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友達の子と自分の子を比べてしまう時
- 友達の子がスポーツで成績を出している一方、自分の子はケガによる制限がある
- 自分の子は新たなスポーツを始め、努力を重ねているが、才能や成績は友達の子に劣る
- 自分と子供が前向きに頑張っている一方、友達の子の成績の話を聞いてモヤモヤしている
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質問者が選んだベストアンサー
以下は個人的な意見をシェアするために書くものですので、 気に入らなかったらスルーで結構です。 比べられて子供さんは内心哀しいでしょうね。比べられる世界(地球とはそういう星)に生きていることは重々承知して生まれて来ていますが、ジブンがされたくない事をしない・・・その一言に尽きるのでは無いでしょうか? 思い通りにならない、思い通りにしよう!とすることはイコール、相手を支配する/コントロールすること。 何が遭っても“お母さんが付いてるから”として信じてあげる以外にすることは無いとジブンの家ではそうしています♪ オトナ社会の縮図を家庭内に持ち込まず、ワタシは“家で居る時くらいは”好きにさせますし、 将来について悩んだとしても“当たり前”ですので手を差し伸べることはありません♪ ホントに困った時には言ってくるものですし、そのための人間関係をもつことの方がどれ程大事か、と思ったからです。 基本、笑顔で明るく居てくれる以上のことを望まないと決めたので、友人がどうとかどうでもいいと決めたので、 “無償の愛”を経験する家庭という場をサポートする立場で居続けるというのが自論です♪ 無償の愛=相手がしたいことをする権利を愛する事・・・これ以上のコドモさんの後ろ盾は無い。 そこそこの学力だろうが、学校に向かなかった子は“社会に向く子”であるし、実際社会出てからが勝負! 心配波動は“コドモ”を追い詰める結果を作るだけ、心配波動は飛行機だって落とすからです(笑) 誰からも好かれて応援されるヒトが社会性があって幸せを掴む・・・学歴社会の名残が今も事実あると思いますが、 資格があっても仕事はありませんし、学歴があっても幸せになれると限らない世の中が来ていますよね♪ ■ジブン(オトナ・親)が楽しめることを見つけること 解決策としてはこれに限ります。キモチや思いは反芻するので面倒、切り替えられなくても不安視しないこと☆ワクワクすることや時間を忘れてしまう位スキなことを見つけるだけ・・・(自信もって申し上げますが)それでウヤムヤは解決へ向かうことでしょう。 オトナになると愉しい!と背中を見せて思わせる(勘違いさせる)だけでいい。自然と育つのがコドモ。 子育て・しつけ(コントロール・支配と考えず、親育てをコドモがする!と思って丁度いい時代だという情報です。 「どうしてお母さん愉しそうなの?」と言わせてみてください。コドモがそこでジブンに好きなモノを掴み、 勝手に大きくなるものだということらしい。明るく笑っているだけで、コドモも父親も救われてしまうものです(笑) 誰かや誰それと比べる暇を作らず、ジブンが愉しく暮らすことを考えていれば、自然とすべて好転していくという情報です♪お試しあれ。 どうかコドモに介入しすぎずに。ジブンを愉しむ・・・ほんとうのジブンを探すことに自身が真剣になることが優先です(今はピンと来ないかもですが)。蔭ながら応援しています♪ ~ あなた様にすべての理解を超えるほどの平穏が訪れ、あらゆる良き事がなだれの如く起きます ~
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- amiigo
- ベストアンサー率35% (7/20)
こんにちは。 きっとあなたよりもおばさんです。 そうですね。。よくある話ではあります。ただ、当事者としては親子ともども苦しいでしょうね。 そういう時は。 ちょっと皆さんから離れて、親子で行きたかったところに旅行してみるとか。できる限りの贅沢をしてみるとか。 狭い世界にいすぎるんじゃないでしょうかね。 ほかのことで勝ちたい、塾に行くのもいいですよね。ただし、そこでも才能、努力がものをいいます。 それに耐えられるか?です。 やりたいことがなくても。続けることができること。それってすごいと思いますよ。 実際大人になってみたら、どっちがどんなふうになるのかわかりません。 人生は結構長いものです。 どうしても付き合うのが苦痛なら、ご自慢メールの返信をう~んと遅らせてしばらく考えて。 「ちょっと忙しくて・・遅れてごめんなさい。頑張ったんですね」的な感じで、事務的な返事をしたり、 物理的にできるだけ離れたり。自分たち親子の状態を守ることは大切だと思いますよ。 お子さんだって苦しいはず。 「自分なりにがんばっているのは、お母さんが一番わかってる。偉いよ。○○ちゃんには○○ちゃんの人生があるよ。だけどお母さんが大事なのはあなたたちだから」というのを、言葉や態度に現わせますでしょうか。 親子の絆を深めるチャンスです。 