痩せる仕組みと細胞の作用について

このQ&Aのポイント
  • 消費するエネルギー量が摂取したエネルギー量を上回ると、脂肪細胞が中性脂肪で補い、脂肪細胞が軽くなり縮小することで痩せると言われています。
  • 脂肪細胞が縮小する際には、脂肪細胞内の中性脂肪が減少し、細胞自体のサイズが小さくなります。
  • 細胞から排出されるものは、主に尿や汗となって体外に排出されることが一般的ですが、一部は体内に残る場合もあります。
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痩せる仕組み

タイトル道りです。 ”痩せる”とは消費するエネルギー量がとったエネルギー量を上回ると、不足分を脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪で補います。それによって脂肪細胞が軽くなると同時に縮小し、『やせた』ということになります。と、あるサイトでは言っていました。 脂肪細胞?が縮小するときどのような作用が働いて細胞が小さくなっていくのでしょうか?また、セルライトも、細胞がなくなるわけではなく、これも細胞が縮小することによりサイズダウンしたように見えるようですが、細胞の中の何が減って細胞が縮小するのですか?どちらも細胞が小さくなったといっても、燃焼?されたものは身体のどこから排出されるのですか? 尿や汗となって排出されるのかなと思っていました。。。(良く、水をたくさん飲んで汗をかいてデトックスしろと言われるので)それとも体内に残ったままでしょうか? 真実を教えてください。変な質問ですが、どなた様か分かりやすい解説お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#209009
noname#209009
回答No.3

脂肪細胞の中に脂肪滴がありその中に脂肪がある エネルギーを使うために脂肪が血液中に送られるのでその細胞は萎むということです。 1つ1つの細胞が小さくなり長い間使われなくなれば脂肪細胞の数も減ります。 その細胞の残骸は体に吸収され排出されます。 ここまでくるとリバウンドもしにくくなります。

celehi7878
質問者

補足

回答ありがとうございます! もう一つお聞きしたいのですが、脂肪はどのようなときに血液中に送られるのですか? カロリー消費が摂取カロリーより多いときですか?空腹時運動しているとき? 皆様の回答のように脂肪が血液に送られるとすると、ダイエット(食事療法と運動)とリンパマッサージを併用すると効果が上がるということでしょうか?

その他の回答 (2)

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.2

>細胞の中の何が減って細胞が縮小するのですか? え?だから脂肪とか脂質と呼ばれる物質ですよ。 脂質 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%B3%AA 脂質の構造 http://kusuri-jouhou.com/creature1/fat2.html >燃焼?されたものは身体のどこから排出されるのですか? >尿や汗となって排出されるのかなと思っていました 尿も多いと思いますが、呼吸も多いと思います。汗でも排出されるとは思いますが、汗はどちらかというと体温を下げるために保持していた水分を出すのが主です。ですので、汗をかいて水分を取らないと脱水症状になるのです。 水の基本知識 :水をもっと知ろう http://www.aquas5.jp/100/ 一応こちらに量が書いてありました。 呼吸400ml、発汗600ml、尿と便1.3L。ただしこれは理由に関係なく出て行く水分量です。エネルギー消費に伴う水分の排出は呼吸と尿が多いはず。 一方で汗をかいているわけでも無いのに無駄に水だけをとるとむしろ体に悪いですよ。 「ただの水を2L飲むといい」なんて説は間違った認識から生まれたおかしな宗教です。コラーゲンが肌にいいとか思っているような人が流すデマです。 正しくは「水分を合計2L摂るといい」です。通常は普通の食事だけで1Lから1.5Lの水分摂取がありますので、そこに別途2Lもの水を無理やり摂り続けると健康を害する可能性があります。気をつけましょう。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8884)
回答No.1

脂肪細胞に蓄えられた脂肪は最終的には水と炭酸ガスに変化して体外に出てゆきます。脂肪細胞は蓄えていた脂肪が出てゆくと小さくなります。

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