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いくら調べても the の価値が明確になりません

質問1 (1) Origin regression to the true rock music (2) Origin regression to true rock music どちらも「真のロック・ミュージックへの原点回帰」となるのでしょうが、 「the true rock music」と「true rock music」とでは、何かニュアンスが違うのでしょうか? 「the」の意味がピンと来ません。 「the」が付く事によって、どういう違いが生まれるのでしょうか? 質問2 そもそも「the」って何ですか? 何故「the」は必要なのでしょう? 何故 言う側は わざわざ「the」を使ってまでして 言い方で物事を区別し縛り付けたいのでしょうか? 押し付けがましくて 不自由で 威圧的で クドくないですか? 他人様よりも そんなに自分如きを優先する言語って… とても恐怖です。 日本語はそんなもの使わなくても それが何を意味しているのか 全く不都合なく相手は汲み取れるじゃありませんか。 読み取ろうと思いやるじゃありませんか。 「the」って一体どんな価値を意味しているのでしょうか? 「the」について一通り調べましたが、調べれば調べる程 不可解です。 畏怖すべき森羅万象の揺らぎに対して、「the」のアプローチは あまりにも傲慢で無理があるやり方だとしか思えません。 どなたかズバッと納得の行く明快な回答を御願いします。

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みんなの回答

noname#204809
noname#204809
回答No.2

質問1についてはエクスパートの答えの通りですので割愛。 質問2について参考までに記します。 1) I would like to marry a rich girl. 2) I would like to marry the rich girl. 違いわかりますよね? 3) The car will be very useful. 4) A car will be very useful. 違いわかりますよね? 1) は 「リッチな女性と結婚したい」(でもそれが誰だか今はわからない。不特定多数のリッチな女性の中の誰か一人と結婚したい) 2) は 「そのリッチな女性と結婚したい」(具体的にどのリッチな女性なのか、話している方、聞いている方もそれが誰だか一定の認識がある) 3) は「その車は非常に便利だ」(具体的にどの車を指しているか話し手、聞き手もわかってます) 4) は「車は非常に便利だ」(車が一台あれば便利だ。というニュアンス。車全般を念頭におき1台以上持つ事も含めて総括していうならCars will be very useful.とも言えます) 上記は基本的例ですが、欧米系言語(ドイツ、スペイン、イタリア、フランス等)にも英語のThe, a に相当する冠詞があります。 アジア圏の言葉には明るくありませんが、タイ語、中国語、インドネシア語等にはどうも冠詞は見当たりません。(含む日本語) アジア人にとっては冠詞はわかりにくいコンセプトかもしれませんが、当該言語では上記の通り重要な違いがあります。 他にもThe, a の違いはいろいろな例があります。「意味があって」The が存在しています。

Heaven0
質問者

お礼

(1)(2)(3)(4)の違いはよく分かります。 疑問は、何故その違いを話し手側がわざわざ際立てる様な事をしたがるのか?という事です。 その違いを主張したところで、その行為には何の意味も価値も無い気がします。 だって それが特定か不特定かなんて言わずもがなで 話し手も聞き手も分かっているからです。 冠詞に「意味がある」のではなく「意味をもたせたい」のではないでしょうか? 冠詞は「わかりにくいコンセプト」というより、聞く耳を心根に持つ者には そもそも無用なコンセプトなのかもしれません。 『「唯一」がない事実を受け入れた言語』 『「唯一」がなければ成立しない言語』 この二つの異なる言語体系は、「神」を筆頭にあらゆる物事に対して まるでことごとく真逆な価値観を発生させるのではないでしょうか? とても重要な事に気付かされました。感謝致します。 ありがとうございました。

回答No.1

唯一のものに the 他にも同類のものがあるなら a, an をつけるのが基本です。 true「真の」は唯一だと決め付けることはできません。前後関係で「唯一である」と分かるような言葉遣いがしてあるなら可能です。質問のフレーズは何かの宣伝文句のような感じがしますが、その場合なら書いた人が「真の音楽は世界に一つだけ」という思いが込められることになります。 Origin regression は The riginal regression としなければなりません。名詞を2つ並べて熟語のようにする場合がありますが、その時、最初の名詞に形容詞の派生語があるなら、派生語を使います。 そして「起源の…」は唯一のものですので、前後の説明抜きで the が必要になります。

Heaven0
質問者

お礼

なるほど、何となく分かって来ました。 『相対性の中の虚ろとして世界を聞くしかないと「唯一」がない事実を受け入れた言語』 『あくまでも不動の絶対値で世界を語りたいが為に「唯一」がなければ成立しない言語』 それは 神 に対するアプローチに通じるのかもしれません。 》名詞を2つ並べて熟語のようにする場合、最初の名詞に形容詞の派生語があるなら派生語を使う。「起源の…」は唯一のものだから前後の説明抜きで the が必要になる。 機械的にカチッカチッと法則が連動していく構造は、美しいですね。 とても有意義な示唆に溢れる御回答をいただき、感謝いたします。 ありがとうございました。

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