• 締切済み

需要のある商品ってなんですか?

インターネットで商売を始めようと考えています。需要があれば問屋やメーカーに片っ端から問い合わせようと思っていますが、その商品の種目が多すぎて思いつきません。今、需要のある商品って一体なんなんでしょうか?

みんなの回答

  • blue_hope
  • ベストアンサー率46% (120/259)
回答No.4

ネットで売れている(利益を上げている)商品が、需要が多いことに比例しているとは限りません。 言い換えますと、売り手が、需要がゼロのところから需要を自ら作り出す”仕掛け”を講じている場合があるということです。 これに成功すると、たとえ売り上げの数は少量でも、利益は大きくなります。 具体的には、kasaya.com という有名なお店があります。 そこには、1本十数万円もする超高級な傘を取り扱っています。 他の普通のネットショップでこれを扱っていても売れないでしょう。 しかしここでは、ネットマーケティングが成功し、それが売れたのです。(本人談) たとえ1本しか売れなくても、高額な利益が見込めます。 (しかし、だからといって、それだけを扱っていては、永続的かつ、必要にたる利益を稼ぎ続けることはできません。相当な知恵も求められます。) これは極端な例だとしても、ヤフオクを見ると、”わずかな需要”しかないはずなのに、少しずつ、せっせと売り続けて、堅実に利益を得ている人がたくさんいる事に気づかされます。 つまり、ここに需要を見つけ出すポイントがあります。 たとえば、ヤフオクの出品者の評価欄を見て、たいしたモノを売っているわけではないのに、良評価の数が多い人を見つけ出して追跡調査してみてはいかがでしょう? 数百万円単位の資本力があるのなら、すでにある売れ筋の商品を見つけ出し、それに便乗すれば、薄利多売の方式でそこそこ稼げるでしょう。 しかし資本力がなければ、商品の回転が遅い分、儲かりません。

参考URL:
http://www.kasaya.com/
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.3

既にみなさんが仰るとおり。 そのやり方で、成功する見込みは残念ながら低い気がしますが・・・ネットでは特に・・・ 今需要があるものを売って成功することは普通に店を出しても低いですよ。特にネットショップではまず不可能に近い。 ものを売るときに成功する秘訣は、他とどれだけ差別化するかです。同じものを売るなら、値段、サービス、アフターサポートの3点がいかに消費者にとって都合が良いかが重要。自分が買うときに大事にするのはそこでしょう。 もし、売れ筋で勝負するならサポートが良く、サービス満点で、価格が安くないとなかなか売れません。特にネットワーク上ではサービスやサポートというのはなかなか打ち出しにくくなります。多くの人はサービスなどより安さや手軽さをネットに求めているためです。 ただその価格も価格コムや楽天の検索などで最安値の商品が表示されてしまうほどで値段が安くないとwebサイトにすら足を運んでくれませんので、ネットで需要のある商品で成功するのは至難の業です。 一般的に考えて売れているものというのは、需要があるため、多くのメーカーが参入しています。それ故価格競争が激しかったり、商品の入荷価格や量に制限があったり、利幅が小さかったりします。初参入業者には特にこの点は障壁が多いのが特徴で、商店としてお店を持っても難しいことになります。ネットでは徹底的な安さでの特色がないと初参入で成功するのはまず無理。消耗戦で負けるのが落ちです。まあ、安さで勝利していけばそのうち固定客も付くでしょうが、安さは利幅はほとんどないことを指しますので、それなりの在庫を持ち数を売らないと生活できないことも意味します。 成功しやすいのは、他のメーカーが考えもしないものを出したり、まだ芽生えたばかりの商品を独占販売し、需要の火付け役になること。これが、成功する可能性が高いビジネス。ただこれは一攫千金に近い方法なので、成功しなければ多大な負の遺産が、成功すれば多大な利益が生まれるという両極端な戦略です。まあ、今売れている商品をネットで売るよりは成功率はあるが、よほどこれは売れるという確信がないとできない。 妥当なのは、ちゃんとプランを立てどのような商品をどのような年齢層にどれだけどの価格で売り、何年もしくは何ヶ月で利益目標いくらにするというもの。販売計画というものを立てるのです。しかも、それがネットで売れるような工夫が必要。 どちらにしても、経営についてもう少し考えることをお薦めします。他に皆が気を引くようなここに書けない胸に秘めた戦略があれば別ですが、ただ需要と供給のバランスを考え売れる売れないで商品を買い付け、ネットで捌くなら成功する見込みはものすごく低いでしょう。これで失敗した人はネットバブル時代(2001年まで)にものすごい数いて今も借金と闘っている人も多くいますよ。そのようなことになりたくないとお考えであれば、自分で商売をするかどうかも含めてもう一度考えた方が良いかと・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • akira618
  • ベストアンサー率35% (101/281)
回答No.2

