医療費控除について

質問

医療費控除に関する質問です。
　先日、左足を強打して腫れたために整形外科へ行って検査したところ、左足の親指の付け根の骨がかけた状態で骨折していることが発覚。
　手術はせずに固定して治すことになり、入院はしていないのですが、家から近くの駅やバス停までの距離がけっこうあるために通院が大変な状態です。
　主治医からは「かかとをつけるようにして歩けば松葉づえはいらない」とは言われているのですが、通常の歩行で歩いても近くのバス停までが10分ほどでJRの駅までは15分ほどかかってしまいます。
　松葉づえはいらないものの、左足の怪我でタクシーでの通院での医療費控除をしてもらえないか考えているのですが、これは可能でしょうか?
　必要な書類などがあれば主治医に相談して手続きをしようと思っています。

　画像は現在の左足の状態です。

回答No.1

seble · ベストアンサー

医療費控除とは、所得税の計算時に控除に入れて、結果として所得税が安くなる事です。
今年の分であれば総額を計算し、来年に確定申告する事で控除されて安くなった所得税分が返って来ます。
ただし、足切り等ありますので、タクシー代程度で果たしてできるかな？（通常は10万円を超える部分）
全ての医療費等を合算できますので、歯医者の領収書なども全てとっておいて下さい。
自身で一覧表でも作って申告して下さい。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto304.htm

お礼

回答ありがとうございます。
必要であれば主治医と相談する予定です。

回答No.2

Oubli

通院のためのタクシー代は領収書があれば医療費控除の対象になりますよ。タクシー通院が妥当だったかどうかは税務署には判断できませんし、診断書も特に必要ないと思います。ただし、タクシー代が税金から引かれるわけではなく、その分所得が少なかったと計算されるだけです。また、生命保険などからの補填があればそれを差し引いて、結局（病院への支払い実額）＋（通院費用）－（生命保険などからの補填）が10万円（？）を超えた分について所得が控除される（所得が少なかったとみなされる）仕組みです。主治医の意見とかは関係なくて、領収書がすべてです。他の疾患への医療費は通算できます。

お礼

回答ありがとうございます。
　領はたまに収書を受け取るのを忘れてしまうことがありますが、出来る限りドライバーさんへ事前に言って受け取れるようにしています。