嫉妬について

質問

人は何故嫉妬するのでしょうか？
ご観覧ありがとうございます。

嫉妬か嫌われているかはっきりと
本人から聞いていないのでわからないのですが、
二つの最近の出来事を聞いていただければ
幸いです。

1つ
仕事での出来事です。
私と同期で入社した女の子がいました。
私の方が年上だったので、重要な仕事を
任されました。私もそれを望んでいたので
人数が決まっていたので、同期入社の子は
その仕事が出来なく雑務をしていました。
女の子はあからさまに私に嫌味を言ったり
無視をしたり一般的ないじめのような事を
してきましたが、私は上司に軽く「無視されます（笑）」
みたいな感じで流していました。
周りの人が気がつくレベルになると
女の子は同僚に媚びを売ったりしていましたが、
勤務態度が悪く退社しました。

もう1つ
小学校から一緒の女の子がいます。
時々遊んだりしていますが、陰口悪口が
酷いので深い付き合いはしていませんでした。
つい最近私の友達グループに女の子が
入ってきました。
その中の男の子と私は仲が良いですが、
付き合うとかではなく普通に仲が良いのですが、
小学校から一緒の友達はどうやらその男の子が
好きなようで、私にいきなり切れてきたり
男の子が小学校から一緒の友達のメールを
無視していることを私に当たり散らしてきれて
きます。
他の友人は嫉妬ではないかと言いますが、
嫉妬されるような幸せだったり本当に
付き合っていたり、仕事ができたりなら
私も嫉妬されて納得なんですが、
あからさまに相手の勘違いなんです。

私は嫉妬してもなにか変わるわけじゃないので、
嫉妬心というのがよくわかりません。

教えていただきたいのは、

嫉妬とはどういうものなのか？

この2つは嫉妬なのか？ただ私が嫌われているのか？

です。

長々駄文失礼いたしました。
読んでいただいてありがとうございます。

回答No.2

Rion5000

＞＞私は嫉妬してもなにか変わるわけじゃないので、
嫉妬心というのがよくわかりません。

嫉妬心とはあーだこーだと理屈で抑えられる感情では基本ありません。
とても醜い感情ですが少なからず人間ならほとんどの人が持ち合わせている感情です。
また、嫉妬心の度合いも人それぞれで強い人もいればもちろん弱い人もいる。

ただ、大抵の人間は嫉妬心を抑えようとするのではなく隠そうとします。
嫉妬がとても醜い感情であることは誰でも知っているのでいちいち何かにぶつけてたらとてもみっともなく、また人間関係に支障をきたすからです。

同期の女の子、小学生時代からのお友達、この２人に関してはここでそれが嫉妬ですね、とはこれだけで断言できませんがきっと嫉妬なのでしょう。

イラっときてその感情を相手にぶつけたら少しはスーッとしますので、嫌われているというよりは単に当たられているだけだと思います。
でもそれはそれで非常に迷惑で不愉快な行為ですので、次に当たられた時は一言、できれば大き目な声で
「私にあたるのやめて？ね？！」と言ってやりましょう。
同僚にあからさまに嫌味を言われたらボソッとぎりぎり聞こえるくらいに「こわあッ・・」くらいはいってやりましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私も子供の頃あったな～と思いだしました。
今度から当たらないでと言えるように
なりたいと思います。ありがとうございます。

回答No.1

troml

嫉妬心というのは、人が自分にとって都合の悪いことをすると腹が立つ感性ですから、嫉妬する人というのは要するに、人が自分の思い通りにならないと嫌だと思っている人ですよね。

他人を思い通りに操るなんてことなんてできるわけがないのに、思い通りにならないと嫌なんだから、日常的に本当に頻繁に、気に入らないことがいろいろ起こり、いつもイライラムカムカしながら生きているわけです。

それで、自分はこんなに嫌な気分にさせられたんだから、相手にも嫌な思いをさせるべきだ、みたいな発想で人に嫌がらせなどをするんですね。

嫉妬する人は愚かだし、迷惑だし、相手にしないのが一番いいので、嫌われて無視されるぐらいが丁度いいですね。嫉妬されたなんてことで悩む必要はないし、嫉妬する人間の心理など、一生懸命考えるようなことじゃありません。

ただ、恋愛上では、好きだから嫉妬すると思っている人が少なくなくて、嫉妬深い人間を愛情深い人間だと勘違いして、不幸な恋愛、不幸な結婚をする人がいっぱいいるんですね。嫉妬は相手が自分の思い通りにならなくて怒ってるんだから、自分の満足のために相手が犠牲になることを望んでいるんで、相手への愛じゃなくて、自己愛ですよね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
本当にその通りです。
人生にこういう人が度々登場するので、1度考えて
みようと思ったので質問させていただきました。
ありがとうございます。