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数列の問題
初項が-60で初項~第15項までの和が-60という等差数列があるのですが。 その等差数列の「初項から第何項までの和が最小になるか」がわかりません。 最大を求める問題は参考書などにあったので逆をすればいいとは思うのですが、良く出来なくて困っています。
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等差数列の和は (初項+末項)×項数÷2 ですので、 (-60+E)*15/2 = -60 (-60+E)*15 = -120 -60+E = -8 E = -8+60 = 52 末項は52なので、項差は (末項-初項)÷(項数-1) (52+60)/14 = 8 項差は8 項が負の間までの和が最小なので、 -60 + 8n < 0 n = 7 第7項までの和が最小
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- arukamun
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No.3です。 No.4さん、No.5さんの言うとおりですね。
- hinebot
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#3さん、詰めで間違ってます。 > 項が負の間までの和が最小なので、 > -60 + 8n < 0 初項が-60、すなわちn=1 で-60 ですから -60+8(n-1) < 0 でしょう。 なので、#2さんの回答通り、第8項までの和が最小 とります。
- edomin
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#2です。 No3の方の最後のnは公差が現れた回数ですのでn=0のときが初項になります。 そのためn=7の時は第8項目になります。
- edomin
- ベストアンサー率32% (327/1003)
「初項が-60で初項~第15項までの和が-60という等差数列」 ということは、第2項から第15項までの和が相殺されて「0」になると言うことですよね。そのためには公差は「+」で無くてはなりません。そして、等差数列なので、第8項と第9項のちょうど真ん中が「0」になります。 結果、初項から第8項までの和が最小になります。
- damejan
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求める等差数列の一般式を求めて、補足説明に書いてください。まず、それがあっているかどうかチェックします。和の最小値を求める手順を教えるのはそれから。