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中学数学
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>(1)線分AEの長さを求めよ。 3√3 三角形AOFを考えた時、三角形AOFは正三角形。辺OFは線分AEに直交し、その交点は辺OFを二等分する。 線分AEは三角形AOFの高さの2倍であるので、直角三角形の3平方の定理より求まる。 >(2)HG:GIを最も簡単な整数の比で表せ。 三角形FGI、三角形DHG、三角形AEFは、すべて相似な二等辺三角形である。 それぞれの一番長い辺(底辺)FG、DG、AEの比を求めると、HG:GIの比が判る。 >(3)AH:HDを最も簡単な整数の比で表せ。 (2)を解くと、自動的にHDの長さが判る。ADは6cmなので比はAHは6-HD。 >また、△CDHの面積を求めよ。 三角形CDGは、底辺が3cm、高さがDGの直角三角形。DGは(2)を解くと求まるので、三角形CDGの面積が求まる。 DGの長さが求まっているなら二等辺三角形DGHの面積も(2)の比から求まる。 後は、三角形CDGの面積から三角形DGHの面積を引くと、三角形CDHの面積が求まる。 --- >解き方と答えを教えていただきたいです。お願いします! 補助線を引いて、どこに直角があるか、どこに直角三角形があるか、どこに二等辺三角形があるか、考えてみよう。
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- KEIS050162
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(1)線分AEの長さを求めよ。 △AEDが直角三角形(正三角形の半分)であることに気付けば簡単。 (△AEDの∠Eは直径の円周角。∠Dは正六角形の一つの角の半分) AD=6、DE=3なので、AE=3√3 (2)HG:GIを最も簡単な整数の比で表せ。 △GADと△GFEが相似で、辺ADと辺EFは2:1。 △GDHと△GIFも相似で、各辺の比は2:1 (相似の証明等々はかなり端折ってますが分かりますよね?) なので、HG:GI=2:1 (3)AH:HDを最も簡単な整数の比で表せ。また、△CDHの面積を求めよ。 補助線としてCIの延長線と、AFの延長線を引きそのの交点をJとする。 △GCDと△GJFは相似で、2)より、CD:JF=2:1なので、JF=1.5 △HCDと△HJAも相似で、辺の比は3:(3+1.5)=6:9 従って、AH:HD=9:6 (これも相似の証明等々はかなり端折ってますが、正六角形なのでそれぞれ相対する各辺は並行になりますから、分かりますよね?) △CDHの面積は、平行線BCとADの高さが3√3/2(一片が3の正三角形の高さ)で、 底辺DHが、3)から6×6/(6+9)=12/5と分かりますので、これから計算できます。 12/5×3√3/2÷2=9√3/5 この手の問題は、3)のヒントが2)に。2)のヒントが1)になっている場合が多いので、その辺りから攻略すると解き易いと思います。 計算間違ってたらごめんなさい。