は払ってきたが、お陰で今日まで日本人が戦争でなくなることはありませんでした。 今後は中国が益々軍事力をつけアジアの軸になっていくでしょう。 アメリカとしては、日本は経済的にも軍の拠点としてもまだまだ手放せない存在でしょう。 日本が中国となるのは避けたいでしょう。 そんな中、日本は軍を持つべきか? アメリカの作った憲法を理由にアメリカに戦ってもらうか? (1)現状維持 (2)憲法改正して軍を強化 一時は(2)だと思っていましたが、更に考えると(1)も有りだと考えます。 みなさんは、どう思われるでしょうか?

  • 政治
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みんなの回答

  • naoiz
  • ベストアンサー率40% (59/144)
回答No.15

なぜ、その2択なんでしょう? 憲法を改正するかどうかと、軍(というか自衛隊)を強化するかどうかは別次元の問題です。 また、軍を強化する=中国を牽制する という構図にも違和感を覚えます。 憲法を改正し、 自衛隊を軍隊と明確に位置づけ、 しかし専守防衛の原則は崩さずに、 アメリカ軍には国外に出ていってもらい、 それでいて中国軍が手を出せないような軍備を整える。 では、ダメなんですか?

回答No.14

>>憲法改正論が出るけど、改憲不可能なシステムになっています。 >>おかしすぎますね。 でも、お前質問で「憲法改正して」て書いてるだろ、 改憲不可能なシステムて知りつつ「憲法改正して」て質問は無責任じゃないのか?

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2697/13635)
回答No.13

今の憲法を改正しようと思うから、3分の2条項が問題になる。 今の憲法を捨てて、新しい憲法を創ればいい。 そうすれば3分の2条項は意味をなさなくなります。 国会が新憲法の草案を提起し、国民投票法を議員立法で可決すれば可能です。 憲法は議会のそのような判断や行動まで規制していません。 さあ一刻も早く! 安部君!、石破君!