需要がある物は何か簡単です。 現在あなたが欲しい物が、その需要がある物となります。 そこで、その欲しい物はどのようにして購入されるかが問題となります。 ネットショップで購入されますか? または、側のショップで購入されますか? たぶん、側のショップというのが答えになるでしょう。 では、なぜ側のショップで購入を決めるか・・ ここが、ネットショップをやる上に置いて大切な事になります。 現在売れている物が、ネットで売れるという事ではありません。 購入する側の真意をきちんと理解していないと、まず何も売れないと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • myu2001
  • ベストアンサー率18% (394/2110)
回答No.1

ネットショップを始めるのでしたら、まずテーマを見つけることが先決だと思います。 『○○の国の雑貨を売りたい』とか 『○○年代のアンティークを売りたい』とかです。 ただ曖昧にネットショップをやりたいでは、成功はしないと思いますよ。 また、ネットショップではニーズの多いものは売れないと思いますよ。 あなたの言う『需要がある』は『流行ってる』って事ですよね? でしたら、他よりもダントツで安い と言う差別化が無い限り成功は難しいでしょう。。。 まずネットショップを始めるに当たって、その手の本は膨大にあります。 その手のサイトも膨大にあります。 そちらを見て切欠を作って、差別化するツールを探した方がいいと思いますよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 売ってない商品は需要が無いのでしょうか?

    よく、欲しいのに売っていないという商品があります。 こんなのがあればいいのに、とか、現状の商品は不満、というのが結構あります。 でもそういうのが「なんでないのかな?」と言うと、「需要が無いんだよ」ってすぐ言う人がいますけど、これ本当でしょうか? 実際は需要があるないよりも、以下の二つなんじゃないかって気がするんですが、それはないのでしょうか? 1)出せば7割ぐらいの確率で便利そうだし売れそうだけど、新しい商品を出すリスク(残りの3割)を考えると出せない。っというか無理に出さなくても現行商品で売れて利益もまあ出ているのでそれで済ませている。 どっちにせよ物を作るとなると、「工場」「商社」「銀行」の三つがないと商品にはなりません。 一般の人が何百人思ってた所で、残念ながらそれは机上の空論になってしまいます。 で、そういう販売能力のある企業がそこで踏みとどまってしまうので、便利であってもそういう物が出てこない。実際の需要は無くはないけど作らない。になってるかなと感じます。 2)事実上の標準、や規格、というものが支障になり、もっと良い物でも作る事が難しい。 例えばカーオーディオ、カーナビのサイズというのは1DIN、もしくは2DINが規格となっています。 とはいえ、もっと広い方がいいんじゃないと思う人もきっといるでしょう。 時代は大画面・ 高解像度ですし、ユニバーサルデザインの面からもきっとそうでしょう。 しかしながら、勝手に規格を外したものを作っても車に付けられないし、自動車メーカー側も規格外の大きなサイズのを作ってもそれに合わせた商品がでない事には意味の無い物になるので、結局作らない、のループになってるかなと思います。 まあ、その中でトヨタ(とダイハツ)は200mmワイドというのを作りましたが、これは2DINに上位互換があった事と、トヨタのシェアがトップシェアだった事でカー用品を作るメーカーがついていったという事で、なんとかうまくいった例かなと思います。 また、パソコンの補助記憶装置のインタフェースの現在の標準は、シリアルATAです。 しかしこれより高速な物を作ろうとしても、新しい規格の物をマザーボードに搭載しないことには使えない、ATXに準拠してないものは例え良いものでも使えない、OS側が対応しないと能力が発揮出来ない、などが壁になり結局はシリアルATAを段階的に改良するに留まってるのかな?という気がします。 その中でAppleは、SATAに互換性のないPCIeベースの高速なSSDを自社の製品に搭載していますが、あれはハードとOS、本体と記憶装置などの機器を自社でワンセット生産している事からの強みと、一社だけでもコストを下げられるぐらい量産する市場を持っているからうまくいったに過ぎない、な気がします。 その結果、本当は需要があったり、作れば便利で良かったりするものでも出ない、が発生している様に感じるのです。 度々テレビで新製品が発表されるのを見て、母が「なにこれ今更出たの? 前々から不便に思ってたのに今更?」と言う事を目にします。 例えば先日テレビでやっていた「口が大きく容量の大きい郵便ポスト」の話です。 レターパックや、アマゾンドットコムや楽天ブックスが使う大型メール便などは、原則ポスト投函商品ですが、口が小さいことからポストに入らずに再配達状態に陥るという事が起きていた事に対応した商品だそうです。 ちなみにわが家はこの番組がある前から、かなり調べてなるだけサイズが大きく、なるだけ口の大きいポストを既存の商品の中から頑張って探し、門柱の上に増設して普通の新聞や郵便受けと分ける形にし、更に「入らないものは無理矢理押し込んだりせず、袋に入れて玄関のドアノブに下げるか、チャイムを鳴らして手渡しするなりして下さい」と書いたステッカーを貼っています。 他に僕自身も「あればいいのに売ってない」と頭を捻った商品が結構あります。 結果、電子パーツを売っているお店や、服地を売ってる手芸屋さん、ホームセンターなどには時々足を運びます。 パソコン部品やカー電飾用品系や、ガジェット周辺機器系で、あればいいのに売っていないものをガチャガチャとハンダ付けして取り付けて使う。 着てみたいファッションの服があるが往々にそういうカテゴリは類似品がなかったり高かったりなので、布地単位で買って来てミシンがけして着る。 と、往々にDIYに走ることが続いています。 という訳で、売ってない商品は需要が無いという発想は必ずしも正しくないことも多いと思うのですが、どう思いますか? ○×というものは、もし作られたらさぞかし便利だろうなー、でもなんでないんかなー?と言うと、需要が無いんだよ、って返す人ばっかりで、個別に皆がそれに対してどう思ってるのかとか、そういう商品を出す能力がある業界はどうなっているのかとか、そういう事を言う人は殆どいないので、不思議です。

