まだ辛いです。

質問

久々に質問させていただきます。
妻が40歳で他界し2年と少し経ちますが、妻に会いたい気持ちが最近特にひどく、無性に寂しさ押し寄せて来ます。
明らかに1年前の私と違うのです。
以前は色々質問させてもらい、回答の中の励ましに助けられていました。
寝ていても急に隣の布団を探します。
起きていても周囲を探したり、たまに身震いがします。
毎週、二人の娘と妻のお墓へお花と好物の食べ物飲み物を持って会いに行ってます。
このような境遇の方は沢山居てると思います。
娘の趣味やクラブの練習などを手伝い気持ちを紛らわしていますが、娘たちが就寝した後や一人で居る時間に気持ちが押し寄せて来ます。
恋愛や再婚は娘たちへの気持ちを考えたり、罪悪感がどこかにあります。
再スタートという言葉はおかしいかもしれませんが、同じ境遇の人はその後をどうしておられますか教えて下さい。

回答No.5

kentyounohosi

まだまだお辛いですよね。私も主人が逝ってからようやく４年になりました。でもまだまだ辛いです。
ですから質問者様には何も参考にならないかもしれません・・・。回答にならなくてごめんなさいね。
私も思いが降ってわいたように、不意に嗚咽します。

泣きましょう。亡くなった奥様を思って泣きましょう。
自分のために泣いても良いと思います。
以前の私は自分のためには泣いてはいけないと、頑張ってきました。
でももう自分で自分を支えきれない。

逢いたい・・・逢いたい・・・その感情は抑えられないですよね。

まだ２年と少しということですので、今の辛い状況から一刻も早く抜け出せたらと
思っておいででしょう。
私もそうです。今も不意に泣いてしまうことは変わりませんが、
長い時間、泣くことは無くなりました。
以前は、主人の夢を見ただけで、翌朝目が覚めたとき、
涙が止まらず仕事に行けない日もありました。
ですが最近は、やっと薄皮をはぐようにほんの少しずつですが、
悲しみが和らいできたように思います。

たまに身震いがするとおっしゃっていますが、実は私もです。
その時は主人がそばに居ると思っています。
なんの根拠もありませんが、映画「シックスセンス」のように、
亡くなった人がそばに来ると寒くなるのでは？と個人的に思っています。
だから、そんな時は「もっとあなたと歩いていきたかった。ありがとう。大好き」
とつぶやきます。

私は、時にまかせていこうと思っております。
つい最近まで、主人の事を、「過去形」で言えませんでした。
もういなくなったことを肯定し、亡くなった事を認めてしまうのが怖かったからでしょう。
ですがようやく、「過去形」で語れるようになりました。
心を文字にするのは難しいのですが、主人の死を受け入れられたのではなく、
あの人に触れることが出来ない現実を受け入れたように思います。

食事はしっかりとられていますか？風邪などひいておられませんか？
季節変わりの不安定な毎日です。
お互い様に体は大事にして過ごしましょうね。

お礼

まだまだ辛い思いをされているなかを、回答ありがとうございます。
逢いたくて仕方ないです。ふしだらかもしれませんが、もう妻との営みができないに始まり、手料理が食べたい、助手席に居ない、手を握れないなど、いろんな方向に気持ちが膨らんで行きます。
最後には、どうすれば逢えるのかな？と行ってはいけない方へ考えが向く時もあります。
周囲では時間が解決してくれるって簡単に言う人もいますが、失恋や離婚ではなく、元に戻る可能性はゼロなんです。
ただ、私は今の1分1秒が妻に逢える時間を刻んでいると考えるようにしています。娘たちをしっかり育てあげ、その時がくれば歳を取っていない妻に逢えると信じて。
温かい言葉ありがとうございました。
お互い元気でガンバリましょう。

回答No.4

dj1dnpg9p

無理に恋愛・再婚などされなくていいと思います。お優しい方ですから、寂しいだけで女性を作っては相手に悪いとおっしゃっておられますし、私もその通りだと思います。だから・・・お友達を作ってみてはどうでしょうか？

恋愛や再婚は頑張ってするものではありません。奥様との日常が隣から頭の中へ移動する頃、また考えてみればいいのです。でも友達なら会って談笑している間は寂しさを忘れられますし、よい気分転換になるでしょう。喪失感を原動力に新たな出会いを生み出せれば、それは一歩前進です。

中年世代は誰しも色々と悩みがあります。やはりそれを解消できるには新たな出会いだと・・・思います。私も別れの経験者で出会いに助けられましたので、一男の意見ではありますが少しでもアドバイスになれば幸いです。

参考URL：

http://www.senior-deai.com/

お礼

回答ありがとうございます。
僕は恵まれているのか妻の友人家族と食事に行ったり、今年は春にディズニーランドへ一緒に行くなどしています。
妻との思い出にしがみついてばかりでなく、妻との思い出を大事にしながら新しい思い出を作っています。
車で出かける事が好きだった私たち家族なので、色々なところに思い出があるんですけど。ディズニーランドもですけど。
再婚は多分無いです。甲斐性もないですし。
ただ、まだ男で居たいと思ってます。
妻の事も生前、母親と同時にずっと女性と見て接してましたので。