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.12

憲法学の知識って露骨に出てくるよね・・・本当に >憲法9条改正が言われています。 違憲状態の自衛隊(軍)より日本国軍として自国を守れる国になる。 自衛隊は違憲状態ではありません。そもそも、そんな解釈論は少数派であり、判例に反します ちなみに、厳密には「違憲ではない」だけであって、合憲でもないわけで・・ここらの正しい認識が出来ない人が多いのが、日本の憲法論の根本的な問題点でしょう >世界情勢が変わる中、今後もこのままで良いのか? どちらが正しいのか迷います。 このまま、というのは、条文レベルの話か?自衛隊という様態の問題か?憲法以外の要素の問題なのか? 実は、自衛隊・安全保障の問題というと ”脊髄反応のように9条” のパブロフの犬の反射思考になるのが多い この反射思考が大きな間違いになりえることは、PKO法・海賊対処法などが指摘できるのだが、反射思考の人間は、どうしても9条だけで考えてしまうから、憲法以外の側面での問題解決が模索されない 9条そのものではなく、脊髄反応のように9条を持ち出す日本国民が問題でもあることは、実は、「栗栖弘臣」という幕僚が指摘しているのだが、保守系や改憲論者は、忘れているようである ちなみに、自衛官でも憲法9条以外の部分の自衛隊の課題を指摘する論文が多いが、反射思考の諸氏はそういう現場の思考回路を勘案しないようで・・・・ 反射思考の人は、反射だけでしか思考できない思考狭窄なのだから仕方ないとは思うが >GHQにより作られた憲法、これ以上戦争で自国民を殺したくない吉田茂は自衛隊すら持たない政策でいました。 お金は払ってきたが、お陰で今日まで日本人が戦争でなくなることはありませんでした。 間違いが多々ある まずGHQ草案の9条は明らかに軍隊を保持が不可能である。しかし、芦田修正という憲法制定過程において”一文追加された”ことによって自衛隊が「違憲ではない」と出来る条文に修正されているのである 有名な芦田修正である。この芦田修正を知らずに9条論をする輩が多いが、憲法学では基礎である その基礎を尊重しろ、とは言わないが、せめてGHQ草案との比較くらいはやるべきだろう。9条の芦田修正は、GHQの意図を捻じ曲げることに成功しているとも言えるのだから・・・・ >今後は中国が益々軍事力をつけアジアの軸になっていくでしょう。 すでに経済的にも軍事力でも基軸でしょ?そして、逆説的にいえば、主権国家単独の安全保障基軸の時代ではないよね 中国はロシアと周辺国と連帯した集団安全保障体制を形成している。上海協力機構という軍事同盟。 ある程度の国際情勢の知識がある人なら周知しているが、この上海協力機構がNATOレベルに深化する可能性も高いのが現実である >アメリカとしては、日本は経済的にも軍の拠点としてもまだまだ手放せない存在でしょう。 日本が中国となるのは避けたいでしょう。 そんな中、日本は軍を持つべきか? アメリカの作った憲法を理由にアメリカに戦ってもらうか? 上記の文章は極めて希望的・ご都合主義的な質問者の思考回路の産物にすぎないので、考慮する価値がない >(1)現状維持 (2)憲法改正して軍を強化 一時は(2)だと思っていましたが、更に考えると(1)も有りだと考えます。 みなさんは、どう思われるでしょうか? 憲法の解釈改憲と”軍法会議の違憲化回避の解釈”が今度の自衛隊に関する憲法問題の要諦だろう 具体的に言えば、改憲という声だけは大きいだけで、条文レベルの改正案を提示できるレベルの改憲論が存在しない もっと言えば、真っ当な改憲論者の改憲草案条文は、解釈論が整備されていない上に、国際法上の標準基準などの知識が前提にない 更に言えば、日本社会で政策論的に法整備が出来るのは、内閣法制局だけである。 在野の人間も草案は出来るだろうが、周辺法との整合性を勘案するなどの”憲法と周辺法の関係調整”の課題になれば、内閣法制局の独断場になってしまう 現状、内閣法制局が改憲の意思がない以上は、96条の改正要件の厳格さを考えれば改憲などは”寝言”に過ぎないだろう 寝言(具体的改憲論)は寝ている人間だけで十分ではあるが・・・w 結論から言えば  仮にいじるならば、”2章 戦争の放棄 ” を ”2章 安全保障”に修正する程度なら、内閣法制局の見解もあるので、可能かつ現実的だろう・・しかし条文をいじるにしても、可決しないだろう そして、安全保障を真剣に考えるならば、さしあたっては、可能な改革の枠組みで問題解決するべきだろう 具体的には、自衛隊法・警察官職務執行法の改正が本命だろう 自衛隊の強化も、ハードではなく、法整備が優先するべきだろう。そして、最終的には自衛隊が諸外国と同じ水準の交戦規定(ROE)と拘束性を維持するための軍法会議の設置 という改革が重要だろう なお、この指摘は、アーミテージ研究所の主任研究員の論文の大意と同じである 退職されたメア氏も同じ見解だったらしいが

回答No.11

> 憲法9条改正が言われています。 違憲状態の自衛隊(軍)より日本国軍として自国を守れる国になる  ~  >>  最近、ハーグとかが取り沙汰されますが、第9条、文面自体はなんらそれに違和感はないのでは? 平和条文に脚光を当てて、同じようなものだけれども、リニューアルするということでしょうか? また、世界をリードするのは安全保障の5大国であり、それらの軍備兵装に遅れることは国際的ひのき舞台から消えることであり、9条の枠を超える最新高価な軍備殺戮兵装は欠かせないとでもするのでしょうか? > 世界情勢が変わる中、今後もこのままで良いのか?    >>  東西冷戦の最中ならまだしも、大国間の冷戦緊張状態が平和裏民主的に解消される現在、日本のかつての様にアメリカのショウウィンドウもしくは最も成功した社会主義の側面は消滅しつつある。 かつて歴史には存在し得なかった真の平和その平和への価値が重く取り沙汰される世界といえるのではないでしょうか。 > GHQにより作られた憲法、これ以上戦争で自国民を殺したくない吉田茂は自衛隊すら持たない政策でいました。 >>  明治をはさんで、国の内外で侵略を繰り返した武士・武装封建主義をアメリカが解体したのでは? それによる 当然 では。 > 今後は中国が益々軍事力をつけアジアの軸になっていくでしょう。  >>  民主的平和的視野を広げるべきではないでしょうか。 中国も民主的大票田ですが、インドなども民主的大票田であることは言われる。 インドが安保理に入るなどすれば、その見通しも違うのでは。 > そんな中、日本は軍を持つべきか?  >>  中国もインドも民主的大票田と述べましたが、地球規模での人口増加へ、何の対応も出来ない政府と政治が存在する。 それが問題ではないでしょうか。 人であろうと物であろうと無策に増やし広げたならば、その身動きは足場の減少と共に不能となり生産流通区画のその通路確保にも事欠く事になることは、目に見える。 それらの地球規模の政治的無策無能人的災害に、軍備がどうのこうのもいかにも無策かつ無能である。  憲法9条には、さしあたり問題の記述はない。問題は、人口過剰の政治的無策とそれのもたらす人々と社会の自爆である。 軍事費の合理的転用を考慮して、世界の人口一定化安定化の事業費_教育費とする、それが根本的な平和的改革_改正と考えることが出来る。