  • 商品の仕入れ方。

    初めて自分で仕入れから商売を始めようと思っているものです。 これから商売を始めるにあたって、商品を仕入れますよね。仕入れたい商品を見つけ、その商品を卸している会社に電話して商品を卸してほしい旨を伝えることになると思いますが、その後は直接その卸問屋等へ出向いて値段交渉などをするのが筋なのでしょうか? 最近はメールが発達しているので、直接会うこともなく電話やメールで商談がまとまってしまうのでしょうか? また、商品の仕入れに当たって、特に注意したほうがいい点などありましたら、アドバイスください。

  • オークションで需要の高い商品

    オークションで需要の高い商品を教えてください。 どんなものでも結構です。 今後のオークションでの出品に役立てたいので よろしくおねがいします。

  • 商品の需要と供給

     消費者の所得が増加すると、この商品の均衡価格は増加し、均衡数量は増加するという問題です。 本の解説~ Dは需要曲線であり、Sは供給曲線。供給曲線は動かない、という理由がわかりません。 需要が増えれば、供給も増える気がするのですが・。

  • きわめて特殊(一般ユーザーには低需要)な商品を販売するには?

    旗、たれまく、はんてん、トロフィーなど きわめて特殊な(需要の低そうな)商品を カタログなど何百万というお金をかけずに新規開拓しようと思います。インターネットも考えましたが、別注の物が多いため やりとりが煩雑でいろいろなトラブルも心配です。思いつきでもかまいませんので なにかアイディアがあったら(異業種の方のアイディア歓迎)教えていただきたいのですが。

  • 需要のことで・・・

    今イギリスに留学しているので、教科書の内容上、英語の語句が混じった質問ですが、解かる方はよろしくお願いします。英語力がなさすぎて、授業についていくのもやっとなので、どうか教えていただきたいです。 1もし所得が減少した場合、inferior goodsへの需要はどうなるのですか???需要曲線はどのようにシフトしますか??? 2需要曲線の下側の三角の場所ににできるconsumer surplusの意味がよくわからないです。なんで三角の場所が余剰になるんでしょう??? 3より多くの割合の所得をある商品に費やしたら、なんで需要はよりelasticになるのですか??? よろしくお願いします。

