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戒名があると、あの世でも死ぬのではないか

titelist1の回答

  • titelist1
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回答No.4

戒名はお布施の口実であると思っています。戒名は宗派の特徴が現われているので法要もその宗派で行なわれるのが普通です。僧侶もお金が無いと生きてゆけませんので、葬式での現金収入とその後の法要での現金収入を確保しているのです。 三宝と言って仏教には仏・法・僧が必要項目です。僧侶が居ないと仏教が成り立たないからです。聖徳太子の十七条憲法にも書かれています。親から受け継いだ宗派に属する私にはお布施に違和感がありません。宗派とお寺の存続を望んでいるからです。親の戒名も特別なものではありませんし、自分もそれで良いと思っています。 お金が無ければ少ないお布施であっても問題はありません。葬儀もつつましく行なえば安くつきます。身寄りがなく、いきなり火葬場で葬儀をする姿も見受けられます。 あの世である浄土を重んじる宗派もありますが、私はあの世が存在するとは思っていません。私が仏教をうやまうのは三宝の法に関心があるのです。その法には戒名のことは書いていありません。貴方の質問も法から見ると意味のあることではありません。

kaitara1
質問者

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ご意見うかがえて、ありがとうございました。

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