離婚の慰謝料について

質問

結婚1年半くらいになりました。今では結婚したことを後悔してます。旦那は私に対して思いやりが欠けていると言います。自分が悪いところがあるのは認めますが、旦那は私の意見など一切聞こうとせず言い訳だと言い張って私の意見など何も言ってきません。旦那は自営業で美容室を経営していて自分も毎日美容室で仕事しています。でも家事は一切手伝ってくれません。旦那は家のことは全て嫁がやるべきだと言われました。機嫌が悪い時では罵倒や最近では暴力をふるうようになってきてもう限界になってきました。つい先日、離婚騒ぎの喧嘩をしたときに離婚すれば慰謝料200万と結婚してから購入した車すべてのものを置いていけ、俺はお前らにひどい仕打ちをされたからお前に慰謝料を請求するのは当然だと言われました。離婚したら私には生活能力がない状態で交通の便もなくなってしまいます、私は慰謝料をはらう義務はありますか？お願いします。

回答No.3

S-FURUKAWA · ベストアンサー

追加です。

恐らく・・・調停だと何度か不調に終わるから
初めから離婚裁判が望ましいでしょうね。

当然、別居後に離婚裁判をする訳ですから「別居期間」は「生活費」を請求出来ます。
「生活費」は、最低でも貴女が暮らして行ける金額です。（部屋代＋光熱費＋生活費の一部）

【反訴の仕方と言い方】
１）パチンコに熱中していた　⇒⇒　仕事でも家庭でも虐げられ逃避先がパチンコしか無かった。
２）思いやりが足りない　⇒⇒⇒　「夫婦で働いているのに」家事は全て「女が当たり前」
しかも「夫婦で働いているのに」店の売り上げや経費等も説明されず、しかも込みこみで給与とも生活費とも説明されず１５万のみ支給されていた。

【訴状や答弁書に入れたたい言葉】
同時にその１５万から食費を出しているに関わらす「不味い」と「おかず」が少ないとか文句を言われ
家庭と仕事の区別が出来ずストレスが貯まって気晴らしの休みの日にパチンコで現実逃避していたのを非難されるいわれはない。
同時に、１５万の中から食費等を払い更に光熱費、保険代、年金は自分の口座から引き落としされるていたのであり「おかず」は不味いを言われ続けたので「惣菜」に頼るしかなく食費割合は更に高くなり給与分として受けるのは実質、数万程度で有り「言葉と体の暴力」から逃げれない環境でも有った。

よって被告人〇〇には、他の勤務先でなら得た賃金との差額を未払い賃金とし　〇〇×１８ヶ月分で１３０万を請求する。
同時に暴力による療養費、慰謝料、の２００万を請求する。
更に財産分与として〇〇の名義口座の半額と家具の半数を財産分与として請求する。
車は現在の中古価格３０万を等分しその半額の１５万を支払い名義変更を求める。

離婚裁判は経験が無いのですが・・通常の民事裁判の流れから行くとこんな感じですかね。

お礼

ありがとうございます(^^)詳しい説明まで頂いて光栄てす。
でも離婚裁判って結構費用がかかるんですよね？自分の貯金も全くないので費用が心配です。

回答No.2

noname#196134

そういう争いのために弁護士があるんですよ。

お礼

ありがとうございます。友達の知り合いに弁護士がいます。相談にのってもらいます。

回答No.1

S-FURUKAWA

民事裁判大好き人間から言わせて頂きます。
（因みに過去の民事裁判は１１連勝中です。プロフィール参照）

まず、常識を言いますね。　　双方に考えの相違があり異議があるから離婚になります。
同時に、それを「協議離婚」と言います。
協議離婚をする以上は、財産分与が当たり前であり当然の権利です。
一方的に慰謝料だの共有財産（車、家電）放棄させるのは「違法」です。

更に「財産分与」とは結婚前の個人の預金や家具等は対象外です。
結婚してから共に築いた財産（預金、車、家具）を半分に分けるのが「当たり前」です。

では、財産分与を上回る慰謝料を払う場合はどんな場合が有るか・・・と言う事です。
（慰謝料と財産分与は、全く関係ないです。　慰謝料は慰謝料、財産分与は財産分与）
例えば、有責者としての慰謝料を支払う場合⇒浮気、暴力（ＤＶ）等ですね。

家事は妻が行うべき・・だけでは男性を批判しての離婚理由にはなりません。
但し・・・家庭内の家事、炊事、洗濯、掃除時間をキチンと与えていたらの話です。
例えば、家事に労する時間を満足に与えられず、共働きで同時に仕事が終わってから一方だけが家事をするのは家庭内ＤＶとして認められる可能性が非常に高いです。

