STAP細胞の存在が捏造の時、小保方を告発可能？

質問

本日4月1日、STAP 論文に捏造あり、と理研は判定しました。しかし、今やコピペ博士論文で偽博士とさえなりかねない身でありながら、小保方は、未だにSTAP 細胞は存在する、と主張しています。

この全く信用のならない小保方の主張によって、理研はこの先、STAP細胞の存在の有無を検証するため、さらに1年という歳月に渡って人的資源や研究開発資金を投入することになりそうな状況に置かれています。

質問1）信用度ゼロの小保方の迷い事にこれ以上、理研が付き合う必要があるのでしょうか？STAP細胞が存在する可能性はどれぐらいあるというのでしょうか？

質問2）理研の研究活動がこれから先さらに1年無駄にされた挙げ句に、STAP細胞は存在しない、という結論が出た時、小保方を業務妨害などで刑事告発できないのでしょうか？極論、不正がバレた小保方の今の狙い•ミッションは、理研の研究の邪魔を出来る限りする事、なのかもしれないのです。STAP 細胞の存在が捏造であるとの結論が出た時、小保方が最悪受けるであろう処罰はどの程度の物になるのですか？

回答No.11

at9_am · ベストアンサー

> 小保方は、未だにSTAP 細胞は存在する、と主張しています。

主張するのは自由ですからね。

論文に問題があることとSTAP細胞が存在することとは別問題です。
簡単に言えば、STAP細胞が再現できるかどうかの検証を待つ、というのが現在の（通常の意味での）科学的で中立的なスタンスです。最初からある・ないを決めつけるのは、科学的には「愚かなやり方」でしかありません。
もっとも、社会学系の論文は結論ありきが多いんですけれどもね。

> 質問1）信用度ゼロの小保方の迷い事にこれ以上、理研が付き合う必要があるのでしょうか？

STAP細胞の検証は理研以外も行いますが、理研も行うはずです。

> STAP細胞が存在する可能性はどれぐらいあるというのでしょうか？

さあ？　調べる前から結論を決めつける気はありません。
現状では常温核融合と同じ位の信憑性しかありませんけれどもね。

> 質問2）理研の研究活動がこれから先さらに1年無駄にされた挙げ句に、STAP細胞は存在しない、という結論が出た時、小保方を業務妨害などで刑事告発できないのでしょうか？

一応、業務妨害自体は親告罪ではいので理研の動向にかかわらず立件は可能ですが、理研が協力しなければ証拠がそろわないでしょうね。
少なくとも一連の騒動は理研の業務を妨害することを目的としたものではないため、立件・起訴して有罪に持ち込むのは難しいのではないかな？　と思います（有罪に持ち込める見込みがない場合には起訴自体が行われない）。

> STAP 細胞の存在が捏造であるとの結論が出た時、小保方が最悪受けるであろう処罰はどの程度の物になるのですか？

最悪も何も、学者としての生命は絶たれた・博士号はく奪・研究費の返還辺りはどのルートでも受けるでしょうね。

お礼

論文をコピペするヤツの、誰も再現できない実験の再現を試みるって、まるで、お化けがいないことを証明するみたいですね。1年かけて理研がSTAP細胞が存在しない事を証明しても、小保方は、実在したと言い続けるのではないでしょうか。

回答No.14

Campus2

”写真の添付で本人はミス、理研は捏造　・論文は引用・その他もありますが、それはさておき
　弁護士の出る幕ではないです。
裁判になっても判決が出たところで、何の価値もないです！
　国民はそんなことを望んでいるわけじゃないですから！
　結果はどうであれ、時間の無駄

　もし小保方さんが”STAP 細胞の存在に自信がある”のであれば
　小保方さんは自ら割烹着姿で、科学者の立会いの下、再度検証作業を実施すればいい！

　とりあえず、自分がやった実験をそのままそっくり（マウスねつ造疑惑）
やって見せて、結果は！？

　”STAP 細胞の存在”の有無を晴らすことが本人もこの問題の解決に一番近道だと分かって
いるだろうし、
　だれもがそれを願っているとこです。
　私だったら自信があればやりますが・・弁護士の方向に進んでいるので、やっぱり小保方は
　”STAP 細胞の存在”に自信がない！だからからやらないでしょう！
　だから捏造と言われても仕方ない！

　私だけでしょうかね!
　最初見たときに！研究者にしては、厚化粧だなと思っていました！
　研究者の人ってそれほど厚化粧しなくてもよさそうですが！
　勘違いだったら御免なさい。
　　道を間違えたのかな！？

