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結局、STAP細胞はあったんですか?

ハーバード大学が各国でSTAP細胞の特許を出願して回ってるようですが、どういうことなでしょうか? STAP細胞はないということで小保方さんは叩かれていたわけですよね? それなのに特許出願とは? もしかして日本での騒動はハーバード大学が権利を独占する為に仕掛けたものなんでしょうか? 結局、STAP細胞はあるの?ないの?

noname#250248
noname#250248

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回答No.4

理研が スパコン 「京」の失敗をウヤムヤにするために、研究中だったSTAP細胞の件で研究者の意向も聞かず、間違った表現で大風呂敷を広げてしまっただけです。 STAP細胞は、細胞の突然変異を意図的に操作する事で、細胞の急激な進化をさせるというものですから、小保方さんの研究で突然変異が100%上手くいくなんて元々無理、突然変異ですから、元々100回に一回、もしかしたら1万回に1回かもしれないことです。 マスコミは100%では無いと気がすまなかったようですが、だいたい、体外受精で卵子に精子をと言う事でさえ数百個の卵子に精子を入れて、その中の成功した物1個を子宮に戻す訳です、100%なら1個で良い訳です、当たり前と思える受精ですらその程度の確率なのに、細胞を変えてしまい、有用な突然変異が100%なんて有るわけがない、いままで突然変異が仮に1億分の1や100億分の1だったのが、1万分の1にでもなれば画期的な方法なわけです。 ハーバートはチャールズ・バカンティ教授(spore-like cellsやSTAP現象による多機能細胞(特許出願の代表発明人)の提唱者)の在籍した大学(現在は何処の大学にも属さない)であり、小保方さんやバカンティは撤回を余儀なくされたため再度特許出願が出来ないだけで、資料や元の研究をしていたハーバートが出すのは当然の流れと言えます。 バカンティ元教授は理化学研究所内で研究をオープンにしない事とを要求し、特許出願を急がせた(アメリカは原理特許なので日本と少し意味合いが違います)つまり情報がもれて、ほかが先に原理特許をとってしまったら、少し違った物でも使えないくなる(日本はある程度違えば特許が取れる) 単純に理研が「京」の失敗で政府からの資金が切れるのを恐れて、突っ走ってしまったが、もともと、高確率と言っても、一般的な人の感覚とは大きく異る数値なので、焦りまくって、十分な時間を与えずに検証試験をしても成功するわけが無いだけのこと、分かっている研究者たちは、しめたと思うのは当たりまえです。 それに突然変異ですから(例えば360度の方向性があるとして、必要とする細胞の方向性が0.01度の幅にしか無いと考えて下さい)、変異してもダメな細胞や意図しない細胞、すぐに死ぬのも多いでしょう、青色LEDじゃないんだから必ず青に光ると言う訳にはいかないでしょう。 STAP現象、小保方氏のやり方で当然変異を起こすという所までの研究だったのが、インパクトが欲しかったためか、万能細胞が出来ると理研が言っちゃったのが原因、だから万能細胞(本当は多能性であって万能では無いのに万能と発表)を見せろと言う騒ぎにマスコミがなっただけ。 STAP細胞自体はまだはっきりしないですが、ネイチャーなどの掲載はSTAP現象による、万能細胞の可能性だったはずです。 ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(邦訳:修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)』である。 http://news.livedoor.com/article/detail/11519825/

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  • 441moe
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回答No.6

現時点では不明です。 相当に裏が有りそうで、自称博士が知ったか振りして発言してます。 多分事実と思われる事を単純時系列化すれ 小保方氏成功を発表。 疑問呈され論文撤回。 本人の再現実験成功せず。 本人が捏造を自ら実証した事です。 他の国での成功が事実なら、 その国で成功した事になります。 小保方氏は直接関係ありません。 科学は数十年数百年の積み重ねです、 言い換えれば全て盗作の上に成り立っています。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.5

小保方さんが言ったとおり「STAP細胞はある!」でしょう。 私は以前から、同様のことを何度もここに書き込んでいました。 幸福の科学の大川総裁が、小保方さんの守護霊霊言をとられて、出版されていました。 大川総裁の言うことは、その時点では、「間違っている」と多くの人が思っていても、しばらくしたら、その発言が正しいことが証明されます。 ですから、その霊言の収録ビデオをみて「STAP細胞はある」と判断しました。 あの事件は、小保方さんに対して、若山一派が嫉妬と自分たちの権威が失墜するのを恐れて引き起こされたものでしょうね。 そして、NHKなど多くのマスコミなどが、軽率にも、その尻馬に乗ったってことだと思っています。

回答No.3

現時点では「判らない」とするのが一番適切だと思います。 騒動の当時からこれはすごく怪しい話だと思っていました。 怪しいというのはSTAPそのものではなく、それを取り消す方向に動いて行った経緯がです。 もしSTAP細胞が実際にあるのだとしたらこれはノーベル賞どころか巨万の富を生み出す錬金術のような発見です。 それを巨大資本が黙って見逃すはずがありません。 検証作業でもそれらしい細胞が出現していながら、論文ほどの発生率ではないために無視されました。 あの騒動はあくまでもネイチャーに発表された論文が否定されたのであって、STAP細胞が無いと断定されたわけではありません。 あれだけの騒動の後で、今年になってドイツのハイデルベルク大学の研究グループがSTAP現象の確認に成功したという論文を発表したわけですから、STAP細胞はやはりあったのでしょう。 実際、騒動の最中でもハーバード大は沈黙していましたし、今になって次々とSTAP細胞関連の特許申請をしているのですから、やっぱり裏があったのだと考えざるを得ません。 早稲田大が博士号取り消しまでに時間をかけたのも、本当のところはSTAP騒動の裏を見極めようとしていたのではないでしょうか。結局世論の反発が大きくて博士号取り消しにせざるを得なかったわけですが、もしこれでやっぱりSTAP細胞はありましたってことになったら赤っ恥どころか巨大な利益喪失になるでしょう。日本の私大初のノーベル賞受賞者輩出の栄誉は当然様々な形で大学の利益となったはずですから。 騒動の顛末は、あまりに難しい研究は一般人はもちろんマスコミですら正確に判断するよりも空気に流されてしまいやすいことの実例です。 私が今関わっている仕事でも、一緒に仕事をしている某企業の研究者の方はなかなか予算がつかないことに苦労していました。上司がその研究の意味を理解できなかったからです。ところが別の某世界的企業の重役がその研究を絶賛したことから突如巨額の研究費が与えられることになりました。 日本人は一度空気が作り出されると冷静さを失って付和雷同しやすいということですね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

理研のあの手順や手法では実現できなかったけど、 刺激の与え方が違えばハーバードの手順でできるのかもしれないから、こっちのハーバードの手順での製造法を特許とろう、 というだけ。同じ概念だからSTAP細胞だ、という人と、理研の手順・手法のものだけをSTAP細胞というのでしょ、という「元祖」「老舗」「本家」状態でSTAPの名前を使っている人たちが勝手に混乱させているだけ。 理研の方法でできるなら、理研が特許出願はできるし、保護もされるから、後だしじゃんけんする意味がない。

noname#220592
noname#220592
回答No.1

今の時点ではSTAP細胞はないとされています。

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