回答No.3

kabaddi13

特別信心深い方ではありませんが、元旦には初詣に行き、安産祈願、七五三、受験祈願、仏壇には毎日手を合わせ、お墓にもよくお参り行くくらいの信心はあります。
お世話になっているご住職の法話の一部分ですが、不思議と受け入れられた話があります。

熱心な檀家さんの息子さんが亡くなられました。
ご両親は悲嘆に暮れ、毎日何時間も仏壇に手を合わせお経をあげ、月命日のお経もご住職に縋るようにお願いしてきていたそうです。
一年経っても、母親の悲しみは癒えることなく、お経あげ始めると必ず泣き出すそうです。
母親は、いつまでも悲しみが癒えないのは、信心が足りないからでしょうか、お経が足りないからでしょうかといつも話されていました。
ご住職のお話では、経を唱え、いつも同じ箇所にくると亡くなられた息子さんがスッと現れ、そっと母親の肩に手を乗せ寄り添うのだそうです。
母親は泣きだすのはまさにそのタイミングでした。
ご住職は息子さんもあちらの世界でも泣いている、どうしていつまでも泣いているのかは分からないが、ひどく悲しがっていると感じていたそうです。
七回忌前まで母子は泣いて過ごしていましたが、息子さんの悲しみは徐々に感じられなくなってきたようでした。
七回忌の法要の時は息子さんは現れませんでした。その頃になると母親から『最近泣かなくなりました』と言って来るようになりました。

犬を飼っている人には多く知られていますが『虹の橋』という散文詩があります。
犬が生きている時は受け入れられなかったんですが、ご住職の話しを伺った後だったからかもしれません。
亡くした後、
こっちが悲しい時は、向こうも悲しがっているのかな。
こっちが笑っていると、向こうも楽しいことがあったのかな。友達出来たかな。
自然に『虹の橋』の詩と同じ気持ちになることがあります。

＞無性に寂しさ押し寄せて来ます。
奥様も寂しがっているのかもしれませんね。

改めて過去質は見ていませんが貴方の質問は覚えています。
奥様を亡くされた時、貴方と同じ哀しみを抱く方が多くいて、奥様の思い出話しをしながら悲しみを共有出来ればよかったでしょうに、義家族のことお子さんたちの事、仕事の事…気持ちをざわつかせる事が続き、
思いきり悲しみに浸れなかったのではないでしょうか。

お子さんと奥様の思い出話はできますか？お子さん一人で泣いているということはありませんか？
子供の前で泣いてはダメだ。お父さんの前では明るくしていなくっちゃ。情けない弱い自分は見せられない。
もし父娘で気を使いすぎて、込み上げる気持ちを抑えているなら、奥様との思い出話を、笑ったり泣いたりしながら
三人で気持ちを開放する時間を作ってはどうですか？
一人で泣くより、三人で悲しみも楽しかった思い出も共有しあった方が良いと思うのです。
今はまだ、あの時思い切り泣けなかった、奥様の為に気のすむまで泣いてあげられなかった時間を取り戻すことで良いと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
自然と娘たちと一緒の時は妻の話題になっても、普通に笑い話や思い出話ができます。
妻を思い出して泣く時もありますけど、最近は無性に泣きたくなることが多いです。

回答No.2

coolremon

亡くなった奥様が今のあなた様の状態を、見てどう思うか?考えた事ありますか

きっと、
私が早く亡くなってしまい
ごめんなさいと謝っていると思いますよ。

奥様も、泣いていますよ。

あなた様、
奥様が、喜んで下さるのは、笑顔です。

悲しい顔は、喜びませんよ。

奥様が、喜んで下さる事を意識して、この先も生きていきましょう。

悲しんでいたら、奥様も辛いと思います。

責められているような気持ちになりますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
妻もおそらくそのように思っていると思います。
今の私の状態を見て、シャキッとして娘たちをしっかりお願い。と言ってるでしょう。
自分でもわかっているんですが、急にドーンと押し寄せて来ます。
いただいた言葉通りに努めるようにします。
ありがとうございました。

回答No.1

natumusi

今日、初めてgooを利用し目に留まりました。主人も40歳で他界しました。私が子どもの事でまだ精一杯の為飼うことができませんが、ペットを飼われたらいかがですか？
私は最近「生命のぬくもり」を求めているのだなと感じてます。新しい家族はお父様が再婚しなくてもよいのではないでしょうか？再婚は亡くなったお母様の位置に誰かが入ると言うことです。おいくつのお子さんかはわかりませんがお子さんが再婚してくれと言うまで様子をみてもよいのでは？
実家にいる時に犬を飼っていましたがペットも家族の一員になってくれますよ

秋に近づき涼しくなると誰でも寂しさが増します。。。ご自愛ください。

お礼

回答ありがとうございます。
妻が他界し、数ヶ月経った頃に犬を飼おうと娘たちと決めてペットショップをまわりました。
ちょうどその頃に、友人家族の犬が亡くなって悲しんでいるのを見て、おそらくまた別れが来ると思い断念した経緯があります。
娘は中2と小4の二人です。
記載したものの再婚はおそらくしないです。おっしゃる通りお母さんの位置、私に取っては妻の位置に別の人は考えられません。
それにまだまだ妻が大好きですので、女性に失礼ですし妻と比較してしまいそうです。
辛い事を思い出させてすいません。
次女が金魚か熱帯魚が欲しいと言ってるので、最近はそちらの店をまわったりしてます。