同時に夫婦とは言え「給与」は受けていたのか、生活費はどうなっていたのか・・が争点になります。

結論から言うと旦那さんの言う事は常識的に通りません。
慰謝料を払う道理も無ければ車を取られる道理もありませんし裁判をしても負けません。

ただ、離婚話が双方から出る以上は双方に問題があるのですから結婚してから築いた共有財産を
２等分して財産分与をして離婚するのが当たり前となります。

ですがぁぁ～～～私の娘と何歳も歳が変わらないと思うので弁護致します。

貴女が、もし私の娘ならば・・・・・・
まず、手帳を買わせます。　　次に太さの違うボールペンを何種類か用意させます。
次に１年半前に戻り手帳を付けさせます。

１ページ目、
２０１２年１０月１０日　今日から主婦として頑張る　その他・・（太字のペン）
　　　　　・・・・・・・・・・
　　　　　・・・・・・・・・・（省略）
　　　　　・・・・・・・・・・
　　　　　１０月２０日　今日は、旦那に褒められた嬉しい・・（細字のペン）
　　　　　・・・・・・・・・・
　　　　　１０月２８日　オカズが不味いと文句を言われたが明日から頑張る。
　　　　　・・・・・・・・・・（省略）
　　　　　１１月　３日　肉、野菜、味噌、合計１８２６円（緑色のペン）
　　　　　・・・・（以下　省略）
２０１３年　２月１５日　この所　旦那から文句だけ言われる　家事も手伝わず私だけに強制する。
　　　　　・・・・・・・・・・（省略）
　　　　　　３月１１日　旦那に殴られる・・これで３回目だ、　もう駄目かも・・離婚したいよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１回でも３回でも関係なし・・証明が出来ないからね）
　　　　　　５月１０日　慰謝料を払え、車を置いて出て行けと罵倒され殴られる。

　以上、これが家庭内における「証拠」として採用されます。
　尚、もっともらしくする為に
　同時に親友や友達に「愚痴」を言ったのも「証拠」として「陳述書」として提出が出来ます。

これからの流れ⇒⇒

１）家庭裁判所に調停を申し立てる。　調停委員は大体が女性の味方ですから
　涙を流し今までも過去をばらす。　　旦那が財産分与を認めないから平均１年間を要す。

２）弁護士を雇い離婚裁判をする。　　友達や親友、手帳が証拠採用されるから逆に未払い分の給与
　の請求と慰謝料の請求を行う。

※　裁判や調停は「ウソ」と「ウソ」のつき合いとなります。
　　試しに近くの家庭裁判所に行き離婚裁判を傍聴して下さい。すざましい嘘と嘘のつき合いに驚きますよ
　　事件内容等は公示されますから傍聴ができますよ。

※　次に弁護士なんぞ知り合いが居ないよ・・と言われると思いますが・・
　　弁護士ドットコムに無料登録して無料相談するか　検索機能で近所の弁護士事務所を検索して下さい
　　同時に検索する場合は「離婚に強い」弁護士を検索して下さいね。
　　過去に離婚事案を何件取り扱ったかが非常に重要ですよ。

　　医師にも内科、外科、小児科、産婦人科等が有るように弁護士にも得意、不得意があります。
　　例えば、骨折したのに内科や産婦人科には行かないでしょう（笑）　頑張れ　頑張れ　負けるな。

お礼

ありがとうございます。すごいわかりやすかったです。多分旦那は調停をしなければ絶対に認めないと思います。今までの怪我の診断書や何か罵倒されて嫌な思いをしたとか暴力を振るわれたときの詳細はなるべく日記に書くように友達にも言われたので実施中てす。協議調停だけで済めばいいのですが、、

補足

ありがとうございます。給与の件は生活費と合わせて約15万くらいはもらってます。光熱費から保険代は自分の口座から引き落としされるので、正直きついです。わたしもお恥ずかしい話ですが、パチンコが好きです。パチンコの件と思いやりが足りないからわたしにも原因はあります。ですが、暴力、言葉の暴力をうけられて最近夜も寝られず、ご飯もあまり食べれません。ほんとに些細なことでいきなりキレるので最近は顔を伺いながら怒らないようにと、結構ストレスがたまるものですね。言いたいことが言えないのは。離婚するときには全て話すつもりでいますが、旦那の性格なので、すんなりとは行かない気がします。
補足失礼します。