若山マウスとSTAP細胞

このQ&Aのポイント
  • ハーバード大学のバカンティ先生が長年研究してきた万能細胞をSTAPと呼ぶ方法について、小保方のアイディアが加わっている
  • 小保方のSTAP細胞の作成には、若山が提供したマウスの由来に疑問が持たれている
  • 小保方の作成したSTAP細胞が、若山提供のものでなかったとしても、STAP細胞の存在を否定するわけではない
回答を見る
  • ベストアンサー

若山マウスとSTAP細胞

 生物の通常の細胞に、刺激を与えるなど加工して万能細胞に変化させる。この万能細胞をSTAPと呼ぶかどうかは別として、このようなことは、ハーバード大学のバカンティ先生が長年研究してきたことなんですよね?そこに小保方という人のアイディアが加わって今回開花しただけであって、バカンティ先生の長年の研究成果の上に成り立っていることです。しかも、既に理研に入る前に論文は書いていて、雑誌側が不当に掲載を拒否しただけのことで、理研で革命的発見がされたわけではなありません。  今、若山という人が渡したマウスと、小保方からSTAP細胞だといって渡されたマウスの由来が違うとして、騒がれています。しかし、若山が莫大な量のマウスを提供したならいざしらず、そうでないならば別のマウスを使って小保方がSTAP細胞を作った可能性は当然あります。若山のマウスでは失敗して、他のマウスで成功したのかもしれません。誰提供のマウスを使ったか、小保方が十分認識していない可能性もあるでしょう。  小保方が作成したSTAP細胞が、若山提供のものでなかったとしても、それがSTAP細胞の存在を否定することにはならないと私は思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?私は、バカンティ先生の研究こそ信頼に値すると思うのですが…。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.5

若山さんの会見の内容からですと 小保方さんに若山さんが、マウスを提供。 STAP細胞作製出来た時、小保方さん側から渡されその際に、 若山さんから提供されたマウスでの細胞です。との説明だった。とか。 若山さんが提供したマウスと提供されたマウスの細胞の 遺伝子が、第三者機関での分析でそれらは、違うのモノだった。 若山さんへ提供した際に、小保方さん側は細胞を間違えたのか?ではなく 論文の検証実験では、まったく成功できなかったから調べて、 おかしいと気がついた。 小保方さんやバカンティ教授に、第三者立ち合いの元 時間が掛かっても、検証実験させればハッキリするのでは? 理研側の対応は、理研の保身だけ考えているようで 細胞の有無や、論文のねつ造と切り離してやらないと 決着がつかない、とも感じます

その他の回答 (5)

  • gooyskaao
  • ベストアンサー率30% (143/476)
回答No.6

彼女がマウスの型のこと知らないでやったとしたら、バカじゃね? 知っていてやったら、詐欺じゃね? この鶏さばいて、といって渡したのに、 さばかれて手渡されたのは、カモ肉だってもいいんだ? どういう頭の回転? 論文の記載と違ってもいいんだ? そしたら、何でもいいじゃん。 ES&TSが混ざってても、論文は正しいのですかぁ?

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.4

残念ながら現時点ではSTAP細胞があるという証拠は何一つありません。 > 私は、バカンティ先生の研究こそ信頼に値すると思うのですが…。 バカンティ氏がSTAP細胞を作っており、研究としてまとめているならばそうでしょうね。 ですが、私の知る限り実際の作成例はバカンティ氏には無かったはずです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.3

 ニュース報道を見ていると、何が何でも小保方研究員が捏造したのがSTAP細胞であって、理研に責任は無いという認識を一般市民に定着させようとしているようで、疑問に思います。  福島第一原発事故を起こした東京電力と同じ責任逃れではないですかね。  理研の責任逃れの為に、十分な研究がおこなわれないままで終わり、他の研究者が実験に成功したら、今度は理研の発見だと主張するのではないかと疑問に思います。  STAP細胞の存否を問う以前に、生命科学の捏造体質が起こした事件であるのを忘れないことでしょうね。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

#1様に対して、反論をしていますが、結局のところ質問者さまが望んでいるのは悪魔の証明ですよね? 若山さんの細胞の遺伝子の違い、当然にして若山さんサイドに不正、虚偽、勘違いがあるのは考慮せねばなりません。 ただし、小保方さんサイドもどれだけ好意的に見ても“取り違え”です。 自分が取り違えたせいで息子と生き別れた…なんてシャレにもならない冗談です。 産婦人科なら大事件です。 質問者さまのおっしゃるとおり、精査しないとこの件は完全にクロを裏付ける証拠にはなりません。 が、シロを証明するものではなく、状況証拠の積み重ねで限りなくクロでしょう。 あと1回の再現で小保方さんの名誉だけは守られるんですがねぇ。 本来なら、論文、実験ノート、最悪でも目撃者、どれかひとつだけでもちゃんとしていれば、小保方さん抜きでシロの証明すら可能なんです。

