高級クラブで働き始めたが、合ってない気がする...

質問

• 学費と生活費のためにホステスの仕事を始めたが、自分には合っているのか不安。
• お店のホステスたちと自分のタイプが異なり、なかなか気に入ってもらえない。
• 結果が出ず、今後の人生を考える中でアットホームなミニクラブの方が自分に合っているのかもと思う。

回答No.1

hide6444 · ベストアンサー

貴女が若いころに勤めていたキャバクラと今の高級クラブでは女性の

考え方やお客様が求めているものが違うのでしょうね。

私も経営者ですのでクラブには行きますが、キャバクラには行きたいとは思いません。

それは落ち着かないからです。自分の娘ぐらいの女性と話をしても得るものが

ありません。ですがクラブに行けば、ママさんたちの経歴も様々ですが、いろんな知識を

お持ちの方がいらっしゃって話をしていても毎回得るものが多いですよ。

キャバクラの女性になくてクラブの女性にあるものは、しっかりとした距離を保ちながら

会話を保つことが出来る事でしょうね。キャバクラの女性にはそれが無理なことは

分かっているので私は行かないのです。

女性としての品格やお客様が安心して店に居られるように配慮したり気遣えるというのが

違うところなのでしょうね。

貴女は学費や家賃を補うだけのつもりでアルバイト的に今の仕事をしているのですから

お客様もそれは見抜いているでしょうね。本当の仕事としてお客様を受け入れる立場では

ないから贔屓のお客様も居ないのでしょう。

可愛い系だとかは全く関係ないですよ。貴女が来て頂いたお客様の為に何をしているのかを

自分で意識できなければ夜の世界では必要ないでしょうね。アルバイトと正社員でも

意識が違うのと同じです。貴女がもしお店のママであるとすればお客様にどのような

癒しや御持て成しをするでしょうか？　それを考えることが出来ないのであれば

この仕事をする意味は無いでしょうね

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、キャバクラとクラブでは、ホステスの考え方やお客様の求めるホステス像が全然違うと感じています。
同じ「ホステス」という呼び名でひとくくりにしてはいけないような気がしてしまいます。
キャバクラで働いていた時の私は、キャバクラの雰囲気に染まっていました。
そのお店では谷間を強調したドレスを着るように言われて居たので皆着て居たのですが、それに慣れてしまい、私服も露出度が高い服を着るようになっていました。周りの子もそうだったので、お互い「今日、胸盛れてんじゃーん」とか言って和気あいあいとしてましたが、今思えば、なんて恥じらいのない服装で外を歩いて居たのだろうと思います。
多分、通行人達は「品がない」「ギャルかキャバ嬢だろうな…」と思っていたと思います。
私はキャバで働く前まではナチュラルメイクに清楚な装いをしていたので、昔からの友人に心配されましたので、キャバを辞めてからまた徐々にナチュラルメイクで清楚な装いの私に戻ったことを喜んでくれています。
私の中では、水商売は昔働いていたキャバのイメージがあったので、今のお店に入って、全然違うことに本当に驚きました。
接客時はもちろん、バックヤードも全然違います。
キャバの頃は、更衣室は色んなホステスのドレスが落ちててぐちゃぐちゃ、靴も散らばってる、待機中はそこの散らかった床に皆で座ってガールズトークをしたりお菓子を食べたり。
今のお店は、更衣室はきちんと整頓されており、待機中も皆きちんと背筋を伸ばしてソファに座りお客様と連絡のやり取り。
世間的には、水商売はまだ偏見を持たれる仕事ですが、決して白い目で見られるような仕事ではないと今のお店に入って思いました。
お店の人気のホステス達なんて、一流企業の秘書でも通用しそうなマナーと頭の回転のある素敵な方々です。
水商売に偏見のある周りの人は「水商売の女は…」と見下した発言をしますが、その発言をしている方よりずっと素敵なホステスは沢山居ます。
「下品」「売女」とまで言う方も居ますが、きちんとしてるホステス達は上品ですし、素敵な時間を売っても体は売って居ません。
クラブにもキャバクラに居る女の子と同じ年くらいの若い女性も居ますが、きちんとしたお嬢さんという感じなので、そういう女性でしたら、キャバクラで若い子と話すのが苦手という方でも話していて楽しいかもしれないですね。
私は、やはり一番大切なのは学校なのですが、ホステスの仕事を適当にはしたくなく、真剣に向き合いたいです。
その真剣さが伝わり、きちんとお客様をおもてなしできるようになれば、懇意にして下さるお客様が出来るかもしれないですね。
頑張ります。