回答No.13

mstk2

今さらこんなことを説明しなきゃならんのか、という驚きはありますが…

＞スタップ細胞がないことは、第三者による検証結果を待ってから言うべきだ。
違います。一概に検証実験というものは 「○○が存在すること」を示すときに行うものです。 「○○が存在しないこと」 を言える検証実験はありません。なぜなら科学における基本公理として、ないことは証明できないからです。
たとえば一般論として、神がいないことは証明できない。ぱっと見に居ないように見えても、まだ調査の目が行き届いてないところに潜んでるかもしれないからです。同じく宇宙人や幽霊、悪魔がいないことも証明不能。１年どころか1000年かけたってムリです。

この場合でいうならば、理研は１年かけてスタップ細胞の是非を検証すると言っているようだが噴飯もの。　なぜなら 「スタップ細胞がないこと」 は証明不能だからです。かといってスタップ細胞が実在する可能性はこの後に及んでは幽霊よりも低いので、１年後に理研が出すであろう説明は９割９分、以下のようなものになります。
「色々やってみたけれど、スタップ細胞が実在するかどうかは依然として分からない。実在する可能性は限りなく低いが、かとって存在する可能性は依然としてゼロではないので、できればもう１年間延長したい。可能なら１０年くらい延長したい」
んで、その間に野依は定年退職、笹井や竹市はひそかに他の大学へ移籍して逃げ切りをはかるという寸法です。
「ないことは証明できない」 のは研究者にとって基本にキですので、１年間の検証作業を願い出た理研の連中は、この顛末をうすうす予見したうえで言っている。要するに確信犯です。それも国民の税金で、国から給料をもらいながらやろうとしている。それを許す国民はつくづ甘いというか、お人よしというか…。
日本人よいい加減気づけ。どこまで科学という権威 （コケおどし） に弱いのか。相手が佐村河内だと喜々として叩くくせに、博士だと妙に卑屈になるのはコンプレックスの裏返し？　外国からはいい笑い者です。

回答No.12

Dieci_Quattro

だから科学者なんですよ。
てかあの女よりレベルの高い人間は貴方を含めかなり少ないですよ。
知能レベルは研究者としてのレベルであって普通の人達よりかは遥かに高い。
不服申し立てをした事をおかしいと思われるなら
良識が無い
と表現する方が正しいですよ。
正しい日本語で表現しなければ貴方も馬鹿呼ばわりされますよ。
話は逸れましたが
でも馬鹿じゃ無ければ科学者になんかなれる訳ないです。
年頃の女がいい歳しても研究に没頭出来るなんて馬鹿にしか出来ないでしょ？
馬鹿と天才は紙一重。
例えばピカソの絵を落書きに見える人は世の中に沢山居るけど
認められれば天才になるのが世の中なんで
あの女も認められれば天才になるだろうし
マスコミの揶揄にすぐ賛同する世の中のアホな人達にどう判断されるか？
まぁ研究者からすれば世の中の意見なんて関係無いだろうし
研究も世論とは別にどんどん進んでいくだろう。
どこまで行っても貴方も自分もあの女より勝る事はない。
何故なら自分達は一般生活を送ってるから。

回答No.10

Erdbeerkegels

１）理研は存在を否定してません。
可能性は充分に有るという判断、つまり美味しいところは残してます。

２）全く無駄になってません。
小保方の研究は残ってます。
話題になった事で注目を集めてます。
小保方抜きで研究を進め確認が成功すれば、手柄は自分達のものです。
小保方は世論が潰してくれます。
小保方は理研内では下っ端なので、トカゲの尻尾切り成功です。
手柄だけ横取りできるので、これ以上の事をする必要は無いでしょう。
あとは小保方という看板を外して、別の新たな看板に付け替えるだけです。

回答No.9

mrst48

１.
理研は、国からカネを貰っている機関だから
所属している人物が、世間を騒がせている事への
社会通念上の謝罪は、必要ではないかと。

２.
１.の質問に絡んでいるのですが、騒がれている事への
最終結果の答えは、細胞があるかどうか。
なので、その答えを導き出すための細胞があるかどうかの
検証は当たりまえだと感じます。

小保方さんへ処分は、理研が決めること。
検証に掛かった費用を請求するかしないかとかの事も含めて。
刑事告発をするかしないかもすべて、理研の判断だと思います。
そもそもこの騒動で被害を受けたのは、理研だけだから。
その被害は、「信用を失った」事。
その被害の要因を作ったことの責任は理研に全くない。
と言えず、果たしてどうか・・・？