  • ドイツの商品需要について

    初めまして。この度、ドイツにて、日本製品の専門販売店を展開しようと考えております。手始めは、小規模でと考えております。そこで知恵をお借りしたいのですが、ドイツによく行かれる方、または関心のある方、ドイツ出身の方、ドイツの商品需要に詳しい方等で、「あったらいいな」、「これはいいんじゃない?」、「まずはこうするべきだ」、「私だったらこれが欲しい」など、些細なことでもかまいませんので、ご意見をいただきたく思います。今のところ販売するものは、一部しか決まっておりませんし、取り扱う範囲も枠は決めておりません。ひとりでも多くの方のお返事お待ちしております。 突然ではございますが、よろしくお願いいたします。

  • ふんどし(褌)の商品の問屋・メーカーを探しています

    ふんどし(褌)の商品の問屋・メーカーを探しています 仕事上で、ふんどし(褌)商品の問屋・メーカーを探しています。 一様ネットでいろいろ検索してみましたが、柄物が希望です。 ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

  • 今後のビジネスについて

    私どもは雑貨の企画メーカーです。今、我々のビジネスは商品があってそれを問屋、小売店に売る形式で販売しております。その商品原価も値上がり、卸値段も下げられるばかりで会社には利益が残りにくい商売になっております。それを変える商売を考えております。商品原価も抑えて高く売る方法とは?・・・もちろんどんな物?ということもあります。まず今後「高齢化社会」になるのは必然。高齢者、それも「健康」を意識してる人が多くなり、また医療の発達もあって健常者も多くなると想定。健常者向けの商品はどうだろうかと話になってます。また健常者は少子化になりひとり当たりに孫に投資する額は大きくなるのでは?という話し合いになってます。そうなると孫にあげる「ギフト」。それも問屋に卸してると値段はたたかれるので小売、消費者に売る。それもネット販売でという話になっております。またそれとは逆に高齢者向けではなく、少子化になるということで逆発想でそこに向けた商品開発もありではないか?との話もあります。赤ちゃんが生まれた夫婦にあげるギフトとか・・・これもあまりお金を惜しまず需要があるところかと思っております。ここまでは進んだのですが、ここからの進め方はどうすれば良いのでしょうか?またこのやり方が正しいのかもどうかもまだわかりません。色んな案を出したいのですがここで止まってしまっております。何んでも結構ですのでアドバイスいただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • 「需要」とはなんでしょうか?

