• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築確認を取っていない建物)

建築確認を取っていない建物の売却について

antarctica-2001の回答

回答No.3

基本的には何をするにも自由なのです。 しかし、皆が好き勝手やっていると世の中が上手く機能しません。 そこで法律を作ってあれは駄目これは駄目と規制しているわけです。 自分がお金を出して作る建物も基本的には同じ考え方ですから 自分が作った家が耐震性不足だと本人が知っていて、自分がその家の下敷きになって死んだとしても、それも個人の自由です。 でもその建物が隣の家や通行人などの第三者に被害を与えるとなると話は別です。 でもその影響がないのであれば勝手にどうぞという姿勢に変わりは有りません。 街中で人がたくさん住んでいるような所だと厳しいですが山の中の一軒家だと大規模な物でなければ工事届さえ出せば勝手にどうぞという姿勢からもお分かり頂けるかと思います。 その建物を第三者に売る場合も同じような規制を受けることになります。 本人は良いとしても、何も関係ない第三者にそのような安全の確保さえできていない建物を普通に流通させるわけにはいきません。 またそのような担保価値に問題のある建物に銀行が抵当権を設定してお金を貸してくれるわけもありません。 つまり建築確認制度は皆がお互いに安全で住みよい街つくりを行うためにあるのだと思います。

lock_on
質問者

お礼

4が一番腑に落ちる回答でした。 ありがとうございます。

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