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司書資格は無意味でしょうか?
大卒で、アラフィフの女性です。図書館で働きたくて、非正規無資格の求人に応募してみようと思っています。図書館の非正規の仕事は不安定だし、知識も深めたいと思ったので、働きながら司書の資格も取りたいと思い、その事を知人に話したところ、司書の資格は無意味だから、お金と時間の無駄だと言われました。 やはり、そうなのでしょうか?実際に図書館で働かれている方のご回答をお待ちしております。
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- bottom1120
- ベストアンサー率31% (160/510)
安定した正職を望むのなら公務員試験を受けた上でてプラス司書の資格を 持っているので、図書館勤務を希望ならありです。 読み聞かせのボランティアをしている関係で図書館司書の資格を持っている方が 知り合いに沢山いますが、殆どの方は大学で取れる資格の1つとして持っていて 図書館では企業からの派遣で働いてる方が多いです。 司書単体での正職は難しいと思います。 ただ本にもっと関わりたいなどの理由でなら司書を持っていた方が良いと思いますよ。
- okwavehide
- ベストアンサー率12% (202/1650)
私は図書館で働いていませんが、 司書の資格が無意味なんてことはありませんよ。 取得にかける費用、時間との投資効果の問題でしょう。
お礼
コメントありがとうございます。私も図書館で働くにあたって司書資格は無意味ではないと思っていたのですが、現在、収入の面では取得してもあまり変わりがないようですね。しかしそういった面を除けば役立つ事が沢山ありそうなので取りたいと思っています。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
次の三つの方法のうちどれかに該当すれば資格を取得したことになります。 1.大学(短大を含む)又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了し資格を得る。 2.大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業を以て資格を得る。 (通信制・夜間・科目等履修を含む) 3.3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了し資格を得る。 司書講習の受講資格: 1.大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し、 62単位以上を修得しているか又は高等専門学校を卒業していること。 2.2年以上司書補(国立国会図書館又は大学若しくは高等専門学校の附属図書館の職員で司書補に相当するものも含む)として勤務した経験があるもの 講習の受講に際し在学している(していた)学部学科及び履修した科目は問いません。 また年齢制限もありません。 上記の1か2の資格があれば講習の受講・修了はできますが、 1なら卒業すること2なら司書補としての経験年数が3年以上になることを満たさなければ、 司書となる資格は成立しない。 司書補になるためには 次の二つの方法のうちどれかに該当すればなるための資格を取得したことになる。 1.司書の資格を有するもの 2.高等学校若しくは中等教育学校を卒業したもの又は高等専門学校第三学年を修了した者で司書補の講習を修了したもの。 高卒なら、アラフィフで司書補とって司書は長い道のりです。 大卒で、蒸気の要件をクリアしているなら講習受ければすぐに資格は取得できます。 公立図書館は、現在、指定管理で行うところが多く、直接雇用でも有期の非正規がほとんどです。 知り合いで公立図書館の司書やっている人が何人かいますが(全部女性、年齢は30後半から50半ば)、 ほとんどが有期の非正規です。 一人だけ指定管理を受けた法人に雇用されていますが、やはりこちらも非正規雇用で最賃と同額だそうです。 私立だと、新規での公開応募はまずないですね、ほとんどがコネというか口利きです。
お礼
大変詳しくご説明して下さりありがとうございます。文章を読ませて頂いた所、私は司書講習を受講する資格はあるようです。参考にさせていただきます。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
まあ無意味でしょうね。 司書が単独で募集されることはまずなくて(あるとしたら私立ぐらい)、大抵は公務員が務めています。 で、部署異動で図書館にきているだけです。あとは非正規のパートがいるぐらい。 ですから入り口は基本的には地方公務員の採用試験。もっとも、図書館に配属されるとは限りませんけど。 あとはまれにある大学図書館とかかなあ。
お礼
ご回答ありがとうございます。安定した収入に結びつくかといえば難しいようですね。参考にさせていただきます。
お礼
コメントありがとうございます。公務員試験は年齢的に無理なのですが、図書館で働くのであれば持っていた方が色々と役立ちそうですね。参考にさせていただきます。