  • hikokurow
  • ベストアンサー率21% (75/341)
回答No.10

こんなことを言う奴がおりました。 「法律は解釈、憲法も解釈次第。第9条は、国際紛争を解決する手段としての武力戦争を放棄しているにすぎず(第1項)、従って、国際紛争を解決する手段としてでない目的でのそれを放棄していない。従って、国際紛争を解決する手段としてではない目的のため、陸海空その他の戦力を保持しないとはしてはいない(第2項)。」 要は、憲法9条を改正せずとも陸海空その他の軍を保持できる、ということが言いたいらしいです。 そして、こうも言っておりました。 「この程度の法解釈をNOと言うのであれば、自衛隊の存在を違憲(憲法9条違反)としないという法解釈をYESとする法解釈の方が余程甚だしくNOと言わざるを得ない。」 この法律小僧の"異見"、もし参考にでもなれば…。

ppp4649
質問者

お礼

時々思います。 法律(憲法)を一番まもっていない人間は誰なんだろう・・・と。 回答有り御座いました。

回答No.9

現実的な問題として、憲法を改正する方法はあるのか? 中曽根首相や小泉首相に再度頑張ってもらって選挙で勝ったとしても、2/3の議席を取ることは不可能。 そして、それを突破しても国民投票の過半数もかなり難しいでしょう。 おそらく史上最大のネガティブキャンペーンが始まると思うぞ。 よくここで「憲法改正して~」なんて気軽に言ってる奴は、憲法改正が現実にどれほど難しいか考えてみろ。 「憲法改正が」なんて書いてある質問なんて、「太陽が西から昇った」て書いてある様で滑稽に見える。 クーデターなり外国軍に占領されない限り、憲法改正は無理で、 憲法9条下で、だましだましやるしか方法がありません。

ppp4649
質問者

お礼

ー方法がありませんー 同感です 憲法改正論が出るけど、改憲不可能なシステムになっています。 おかしすぎますね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.8

現状維持はいけませんね。 国家というのは、国民の生命財産を護るのが 仕事です。 その仕事を放棄して、外国に委ねる、などと いうのは国家主権の放棄です。 だから、日本は米国の顔色を伺う外交しか できないのです。 こんな風に、外国の属国状態を長く続けていると 韓国みたいになってしまう怖れがあります。 かつて、菅原道真は、中国べったりだと、日本の 独自性が失われてしまう、ということで 遣唐使を廃止しました。 昔の人の方がよほど先見の明があります。 中国べったりを続けた国が韓国です。 それになにより、国防を外国に委ねたのでは その外国の利益の為に日本が利用されてしまいます。 今の日本の状態がまさにそれです。 米国のお財布代わりが日本です。 思いやり予算、対日年次要求だけではありません。 日本が所有している膨大な米国債などは、 支払ってもらえるのでしょうか。 バブルは総量規制と公定歩合引き上げが重なった ため、崩壊しましたが、何故重なったかというと 日銀が米国に遠慮してグズグズしていたからです。 今でも、日銀は有効な円高対策を打ち出そうと しません。 これは、ドル安政策を採っている米国に遠慮している 可能性が高いです。 ミャンマーはかつては日本経済が席巻していましたが、 米国の制裁に付き合ったため、今では中国の 独占状態です。 戦争をやるのは嫌いだから、怖いから、米国人の 血を流せ、俺たちは安全な処で見物しています、 なんてことが通ると思っているのですか。 尚、現行憲法の成立経緯ですが、誤解している人が いるようです。 米国から改正要求が出たので、日本が草案を造り ました。これを松本草案といいます。 マッカッサーは、これを認めず、自ら草案を起草 することにし、一週間でこれを作成、日本に示しました。 これがマッカーサー草案です。 日本はこれに多少の修正を加え現行憲法ができあがりました。 松本草案は、全く葬られております。

