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転職面接について
転職活動中の者です。 本日、志望度の高い企業の面接に行って来ました。 現職の退社日を聞かれ返答したところ、 「転職活動は好調ですか?」 と聞かれ、 自身が考えていたより厳しいと答え ました。 そこで面接官の人事担当者から 職務経歴書が少し弱い。 あなたの年齢だとこのくらいのキャリアだと物足りなさを感じるかも。 組織人としてのキャリアをアピールしたほうがいい。 少し気に止めといて活用してみて下さい。 ということをいわれました。 時間にして5分程、最終盤で結構なアドバイス具合でした(面接時間は50分程です)。 自身としては準備してきたものをある程度出せたつもりなのですが、 口振りからは縁がなかったんだなーと今は感じてます。 終始穏やかで圧迫を受けた実感はなかったのですが、 何か意図があったのでしょうか。 実際に人事や採用担当をされている方で 予想できる方がいれば、教えていただきたいです。 また、今後の参考に類似の話題になった時にどんな切り返しをすればよいのでしょう? 宜しくお願いします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
剣道の試合をしていると思ってください。 経験がないでしょうか、でも想像はつきますよね。 切り込んだつもりが竹刀を巻かれて、小手で負けたとします。 勝負はこれで終わりです。 礼をします。そのとき相手が、「左足の踏み込みが先だったら自分が危なかった」と言ってくれたとします。 勝負はすでに負けています。 相手は何を言ったのでしょうか。 あなたが弱いわけでなく、ある点を改善すればもっとよくなると判断したのです。 で、言わないわけにはいかなくなったのです。 もう一度対戦したら今度は勝つかもしれないよ、と言ったのです。 もう一度勝負しようといったのではありません。 べつの相手と対戦するときに、重心の位置を工夫したら勝てると教えてくれたのです。 つまり、あなたが次の面接に臨むとき、この試験官は後ろからアドバイスをしてくれるのだということです。 その場にはもちろん同席しませんが、稽古をつけてくれたということです。
- 柳田 恵一(@processingdepot)
- ベストアンサー率34% (118/346)
我々のような採用担当者には、人間好きでお節介焼きが多いと思います。 その担当者は、おそらくあなたがご自分を充分アピールできていないのを歯痒く思い、そのような指導をしたのでしょう。 素直に応じておけば、次に役立つ内容だったでしょう。