回答No.7

Ganymede

> STAP 細胞の存在が捏造であるとの結論が出た時、小保方が最悪受けるであろう処罰はどの程度の物になるのですか？

外国の例を見ると、類似のケースでは解雇になっているようです。ただし、小保方さんは先手を打って辞職するかもしれないし、あるいは解雇撤回裁判を起こすかもしれません。弁護士を数人雇っているようです（実家は裕福らしい）。
彼女を業務妨害などで刑事告発するのは、難しいと思われます。

もはや、STAP細胞を信じる書き込みはネトウヨのものぐらいです。「存在しないことを証明せよ」と、悪魔の証明を要求する始末です。
ネトウヨは、愛国オナニーのズリネタを売るほどたくさん持っているらしいです。パラオ国旗、アインシュタインの予言、ホワイトタイ伝説、マッカーサー証言などに続いて、小保方さんもそのコレクションに加えられるところでした。今回、彼女がそれを免れたのは、不幸中の幸いというものです。
理研が「今後1年かけて検証する」のは、悪く言えば「組織防衛のための時間稼ぎ」ですが、良く言えば「前車の覆るは後車の戒め」でしょう。
小保方さんは、悪く言えばサイコパス、よく言えば天然ちゃんらしいです。とは言え、小保方さん一人が悪かったのではなく、笹井さんの過ちも大きいようです。バカンティさんや大和さんも責任を免れないはずです。

回答No.6

mstk2

＞小保方が最悪受けるであろう処罰
あり得るのは偽計業務妨害ですが、旧石器ねつ造のときも結局は不起訴処分になったのだから可能性は低いです。ま、懲戒解雇でもペナルティとしては十二分でしょうが。

＞迷い事にこれ以上付き合う必要があるのでしょうか。STAP細胞が存在する可能性
ありません。検証作業をしたいなら、小保方自身がカメラの前でもう一度作ってみせればよい話。他の誰ができずとも、発見者本人ならできるはず。だって自分がみつけた技なんだから。小保方がそれをやらない時点で、また理研がそれをやらせない時点で、スタップ細胞など存在しないのです。最初から最後まで全部嘘。実験ノートの少なさをみるなら、そもそも実験してない可能性さえある。日本人よいい加減気づけって話です。

＞これから先さらに1年…STAP細胞は存在しないという結論が出た時、
第三者が何年実験を繰り返しても、そんな結論など出ませんよ。どこまで行っても言えるのは只一つ、「スタップ細胞が存在するとは証明できない」 ことだけです。「ないことを証明できない」 のは科学の世界の常識であって、理研のプロ集団が知らないはずがない。つまり連中も確信犯であって、解決を先延ばしにすることで問題をウヤムヤにしようとしている。理研よいい加減にしろと言いたいですね。

回答No.4

alflex

存在が仮定されているものが存在しない、と確認するのも研究なのではないでしょうか。

回答No.3

wakaranyo2

何故マスコミで、判断してしまうのでしょう。事実経過を追うと、専門家の検閲をパスし、学会誌に載った結果ですから。金で動くマスコミに何ら信頼性があると思わないのですが。マスコミを動かしている方なら理解できます。

回答No.2

cse_ri2

逆に聞くけどさ、もし本当にSTAP細胞があったらどうするの？

まあ、理研やハーバードの言うことを信じるとしたらSTAP細胞は、
１）iPS細胞より、生産性が高い
２）ガン化のリスクがない

といった特性をもつ万能細胞です。
もし実用化されたら、今まで以上に、再生医療の現場で力を発揮します。

しかし、STAP細胞の検証をやめて、その後外国がSTAP細胞の作成方法を確立して特許を申請されたら、本来日本が得るべきだった利益をすべて外国に奪われます。
そうなった時の損失（日本が得られるはずだった利益と、外国に支払う特許料）は、おそらく天文学的な金額になるでしょう。

検証作業をするのに、もし何百人もの科学者を動員し、何千億もの金を使うとしたらちょっと考え直さなくてはいけませんが、今のところそこまでの費用はかからなそうです。
今後得られるであろう莫大な特許料と、もしニセ物だったときに損失する費用を天秤にかけたら、まだ前者の利益を私は優先したいですね。

たぶん質問者さんもわかっていなさそうですが、「STAP細胞の論文に致命的な誤りがある」ことと、「STAP細胞が存在しない」ことは、現時点ではイコールではないのです。