上には上がいますから、その人はその世界でどんどん競争なさったら良いのです、関係ありませんよ。実のところは。 辛い気持ちを分かったうえで、回答したつもりですが。参考になったら幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 世界のどれぐらいが狭くて、どれぐらいが広いかはわかりませんが、 目の前の景色が同じという事は多いですね。 子育ては悩むものだと思い込んでいるのかもしれません。 私自身が放任されて育ったので、 自分を認めてもらうという事がなかったのかもしれません。 小さいうちにつかなかった自信は、大人になってつくものでもないかもしれないですね。 同じこと繰り返すのはしたくないですね。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
質問者さんに確固たる哲学や世界観がないから、人より上でありたいと思うんでしょうね。まあ社会がそんな風潮ですからよくある話です。軽く洗脳されている状態なんでしょう。 努力するのはいいことですが、その結果他の人より何かで優れたからって、人として優れていることとは別ですよ。 子供には、努力することで努力しなかった時よりは良い状態に持っていけること、そしてそれが嬉しいということを教えればいい(リハビリがその典型)のであって、他の人より自分が上だと嬉しいという、愚かで見苦しい価値観を肯定することは、教えない方がいいと思いますね。 私は40台のおばさんで、自分がこんな社会に生まれたくないなぁと思うので子供を作りませんでしたが、その沢山ある理由の一つが、その価値観です。小さい頃から今まで、周囲の人達の勝手な勝ち負け感にうんざりしてきました。こっちは全然意識していないのに、相手が勝手に上だの下だの、勝ったの負けたのと言っているのを聞くと、彼らの中では、私も勝手に勝たされたり負けさせられたりしてるんだ…と不愉快でしたね。なので自然とそういう感覚のない人とだけ仲良くなる。そういう人間だけのグループはとても平和です。 スポーツはそういう戦いたがりの連中に戦争をさせない為の擬似戦争ですから、質問者さんの勝ちたさに親和して、結果として負け組になったのが悔しいのでしょう。案外素朴に身体を動かす楽しさを享受しているかもしれないお子さんが可哀相です。 お子さんは、一定の社会生活と学業以外は、自分がやってみたいこと、やって楽しいと感じること、自ら頑張りたいと思うことを、結果如何に関わらずやればいいので、「これなら人に勝てそうだ」ということを、人に勝ちたいが為に努力するのが正しいことだと教えたら、どこかで破綻すると思いますね。 お子さんのケガの経験は、結果として人格形成にはとてもいい経験です。その価値が質問者さんにわからないだけで、わかる人にはわかります。不幸にしか見えないのは、目先の結果しか頭にないからです。人生は長いので、目先のことだけで一喜一憂するのはバカバカしい。 お子さんの将来の自立を考えても、社会が必要とするのは、困難を乗り越える能力のある人間であって、スボーツの得意な人間ではないので、決して悪い話ではないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確固たる哲学などないですよ。 今ある現状を受け入れて、流れに乗りながら、舵をとっています。 時々は行先を間違えたり迷ったり。 そんな話を人にするのは得意ですが、 自分の弱さを見つめなおす時は苦しい時でもありますね。 私の親戚に、子供のいない方がいます。 痴呆を発症して、見てくれる子供がいなく、 兄弟でどうするかとなった時に、 お金が沢山あったために、もめ事が起きました。 自分は人に迷惑をかけないと言っていても、 ある時自分では自分をどうしようもできず、 知らぬ間に誰かを苦しめています。 子供は親の苦しみを背負うものではないかもしれませんが、 世の中に人間がいなくなったら、誰しも生きていく意味もないですよね。 自分のために、と考えるのと、 誰かのために、と考えるのは違うのだと思います。 その中で人は時々迷い悩むのかもしれません。 自分がどうしたいかなど、自分だけではどうしようもできないのだと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
吐き出してみて少しはスッキリした? 実は解決って無いんだよ。 貴方が友達のお子さんと自分の子供の今を比べたくなる。 それはとても素直な感覚。 邪心でさえ無い。 むしろ、 貴方自身が少し邪な感覚だと思い「過ぎて」いる。 だからこそ、 自分の中に生じる友達のお子さんへの複雑な思い&投影。 それが起きる「度」に、 貴方の心は千路に乱れて、 その乱れた心の破片が貴方自身に刺さってしまうんだよ。 でも、 そういう風に思う自分の事も許せるようになると。 貴方はもっと懐の深い母親として、 今まで以上に自分のお子さんを守り、 そして理解していけるんだと思う。 比べやすいのは事実なんだよ。 私の子も、 こういう風に日々を展開していた可能性もあるのかな? 貴方も書いているように、 貴方の「今」の環境に於いては、 運動能力を活かして頑張っている子「ばかり」。 