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競争社会

sowowの回答

  • sowow
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回答No.7

弱肉強食というのはピンとこないので、適者生存と言い換えてもいいでしょうか? 進化論的世界観が、もし正しいならば、生命は強い弱いではなく(もちろん強い弱いという要素も含むけど)適応できたかどうかで決まります。 「競争社会」ですが、否定したでしょう。ふたりとも。 こういうはなしに進化論をもちだすのは不躾ですが、釈迦やイエスが肯定しようがしまいが否定しようがしまいが、その「思想」も社会に適応できなかったとき、またはもっとイイ「思想」が出てきたときは消えてしまう。 これも世界が、適者生存の「競争社会」ゆえです。 これは「どーにもこーにもならないこと」でしょう。残念ながら。 まさにお釈迦様の手のひらの上です。(いや、釈迦の手にも負えてないんですが・・・) 近い未来、人類の愛と知恵で、ある程度はなんとかなると思いますが。 また、なんとかしたいものです。 でもまー、人類の愛と知恵で、酷くなってるとこもあるよーな気もしますが・・・。 まだ希望はありますよね。 このように、人間はやたら精神的な生きものですから、人によっては、どんなに質素な生活でも幸せに生き、死んでいくことも可能でしょう。 ただ、人に押し付けないで欲しいですね。無駄な争いが起きるだけだから。 あと自爆テロもやめて。

TEDSW
質問者

お礼

回答有難うございました。 >その「思想」も社会に適応できなかったとき、またはもっとイイ「思想」が出てきたときは消えてしまう。 そういった側面があるかも知れません。が、一方で、釈迦やイエスが説いていることは不変の真理という考え方もあります。 >人によっては、どんなに質素な生活でも幸せに生き、死んでいくことも可能でしょう。 みんながその意識を持てれば、今この瞬間にでもみんなが幸せになれそうですね。まあ現実はそんな意識を持てない人が多いから、不幸せと感じる人が山ほどいるわけですが。 ただ、これから科学がどれだけ進歩したとしても、不幸せを感じる人の割合はさほど変わらないような気もします。

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