    需要とはどういうものでしょうか? 時々、世の中にある「製品」「商品」について思うことがあります。 「このような物があったら便利だな」 「作ろうと思えば作れるだろうに、なぜこういう商品って無いのかな?」 「色々なメーカーが似たり寄ったりな商品出しているけど…こんなに売れるの?そもそもどれを買ったらいいか分からないなあ」 「よく見かけるけどこんな商品要るのかな?あれを代わりに使えば、値段も変わらずに同等以上のことができるのになあ」 前者に当たる様な商品、あればいいのにとよく思ってぼやくんですが、「メーカーは需要の無いものは作らない」とよく言われます。 でも、自分が「欲しい」と思っているこの気持ちは、それは「需要」とは言わないのかな?と思うこともあります。 あと、売ってない商品が必ずしも売れない訳でもないし、また逆もしかりだと感じることもあります。 例えば、パソコンパーツを例にあげると、SDカードやUSBメモリなどは、あちこちのメーカーが多種多様な物を出しています。 容量の差、転送速度の差、インタフェースがUSB2.0のみか3.0対応か、自動セキュリティがついてるか、直接接続のみでなくWi-Fi接続にも対応するか、など、機能に差がある物もありますが、機能的にあまり差が無い物もゴロゴロと売っていますし、値段もピンキリです。 こうなると「どれを買ったら良いのか」「高いものを買えばデータが消えにくいのか?」と、かえって迷ってしまいます。 また、一昔前にありましたが、キャラクタ風のチャームが付いていたり、フィギュア型をしていたりと、かさ張って本来のUSBメモリとしての機能を損ねるんじゃないかな?と思う物もあり、正直そういうのは当時から要らないかなと思ったのですが、今はそうでもないですがあの頃は数多くありました。 逆に、IEEE1394bに対応するハードディスクドライブは数が少ないですし、あっても値段が普通の外付けハードディスクドライブの倍以上したりします。 あと、地味に欲しいな思っているのが、PS/2のキーボードやマウスをUSBに変換するコンバータというのはたくさんありますが、USBのキーボードやマウスをPS/2に変換するコンバータは見たことがありません。 なお、時々USBマウスやキーボードを買うと、変換コネクタというのが同梱されていることがありますが、あれは元々『USBとPS/2の両方に最初から対応したマウスやキーボードの「差し込み口」を変える』だけの物で、一切信号変換していない物なので、含めずにお願いします。 そうじゃなくて、マウスやキーボードから見ると「USBホスト」に見えて、パソコンから見ると「標準PS/2マウスやキーボード」に見えるという、インタフェースその物を完全に信号変換するコンバータです。 前者は、Macを使っているのですが、USBよりも信頼性が高くて高速な外付けHDDなどのインタフェースであるという理由から必要に感じます。 後者に関しては、別に自作PCも使ってますが、これがPS/2のキーボードやマウスコネクタがマザーボードについている上に、一応現行のマザーボードにもまだPS/2コネクタがついている物がある程度あるので、そういうパソコンで、数多く売っているUSBキーボードやマウス(特にワイヤレスタイプはPS/2は皆無)がPS/2で使えたら、数多い周辺機器で直ぐにいっぱいになるUSBポートを潰さずに使うことができて便利だと思うので、あると良いと思っています。 でもそういう物に限って、なぜかどこも作っていなかったり、あるいはあっても値段が異常に高かったりという感じです。 なお余談ですが、パソコン本体もMac以外は違いが今ひとつ分からないのと、付加機能に無駄が多いと感じることも多いので、Macとノートパソコン以外は「自作パソコン」に拘りを持っています。 そんなにWindowsパソコンって要るの?大手メーカーから零細まで出しているけどなにが違うの?とよく思っています。 その点自作機なら、自分がしたいことを考えながら必要と思う部品単体で買ってくれば、迷うことはありません。 他にも、服や靴などのファッションアイテムを探す時でも「こういうデザインの服があったらお洒落で良いとか実用性が高い」と思う物は、割と無かったりします。 その点、当たり障りがなくて「まあまあ」な物はどこにでも売っています。 変な話「これは欲しい!!」と思うものは売ってないことが多いですし、逆に「まあこんなもんかな」な物は、あちこちで売っていたりします。 さて、で、この「需要」についてですが、実際に需要が多いものが売れるとも限らないことがありますし、逆に「需要が無い」と称されるものが割と売れることがあったりするのを見たことがあります。 自分、ヤフオクをやっていますが、あそこは案外街で売っていない物ほど、たくさん売れていると感じますし、逆にどこでも同等の値段で買える様な代物は、ほとんど売れていない様に見えます。 出品を「ウォッチリスト登録数」「アクセス総数」「入札件数」などを元にした「人気順」に並べることができるのですが、上の方にある商品ほど「これは街で見ない、少ない」と思う物ばかりがずらずら並んでいます。 むしろ極普通の物ほど、不人気なことが多いです。 自分も前に、たまたまスーパーのワゴンセールで、棚外れで尚且つ旧モデル且つ需要過多になって売れなくなっていたもので、「あれっ、これ欲しい人は欲しがるだろうなあ?なぜこんなに売れ残ったんだ?」と思う物を試しに10個ほど買ってきて、ヤフオクで転売してみたことがありますが、結構順調に売れました。 値段は元々ボッタクリテンバイヤーが自分自身嫌いなので、そんなに高くはせず、市場価格より少し安いぐらい、でもワゴンセールが元だったので原価は破格なので儲かる程度(一個当たり300円~1000円程度の利益)、に設定したら予定個数が売れました。 そんな訳で、需要と供給ってなんだろう? 需要があるというのと、欲しいと思うというのは違うのか。 需要があるものはたくさん売れるのか、そうでもないのか。 あるいは需要が無いものは売れないのか、それとも実はバカ売れするのか。 実際の所、需要とは、また「需要と供給」というのはなんなのか知りたいと思います。 どなたか分かりますか?