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

STAP細胞が無い、と言う証明は所謂悪魔の証明です。

finaljudge
質問者

補足

この世にSTAP細胞がない、ある、ということではなく、小保方は若山以外のマウスからSTAP細胞を作っただけのことではないかということです。

関連するQ&A

  • STAP細胞作成の元マウス

    6月16日、若山先生(山梨大学)の会見がありました。 その解説を、どのテレビ局でも懇切丁寧にてやっているのですが、 流れの説明だけで、根底に分からないことがあります。 小保方さんがSTAP細胞ができたので、それをSTAP幹細胞の多様性の 検証に秀でる若山先生にお願いする過程は分かります。 しかし、だからといって、なぜ若山先生からもらったマウスで小保方さんは STAP細胞を作らなければならない必要性があったのでしょう? まさかマウスを提供する機関が日本で若山先生しか無いことはないでしょう。 いま、若山先生が渡したマウスと、小保方さんからもらったSTAP細胞とで 遺伝情報が一致していないことが決定的となっていますが、そもそも、 若山先生からもらったマウスでなければ多様性の検証はできないのでしょうか? 小保方さんが、どこかの機関から購入したマウスを使って、STAP細胞を作り、 キメラに詳しい若山先生に「ほら、これで多様性の検証をしてください」と言って 渡すわけにはいかないのでしょうか? 論文との整合性の話は別にして。

  • STAP細胞 若山教授にかけられていた疑惑とは?

    昨日STAP細胞で関係者の若山教授が記者会見を行いました。↓ ------------------------ ■ 存在否定、苦渋の決断 若山教授、STAP解析受け会見 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/06/17/6.html 解析を依頼した理由については「個人に責任が押しつけられる恐怖感があった」と説明、小保方氏を含む理研側への不信感をにじませた。〈桑原久美子〉山梨日日新聞 ------------------------ ↑この記事中で、「個人に責任が押しつけられる恐怖感があった」という部分、よく分かりません。 若山教授にどんな責任が押し付けられていたのか、押し付けられそうだったのか、教えてください。 もしかするとそれは、若山教授がSTAP細胞を偽造したという疑惑でしょうか?

  • STAP細胞 騒動の落としどころが見えてきた。

    そう思いませんか。みなさん。 先日のNHKのSTAP特集を見て、私はそう思いました。 番組では、小保方氏の研究室の冷蔵庫に、何故かES細胞か置いてあったと言っていました。これこそ、小保方氏や理研にとって、天の恵みともいうぺき事実になると直感しましたね。 おそらく今後、理研は次のような調査結果を発表するでしょう。 何者かが、意図的に小保方氏の細胞にES細胞を混入させた。それが誰で何の目的なのかはわからない。いくら調査しても解らなかった。 この結果、小保方氏、笹井氏、若山氏そして理研は、すべて被害者ということになる。 これならば、小保方氏は研究生活を続けていくこともできる。笹井氏、若山氏のキャリアも傷つかない。理研も管理責任は問われるものの、大きな責任問題にはならない。 これが真実はどうかはどうでもいいのです。これが結論となって騒動は幕引きとなる。 これが一番いい「落としどころ」になるでしょう。

  • 小保方さんがSTAP細胞で作った胎盤を調べれば?

    素人の愚問かもしれませんが。 小保方さんはSTAP細胞がある証拠として、STAP細胞で作ったマウスの胎盤が理研の研究室の固定器の中に保存してあると言っていました。 なら、その胎盤を調べればSTAP細胞が実在するか分かるのではありませんか? もっとも、理研としては、論文がねつ造かどうかを調査しているのであって、STAP細胞の実在云々は調査には関係ないというスタンスなのでしょうか?

  • STAP細胞 小保方さんについて

    小保方さんはどうしてSTAP細胞があると発表したのでしょうか。 この様に大々的に発表すれば、世界中の科学者が実験することは、同じ科学者なら分かったはずです。 それなのにどうして無いものをあると発表したのでしょうか。 この話題の報道を見ていると、小保方さんばかり責められていて、共同研究者や理研はあまり責められていないように感じます。小保方さんがリーダーだからかもしれませんが、共同研究者や論文の不正を見抜けなかった理研も小保方さんと同罪だと思います。 また、STAP細胞が本当にあるのかどうかを調べるために、小保方さんを24時間ビデオで監視することは少しやりすぎではないかと思います。第三者の立会人がいるのなら、それだけで良いと思います。 みなさんはどう思いますか?

