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付加価値の算出方法

労働生産性を算出するために、付加価値額を出したいと思っています。 調べたところ、付加価値額は営業利益+人件費+減価償却費で算出できることが分かったのですが この減価償却費がどれにあたるのかが分かりません。 (他の算出方法でも構いません) 会社の数字で分かっているものは下記です。このうち、付加価値を計算するために必要な項目はどれになるか教えてもらえますでしょうか? 1.外注費 2.外注費率 3.広告宣伝費 4.サーバー費 5.人件費 6.全社費用 7.賞与引当額 8.営業利益 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

わるいんですけど、減価償却、ってどういうことをするかご理解いただいていますか。 これは、損金にして処理できないもののことですね。 たとえばコピー用紙を何箱か買って数万円だとします。 これは消耗品費という仕訳で処理しますね。 紙ですから、印刷してお客にもっていってもいいし、社内でつかってシュレッダー破棄してもかまいません。 要するに消耗するからです。なくなってかまわない。まあ1年以内に使い切るでしょうね。 だったら今年の決算締めで、そういう費用を使った、という帳簿がかけます。 仮にFAX機=コピー機能あり=オンラインプリンタ機能つき、というものを50万円で買ったとします。 これはどこにも持っていって置き去りにすることもなければ社内で破壊することもありません。 だったら1年以内に「使い切る」ことはあり得ません。 来年も使っているでしょうね。 だったら、本年の業務のためだけに買ったということはできません。 もっとも、それでは一切経費にならないかというとそんなことはない。 この機械が5年は使えるだろうとみなすなら1/5の費用は今年出た損金として処理してもいいよ。 こういうことが減価償却です。 新品のうちはともかく、毎年使っていくうちに価値は落ちていきます。これが減価です。 そのめべりした分を損として考えよう。これが償却です。 もっとも、このFAX機をリースしているなら、リースで支払った金額は減価償却でもなんでもないので損金です。 レンタルであっても同じです。所定の料金を払って使わせてもらっているだけですから。 この原則で、あなたが並べた1から8までのもので何が減価償却になるか判断するのは非常に簡単だとおもいますよ。

canacanacana
質問者

お礼

ありがとうございます。 分からないので質問しました。

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