- ベストアンサー
なぜ山は溶けないの?
tickyの回答
- ticky
- ベストアンサー率36% (123/337)
内側から溶けるのと、外側から冷えるのとで、うまくバランスがとれているんだと思います。 お鍋は熱くても、取っ手が熱くないのと同じですね。 例えばホースに熱湯を流しても、ホースをむちゃくちゃ分厚く、太くすれば、外側は室温と同じで熱くないだろう、ということでもある。 もし冷えるのが十分でなければ、山全体が熱くなって、溶け落ちるはず、です。
関連するQ&A
- レア鉱物、サヌカイト…とは?
今、サヌカイトについて調べている、地学初心者です。 ただ、ネットで調べても、あまり情報がないので、 回答のほどよろしくお願いします。 サヌカイトとは、ガラス質の安山岩との事ですが、この石は どのようにして出来たのでしょうか?香川県の五色台、火山(活動)、 マグマ、プレートテクトニクスが関係しているのはわかるのですが、 はっきりしたことがよくわかりません。 また何故、サヌカイトは割ると切れ味がよく、叩くと音色がよいのでしょうか?どうして、サヌカイトは非常に貴重なのでしょうか? 質問ばかりですが、よろしくお願いしますm(_ _)m ------------------------------------------ 聞くばかりもアレですので、以下に私の考えを書いておきます。 まず香川県の下にあるプレートが動いた結果(プレートテクトニクス論)、 地球内部にあるマグマが地上にまで押し上げられた。そのマグマは、 香川県の五色台付近の山から噴火した。噴火したマグマは、溶岩と なって流れ出した。その溶岩が長い年月をかけて、岩石内に 閉じ込められた。非常に高い圧力によって押し固められた溶岩は、 成分が変化して、ガラス質のサヌカイトにへと変化した。
- ベストアンサー
- 地学
- 溶岩は山川やに落ちているのでしょうか?
タイトルのとおりです。 穴があいてて黒く、ごつごつしていない石を持っているのですが…多分溶岩だとは思います。そこで聞きますが溶岩というものはそこらの山、もしくは川に落ちているのでしょうか?それとも浅間山のような噴火の起こる場所付近にしか落ちていないのでしょうか?
- 締切済み
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 富士山火口に山小屋を立てれる?
先日富士山に登ってきました。富士山は現在は限りなく死火山で、頂上も含めあちこちに山小屋が建っています。頂上にも山小屋や他建物がたくさんあるのにはびっくりしました。もし噴火したらどうするのかと思います。 でも皆噴火しないと思っているのでしょうね?ならばいっそうの事、富士山頂上を火口も含め、ブルドーザー等で平坦にしもっと建物を建てたらいいのではと思います。日本一の高所であり見方を変えると学術用にも観光地用にももってこいと思います。でもやはり火口は避けてその周辺に建物を建てているのには訳があるんですかね?やはり何か地学的に危ないのでしょうか?火口といっても今から300年も前に噴火したので火口の下はマグマなんぞある訳なく(あったとしても何百キロも下の方?)、”マグマが固まった石”ですよね。
- ベストアンサー
- 地学
- 富士山が噴火??
最近テレビ等で富士山の噴火を取り上げています。間違え無く噴火するだろう派の教授が次々に出てきてお話をされてますがいやちょっと待てよまだ噴火は無いだろう派の先生はいらっしゃらないのですか?地球科学のご専門の先生はすべて噴火はありと考えていらっしゃるのでしょうか? 富士山の麓にすんでおりますので恐怖を感じています。災害の準備はしたうえで少し安心したくて質問しました。富士山噴火についてささいな情報でも教えて下さい。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 三原山のカルデラ?について
大島三原山や三宅島は中学では楯状火山と教えますが実は専門書から観光案内まで何を見ても成層火山に分類されていることを最近知りました。(何で中学では事実と違う事を教えるのかわかりませんが) 三原山の写真を見せて楯状だという説明をしている教師の話もよく聞きますが、三原山が円錐形でないのは溶岩に粘り気がないからではなく、カルデラだからではないのでしょうか? しかし、ここでわからないことがあります。カルデラを形作る噴火は、大抵はSiO2の多いマグマ(流紋岩・デイサイト)ですが、三原山は玄武岩質マグマのようですね。 玄武岩質マグマでもカルデラを作る巨大噴火が起こったというわけでしょうか?
- ベストアンサー
- 地学
- 富士山の噴火の記録(資料)を探しています。
以前、何かのテレビ番組で、富士山の噴火を記録している絵を見ました。 絵巻物のようなものだったように記憶しているのですが、富士山が噴火する様子を、 「ぼむと申し」 というような言葉を富士山の横に付けて描いていました。 その、「ぼむと申し」という言葉にウケてしまって、もう一度、見てみたいと思うのですが、検索をかけてもなかなかヒットしません。 どこか、その絵が見られるサイト、もしくは書籍、博物館等、ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただきたく存じます。 宜しくお願いします。 追記: 地学の方か、カテゴリーを迷ったのですが、こちらにしてみました。 もしカテゴリー違いでしたら、ご指摘ください。
- ベストアンサー
- 歴史
- マグマ
高校2年で地学を学んでいます。気になる点が有るので回答・解説お願いします。 17年、生きていて築かなかったのですが、なぜ、山は、地球は、地表は、溶けて無くならんの?ですか。 マグマの温度は、詳しく解りませんが、相当熱いと思います。なのに何故、(1)山は、溶けて無くならんの? 山と同じで、地球中心(内核・外核)の温度も詳しく解りませんが、今でも高温ですよね。何故、(2)核の周りのマントル(岩石)は、溶けて無くならんの?地球は、なぜ無くならんの?ですか。 アメリカのメキシコ?に隕石の跡(クレーター)が、有るじゃないですか。あの隕石も何故、(3)大気圏で溶け無かったんですか。それともロケットと同じで、溶けては、いたが凄く大きかったから溶けきれなかったので、しょうか。ロケットも大気圏で燃やす部位が有るから大きい様で・・・ 彗星って星(岩石)が、燃えて消える時に見えるのですよね。と、言うことは、岩石だって溶ける。岩石=溶けない訳では、ないじゃないですか。世界史になりますが、教科書に米軍が使った火炎放射器で、崖だか岩だかが、溶けていた写真が載ってました。もし、核の周りの外核が、ぶ厚いと言っても少しは、(4)内核周りの外核に変化が有るのでは、ないでしょうか。(5)徐々に外核が溶けマントル溶けが、そして地殻まで溶けるとか無いのですか。そう言えば地球構造って大ざっぱに言えば岩石と金属ですよね。(6)その金属が関係有ったり、でも逆に金属は、熱を通すから、やっぱり外核ドロドロですよね。地学を習っている先生でも詳しく解らないと思います。ここは、地学専門の方の意見を、お聞かせ下さい。お願いします。一応、長すぎましたので、質問内容を、まとめておきます。 (1)山が、溶けない理由 (2)地表・マントルが溶けない理由 (3)アメリカに落ちた隕石が大気圏で溶けなかったか (4)内核が高温で外核・マントルには、影響が無いのか (5)外核は、徐々に溶けているのでは (6)マントル・地殻がドロドロにならないのは、地球中心の金属のおかげか。 改めて詳しく回答・解説をお願いします。
- ベストアンサー
- 地学
補足
熱の相殺と言うことでしょうか…。