  • 美人過ぎる研究員を取り巻く黒い力 STAP細胞

    前より美人になって記者会見に臨んだ小保方さんですが、ちょっと前に「大きな力が働いている」と言っていると伝えられていました。 理研とその関係者が国から巨額の利権を得ようと画策し、その過程で小保方さんの研究を利権獲得のネタの一つにすべく、彼女に工作を暗に要求していた… と見るのが妥当ですよね? 話題造りに「美人過ぎる」小保方さんを採用し、注目を浴びるような研究を行わせ、理研優遇法案を可決させ特定法人指定を受けて利権獲得しようとした。 しかし、小保方さんがやり方を間違ってしまった。。そこでトカゲの尻尾きりよろしく切り捨てた、と。 そういう見方は正しいですか。 小保方さん論文の共同執筆の一人であるバカンティー教授の研究について、次のような記事が有りました。 ------------------- ● ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞か ハーバード大研究チーム http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/06/stap-cells-by-harvard_n_4741972.html ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞と思われるものを作成したと、ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授が明らかにした。論文発表はされておらず、確認作業が進められている。 ------------------- ↑ こうやれば良かったのでは? 有りそうで無さそうだけど、凄い「らしい」ものを見つけた! 確証を得るためには更なる巨額な研究費が必要だ! と主張する。 理研の中で、有りそうで無さそうだけどノーベル賞級の研究をやってる。それをやってるのが男性研究員にくっついて「くんくんくんっ」ってやる美人過ぎるピンクの研究員だ! となれば… ところが小保方さんは本当にSTAP細胞を発見してしまっていた。 急がされるままに論文にまとめて科学誌に寄稿したが、なんと本当に掲載されてしまった… それと、単なる想像ですが「大きな力」は理研だけではなく、他にもアノ人がいるのではないかと思う。

  • STAP騒動で若山教授笑えるほど貧乏くじを引いた

    若山教授は一連の騒動で体調を崩したそうです。この人ほど貧乏くじを引いた人もいないのでは? 世界的な生物学者であり地味で学問一筋、学者バカを地で生くような単調な研究人生を歩んでいた理研の若山研究室に ある日上司から小保方博士を入れたやってくれと言われたそうです。 若山さんは学問では超一流ですがチャラチャラした小保方さんに戸惑って二人きりにならないよ気をつけていたそうです。 若山教授ほどの人が小保方さんの実験ノートを一目見ればすぐ粗雑さが判ったはずだの質問に答えています。 小保方さんはハーバード大学、バカンティ教授の教室から来た輝かしい経歴であり、自分は受験科目に英語のなかった茨城大学農学部、 眩しい存在でとても小保方さんのノートを見せよなど言えない立場だったと言ってます。 小保方さんは理研上層部が常に目をかけチヤホヤされ特に次期センター長と言われていた笹井教授などは小保方さんと週一出張していた。 若山研究室は小保方さんを迎える事も渋っていたし、STAP論文共著者になる事は断ったが、上層部から圧力で仕方なく共著者になったそうです。 若山教授は毎日小保方さんのそばに居て一番疑っており最初に論文取り下げを提案しました。 その後世界中に広がるようなスキャンダル騒動に巻き込まれ、理研の調査委員からも若山さんの責任を断定されました。 小保方さんは組織上若山研究室に所属し、若山さんの功績や学者としての資質は大きいので何で横にいて見抜けなかった・・と攻められました。 ある日突然やってきたシンデレラによって、世間知らずの若山教授はもみくちゃにされ、悪者にされ、 彼からすれば、「何でこうなるの よ~ もう」 若いちゃら娘さえ来なければ何事もなかったのに、何でやねん!! そして今回の笹井さん、将来の小保方さん・・・悩みいっぱいで ノイローゼになってしまったわ こんなみかたはどうでしょうか?

  • STAP細胞の確認方法?

    小保方さんはSTAP細胞の確認を多能性マーカーが陽性であることで確認できると思っていたようですが理研の見解では違うようです。 小保方さん: 「多能性マーカーが陽性であることを確認してSTAP細胞が作成できたことを確認していました」 理研: 「所内で多能性マーカーが陽性になることを確認した研究者はいるが、STAP細胞の作製に成功したとは言えず、存在の有無についてはあくまでも白紙の状態」? STAP細胞の確認方法って、どうなればいいんですか? その確認方法は小保方さんの論文の中では行われていないのですか?

  • STAP細胞の小保方さんの位置付 真相は

    日本発の世紀の大発明と理化学研究所  小保方晴子 (おぼかた・はるこ) ・研究ユニットリーダー(30)が、新たな万能細胞「STAP細胞」発見が報道されています。 今回の実験の限界としてすべて生後1週間の若いマウスを使っていることを挙げる。成長したマウスでは、うまくいかなかったと言われています。 一方そのすぐ後で米ハーバード大のチームが脊髄損傷のサルを治療する研究を始めていることが30日、分かった。人間の細胞を使った作製も研究しているという。 このハーバード大の研究は かなり先のステップに入っているようです。  先に小保方さんが発見したとの報道が大々的にされ 再生医療の新しい方向が始まったようにされていますが、アメリカでは はっきりした形ではないにしろ 研究が先行しているのが現状でしょうか。 あるいは 特許問題でアメリカ等が握り 小保方さんに名誉だけをあげようとしているのでしょうか。

  • STAP細胞って

    やはり、ないというか、理研では再現不可能なんでしょうか。 役にたつ細胞なら、どこかで実現して欲しいいですね。 理由は不明ですが、STAP細胞の件で一人、亡くなったのは 確かですから。 理研が再現できなければ、少なくとも小保方氏の発表は幻ということでしょうか。 正直、理研もあまり、やる気なさそうですし。 みなさん、どう思われますか。