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子供の存在を否定するのにしつけが厳しい親
子供が泊りがけの行事だとかに参加した時の親の本音を子供に告げるのはどう思いますか? 昭和末期の話になりますが私は小学4~5年ぐらいから母親から離れて泊りがけで行って帰ってくると露骨に『あんたなんか帰って欲しくなかった』とか『泊まってくれた方が家が静かだった』とか言われました。 確かに私の家は4人兄弟で私は末っ子で賑やかな家でした。でも私に対して軽蔑のまなざしでそう言われたりその割にはしつけは厳しく歌番組だとか見ると張り手が飛んでくる家でした。 その頃のしつけって何処の家もそんなもんだったんでしょうか?
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それはただお母さんが幸せに育てられていないだけだと思うよ。しつけではないな。やはり、育てられたようにしか育てられないから、父母とも不幸者の場合、絶対に世間体的なしつけしかできないね。だから、子どもが理解できない。
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- akamegane332
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貴女が介護するようになったら、張り手でも、ブレーンバスターでも、行ってください。 それは躾ではなく暴力です。
- oignies
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しつけに関しては、子供にしつけるのは、食卓のマナーだとか、基本的な家事能力だとかそういったものかとおもいますが。 とまってきたあとに、いないほうがしずかだったといったりするのは、どちらかというとただの虐待です。歌番組をみていると張り手がとんでくるにしても暴力であってしつけではないとおもいます。 しつけは、おやがすきなときに暴力をふるうとか暴言をはくとかとはまったくちがいます。根気よくなんどでも習慣づくまで注意するなどの類のとこです。たとえば、姿勢がわるいのでただしなさい、というようなことです。ことはづかいについても、いいかたたがわるければなおします。こんなのはじょのくちで、家庭によっては、フランス語会話を家庭でたたきこむなどもあります。これはたとえは家のなかではフランス語以外禁止などのようにしておこないます。実際に欧州の貴族の家庭ではこれがおこなわれています。 歌番組をみてていたことをもってはりたおすのでは、自分の趣味に合わないことに関して自分が腹がたったらひとをなぐっていいというメッセージを子供におくることになるので論外です。
> その頃のしつけって何処の家もそんなもんだったんでしょうか? うん、そんなもんじゃない? 個々の家庭によるけどね。 僕はもっとオッサンですが、毎年夏休みになるときょうだいで田舎のおばあちゃんの家にいきました。 母親はもう帰ってくるな~とか、家が静かでいいとかいってましたよ。 お前はおばあちゃんの家の前の橋の下に捨てられてたんだとか、まあ色々。 まあ、母親を休ませるために僕ら田舎に行くんだと思ってましたから。 今では理解できますよ。 軽蔑というのは、そう思っただけで実際は違うのでは? 躾けに厳しいのではなく、口より手がでる親なのでしょう。 僕の父親もそうでしたね。 悪いということを教えるのに口でなく、まず張り手。 今なら間違いなく虐待レベル。 時代って怖い・・・・ですね。
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