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微分方程式ydy=(y^2 + 1)dxについて

微分方程式:ydy = (y^2 + 1)dx, y(0) = 0 を解くと、一般解がy^2 = Ce^2x - 1 (Cは任意定数)となると思うのですが、解答に載っていたy(0) = 0のときの特殊解が、y = √(e^2x -1) となっていました。 y = -√(e^2x -1) は、なぜ特殊解として書かれていないのでしょうか? どなたかご教授ください。どうぞよろしくお願いします。

  • yppon
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質問者が選んだベストアンサー

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  • info222_
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回答No.1

ydy = (y^2 + 1)dx ydy/(1+y^2)=dx ∫y/(1+y^2) dy=∫dx (1/2)ln(1+y^2)=x+C y(0)=0より C=0 ln(1+y^2)=2x (x≧0) 1+y^2=e^(2x) y^2=e^(2x)-1 この↑答でも良いですが、y=…の形の y=±√(e^(2x)-1) (x≧0) の答↑でも正解です。 なので >解答に載っていたy(0) = 0のときの特殊解が、y = √(e^2x -1) となっていました。 >y = -√(e^2x -1) は、なぜ特殊解として書かれていないのでしょうか? については、載っている解答のミスですね。

yppon
質問者

お礼

y = -√(e^2x -1)も特殊解として良いのですね!安心しました。

その他の回答 (1)

  • Knotopolog
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回答No.2

>y = -√(e^2x -1) は、なぜ特殊解として書かれていないのでしょうか? 微分方程式:ydy=(y^2 +1)dx の一般解は,y^2 =Ce^{2x}-1 (C≠0 は任意定数)で,y=√(e^{2x}-1) と y=-√(e^{2x}-1) は,特殊解に違いありません. y=-√(e^2x -1) が,なぜ特殊解として書かれていないのかは,分かりませんので,先生に聞いて確かめてみては如何でしょうか? もしや,y=±√(e^{2x}-1) と書くはずが,± を忘れたのかも知れません.

yppon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。先生にも確認してみます!

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