その外側には、 特に能力自体を活かして「いない」人たちだって沢山いる。 一体どこに、どのように、どんな形で、 私の子供の(潜在)能力ってあるんだろう? そもそもあるんだろうか? (特別なものは無いかもしれない) でも、 何かがあるとしたら、 それが心地良く芽を出し、地表に顔を出してくれるように。 そう前向きに考えて、 今ある現状自体を未来への準備(貯金)として捉えている。 そんな人たちも沢山いる。 そういう人たち(家族)は、 特に能力を活かして「いない」子供たちの今と向き合っている。 むしろ、 今ある自分自身を受け入れて、 今の自分自身から描ける未来予想図に素直に向き合っている。 そんな人たちも沢山いるし、 そんな人たちの世界もあるんだよ。 むしろその方が多い。 でも、 貴方は今、 運動能力を活かして頑張っている子たちに囲まれた、 そんな「ドーム」の中で世界を捉えてしまっている。 今は少し、ドームの外側が見え難い状態なんだよ。 ドームの外側も「ある」事は理解しながらも・・・ 貴方自身はまだ、 ドームの内側世界で日々に向き合っている。 その分色々考えてしまう。 貴方のお子さんもそうなんだと思う。 当然周りの運動能力を活かした、 そんな子供たちの世界もまだまだ身近に感じられる。 身近に感じられる分、 不毛なタラレバや嫉妬、苛立ちもまた身近に感じてしまう。 別に良いじゃない? それはそれで、 今の環境では感じやすいものだから。 モヤモヤは実は、 無くすものでは無くて上手く「付き合って」いくもの。 無くそうとするから、 無くならない時点でずっと悩みとして触り続けてしまう。 無くならなくても良いんだよ。 あっても実はやっていける。 そして、 モヤモヤに向き合うのも体力が要るし、体力を使うんだよ。 ダラダラと向き合い続けられるものでも無い。 そして、 どうせ体力を使うなら良い方向に、 自分自身の日々が活きる(活かせる)方向に使いたい。 そう思えるようになっていくんだよ。 貴方自身も、貴方のお子さんもね? それは信じてみたら? 何かを成し得た経験もそれはそれ。 成したくても成せなかった、 それも実は成せた経験と同じ位「活かせる」経験。 より心地良く成せる事の愛しさや嬉しさも分かる。 同時に、 成せる笑顔に包まれる人たちの裏側には、 思ったように成せなかった人たちの涙や懊悩もある。 それを若いうちに知る事が出来た経験は、 貴方のお子さんの、人としての成熟にも繋がっていく。 貴方はそう信じてあげれば良い。 ゆっくりと深呼吸を。 これからも、 お子さんの笑顔を優しい気持ちで担っていけるようにね☆
お礼
回答ありがとうございます。 吐き出してスッキリはしませんでした。 言葉に出すことで、自分の弱さを認めたみたいなものだし、 子供がどうあるかより、自分がどうしたいかになっているなと。 自分がまだまだなのに、親は子供を育てていく。 親子ってそんなことの繰り返しなのでしょうね。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
貴女のような女性は世の中にたくさんいますよ。子供を持つ母親として子供の成長が 楽しみですもんね。でも過度の期待と負担を親が子供に抱くことは子供の精神的な 成長には良くないですよ。親はあくまでも子供のアドバイザーであり、心と時間に 余裕を持たせることが大事ですよ。 お母さんが子供さんのことで悩んでいる事も子供さんは気付いていますよ。 子供が親を気遣わないといけない家庭なんて可笑しいですよね。子供って親のことを よく見ていますよ。 お母さんとしてもっと心に余裕を持って、他人の幸せが自分の幸せにもつながることを 子供さんにも教えられるようにしてあげて下さい。 あくまでも子供の時の結果であり、人生に負けたわけではないでしょう。 私は他人に勝ったところで何の価値もないと思っていますので、回答が貴女の希望する 内容ではなかったかもしれません。でも、人を羨んだり妬んだところで一番辛いのは 自分自身なのです。人の幸せを素直に喜んであげられるようになって下さいね。 お母さんの笑顔と美味しい料理が子供さんには最高の栄養源ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 この世から、うらやむやねたむと言う感情が無くなったら、 争いなど起きないかもしれないですね。
- noguna
- ベストアンサー率7% (7/92)
あなたが子供に笑顔をみせるようにして下さい。そのうち子供から笑顔を貰えるようになります。あなたが子供を不幸だと思わないことです。子供がいてあなたが幸せだと感じることです。
お礼
回答ありがとうございます。 笑顔を見せようと努力はしていませんが、 楽しい時は楽しいと表現するのって大事ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか面白い考え方ですね。 私、結構ネガティブなところがあるので、 いつも自分探しで新しいことしたくなります。 あんまり集団には向かないタイプで、学歴もないですが、 そこそこ楽しく暮らしているとも思います。 なんか、気持ちが色々楽になりました。