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関係代名詞の使用頻度
- 関係代名詞の使用頻度について解説します。
- 口語では目的語にも(whom ではなく) who を使う傾向があります。
- 頻度の高い順序は、1. The man I saw told me... 2. The man that I saw told me... 3. The man who I saw told me... 4. The man whom I saw told me... です。
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質問者が選んだベストアンサー
ちゃんと質問を見ていませんでした。 who か that か、というと、 経験上、目的格の場合、that が多いと思います。 目的格なら省略が多く、その省略に近い感覚が that で、 目的格の場合は that が多いと思います。 主格は省略できず、who が多いように思います。
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- sknuuu
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thatのほうが使いやすいけど・・・ フレーズによって使わないこともあるけど・・・ 順番を知ってもあまり意味がないような・・・ 1番を使う人も、2番を使う人もいっぱいいるということで・・・ 4番は頻度が少ないからといって、使うのを控えるべきということでもなくて ただし、ちょっとおかたく聞こえるというだけの話しであって そしてある意味、"正式"なわけで・・・ that よりもwhoを使う人もいるでしょう 当然whomの方をより使う人もいるでしょう 私は3番と4番を比べると、4番の方を使いたいです ただ、それよりも2番の方を使いたいです リズムもいいし
お礼
回答、ありがとうございました。 >ただ、それよりも2番の方を使いたいです リズムもいいし なんとなくわかります。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
だから、使用頻度としては1や2が多いです。 そして、3か4かというと3が多いのです。 疑問詞で目的格に whom を用いないように、関係詞でも whom は用いなくなっています。 with whom のように、関係代名詞の前に前置詞がつく場合は whom のみですが、 そうでない場合、who か whom かというと who が普通です。 ただし、書き言葉では whom も用いられます。 それでもイギリス系のコウビルド英英辞典でも目的格に who を用いています。 辞書だけに省略でもなく、人が先行詞なら明確に関係代名詞を用いているようです。
- princelilac
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>口語では目的語にも(whom ではなく) who を使う傾向がある。 これはアメリカ式の傾向で、イギリス式では許されません。それはイギリスのプライドです。 イギリスの語学学校でわざと who を目的格で使いました。3回やって、3回とも指摘されました。もちろん日常の会話なら指摘を受けることはなかったと思います。語学学校と言う場なので、殊更にイギリス式にこだわったのだろうと思います。 その点アメリカや、カナダ、オーストラリアの英語は大らかです。少々の文法ミスなら「通じればいい」として、スルーされてしまいます。 しかし、もっと大きな傾向は、関係代名詞の目的格はほぼ100%省略するということです。つまり、 who か whom かでこだわることよりも、省略することに慣れることです。
お礼
回答、ありがとうございます。 頻度の順は格により異なるということだと思います。 主格なら、who→that 目的格なら、省略→that→who→whom ということですね。 先行詞が人の場合、関係代名詞はなんとなく that よりも who になると思っていたのですが、格によって違うのですね。