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バッテリの定電圧充電方法とは?原因と対策について解説
- バッテリを定電圧充電する際にショートが発生した原因や対策について解説します。
- バッテリの定電圧充電時にショートが発生した原因や防ぐための対策について詳しく解説します。
- バッテリのコネクタを接続する際にショートが発生した原因や予防策について解説します。定電圧充電方法についても触れます。
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No.3です。 うっかりしていました。スイッチが切られていたことを考えるべきでした。 No.4さんの言われるように原因は、電源スイッチが切られていたことです。 電流は、電圧の高い方から低い方に流れます。 電源を切っておくと電圧は出ていませんから、当然バッテリから電源装置に向かって電流が流れます。 内部的には、おっしゃるようにリップルフィルタのコンデンサへの充電電流の可能性もあります。ただ、電圧を印加していなければ、内部で数秒で放電してしまうと思います。 電源は、スイッチが切られていると無電圧なので、電池は、電源に対して放電します。 電源スイッチを入れた後で、電池を接続すれば正常に働きます。 一般の充電器では、逆接続や逆電流も考慮してダイオードは入っていると思いますが、定電圧電源などには、考慮していないものがあると思います。 ダイオードを入れると、その正方向抵抗で電圧降下しますので、定電圧精度を損ないますから入れていないのでしょう。 この手順の間違いや、電圧の設定ミスのときの逆流防止のためのダイオードは、うっかりミスに時の防御として入れておくと良いですね。 ただし、これを入れると0.6から0.7ボルトほど電圧が下がります。
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- foobar
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バッテリーを接続する前に、電源をOFFにしてますね。まずは、これが問題かと。 電源のタイプにもよりますが、電源をOFFしたことによって、 ・電源の内部回路は動作を停止(定電圧、定電流の制御はかからない) ・バッテリーの電圧に対抗する(電源の)電圧は0 ・出力端子には電源内部の電子回路が接続されている(この電子回路は、電源OFF時に出力端子から電圧を印加されることを想定していない) 状態になっているところに、出力端子にバッテリーで電圧を印加しちゃったもんだから内部回路に過大電流が逆流したのではないかと想像しています。 対策としては、 ・#1さんの挙げている逆流防止ダイオードをつける ・(逆流防止ダイオードのリーク電流を逃がすために)電源出力端子に並列に分流抵抗(分流電流がバッテリーの充電電流より充分小さくなるように抵抗値を選定)を接続する が一番でしょう。 (手順を変えて、電源をONしてからバッテリー接続 という手もありますが、設定がまずいと、#3さんのかいとうにあるような状態になる危険性があるので)
- ikkyu3
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たまたま電源の電圧よりバッテリーの電圧の方が高かったために、バッテリーから電源に電流が流れたものと推定します。 電圧など測定値があれば、数値を調べてください。 理由は、定電圧電源であっても、電流制限を設定しているので、これが正常に働けば、制限値以上は流れないはずですね。 ところがショートしたとのことですから、電流制限回路が働かなかったことになりますので、回路の詳細は不明ですが、電流が逆方向のときには、働かないと仮定すると、ショートすることが、ありうることになります。 安全策としては、順方向にダイオードを挿入することです。
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有難うございます。 早速、電圧値を調べ実験してみます
- tamatokuro
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+・-逆では?
お礼
有難うございなす。 確かにこの件は疑い確認しました。 配線に間違いはありません
- AC120V
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むかし、そんな事をして電源を壊しました。 バッテリーから電源装置に電流が逆流したのです。 逆流防止のダイオードを付けましょう。
お礼
有難うございます。 逆流防止のダイオードはどの間につけるのがベストなのですか?
お礼
有難うございます。 早速、この方法で行なってみます。