ppp4649
質問者

お礼

ー戦争をやるのは嫌いだから、怖いから、米国人の血を流せ、俺たちは安全な処で見物しています、なんてことが通ると思っているのですか。ー しかしこれまでそれが通り、日本の利益だったと思います。 勝国アメリカの望んだことでもあります。 今後に対してはそうは行かなくなってきているとは思います。 ー国防を外国に委ねたのではその外国の利益の為に日本が利用されてしまいますー たしかによろしく無いですね。 この状況からの卒業は核武装以外、私には想像しにくいですね。

回答No.7

憲法改正論者の思惑は,9条だけに向けられているのではありません。 国民主権に係わる部分,言論・結社の自由や表現の自由に及ぶ部分も視野に入れています。 東京都議会に,『現行憲法を廃止し,明治憲法の復活を求める請願』が提出され,他党派を脱走した3人の「維新会派」だけの賛成しか無く,否決されました。 その事に対する橋下氏の主張・言い訳も変転しました。 改憲を主張している既成政党の中にも,意外とリベラルな部分も強く残っている事に安心しました。 現行憲法は,日本人が起草したものを一旦英訳し,GHQで認めた部分を骨子に再度日本語訳し直されて,占領下とは言え日本国議会で承認・成立した物です。 戦前からの平和思想・主義者,植民地反対論者の日本人の意思が多分に反映されています。 現行憲法も解釈改憲され,現状は既に改憲状態です。 今急がれる事は,憲法問題では無く,従属国の地位から抜け出すための完全独立です。 その為には,主権を主張出来るための安保条約の改定もしくは廃止しかありません。

ppp4649
質問者

お礼

ー現状は既に改憲状態ですー たしかに。 そも事に恐ろしさを感じることもあります。 ー完全独立です。安保条約の改定もしくは廃止しかありませんー それが出来るとき日本は核武装をしているのでしょうね。 回答有り難う御座いました。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.6

(2)?  強化といいより構造変化です  自衛隊は構造として防空および制海能力は高いのですが、対地能力は皆無です  例えば北朝鮮の中距離ミサイルに対し、日本は対抗手段がありません なので海兵隊の増設や、対地攻撃能力などは必要です  無論これらに関しては防衛費の増大がかかりますので 同時に防衛費の削減を行います  現在の自衛隊の装備コストの削減と同時に兵器物資の増大です パッとみると矛盾に見えますが、現在の自衛隊においてこれは実現可能です。 例えば自衛隊の保有するライフル 『89式5.56mm小銃』 この調達費用は34万円です 対し米軍のライフル 『M16』この調達費用は3万円です つまりM16を日本がライセンス生産すれば配備数は2倍にして さらに価格は1/5となります  日本が高い理由は生産数にあります ただ9条が改正後この『89式5.56mm小銃』が輸出解禁するほうがさらにベターです 『89式5.56mm小銃』はM16よりメンテナンス性など総合値は上ですし 外貨が稼げる上、調達コストも下がります  今回はアサルトライフルを上げましたが、何しろ自衛隊の装備は馬鹿高い! これも日本でしか使ってないのが理由です  9条改正に合わせこのような構造改革を行えば自衛隊の強化と、さらにコスト削減が 両立します

ppp4649
質問者

お礼

ー北朝鮮の中距離ミサイルに対し、日本は対抗手段がありませんー 北の発射予告の対応を見ていて、痛感しました。 ここは早急に改善したいものですし、報復出来る憲法があれば抑止力にもなるのでしょうね。 コスト面は色々なところで無駄が多いのだと改めて思いました。 日本独自の戦闘機開発も必要なのでしょうね。 回答有り難うございました。

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