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生きる支えになっている本
皆様の生きる支えになっている、また私の人生はこれなしは考えられない、という本がありましたら是非教えていただきたいです。 ちなみに私の生きる支えとなっている本は加藤諦三さんの著作です。また最近ニーチェの『ツァラトゥストラはこう言った』も読み始めました。 よろしくお願いいたします。
- usaginoyoukan
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遠藤周作の「イエスの生涯」かな。つまるところ新約聖書ってなるんですけどね。新約聖書って100年以上かけられて作られてるんですけれども、さすがにそれだけあって人生のありとあらゆる悩みに対応しているところがどこかしらあるんですよね。よくできてるなーと思います。 ところで最近は「ツアラトゥストラはこう言った」って呼ぶみたいですけど、哲学書なんだから難しいといわれようがなんだろうが格っつーのがあると思うのですよ。「ツアラトゥストラかく語りき」のほうが絶対いいと思うんだよな。ちなみに新約聖書も口語体より文語体のほうがなんだか言葉に重みがあるように感じます。
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詩集『求めない』加島祥造 頭がごちゃごちゃで悩むときというのは、どれもこれもと欲張りになっているのに、それも分からなくなっているからのようです。 それを思い出させてくれる、現代人には「聖書」のような詩集です。 昨年は入院の際、病院にも持っていきました。
お礼
お忙しいところ回答ありがとうございます! 加島祥造さんの『タオ』はチラッと読んだことがあるのですが、かなり達観しているというか、「若者らしさ」みたいなものを感じなかったように記憶しています。いつか分かる時が来るのでしょうか笑? 参考にさせていただきます! ありがとうございました。
中谷彰宏さんの本かな。 一時期ものすごい数をもっていました。 でも、モノである本に「これなしでは生きられない」っていう依存をもっては危ないと感じ、 ほぼ捨てました。
お礼
お忙しいところ回答ありがとうございます! 私も中谷彰宏さんの『大学時代しなければならない50こと』を読んで少なからず影響を受けました。 私には本がないと「よく生きる」ことができません。 参考にさせていただきます! ありがとうございました。
- yama891
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聖書。
お礼
お忙しいところ回答ありがとうございます! 聖書はなんか深読みすると危なさそうというか、アブナイ匂いを個人的に感じてしまいます。 きっと人間の底が浅いのでしょうね… 参考にさせていただきます! ありがとうございました。
- one-answer-dog
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生きる支えになっている本といえば、ライトノベルズなんかどうです。 オレガイルという本が有るらしいのですが、アニメでは、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」という本は好きです。 ニーチェに対しての感想なんですが、なんで、あれが生きる支えになる本なのですか? あの本は、ボッチでさびしがり屋の人間が、山の奥に暮らしており、たまには、人里が恋しくて人里へ行って皮肉ばかり言っている嫌がられる人間じゃないですか。 あの最後の部分は、なさけなさいっぱいです。 自分の家に来客が来たら、とても喜んでいるじゃないですか。この主人公。 そして、お祭りを皆でやって楽しんでいるんですが、あの楽しみ方って、なんか変ですよね。 くだらない楽しみ方をして、あれってなんですか。 へんてこりんな本だと思いますよ。 でも、あれが哲学書なんですね。 不思議ですね。 皆、こぞって賛同しております。 神が死んだだとか、永遠回帰だとか、いろんな理屈を述べていますが、 私にとっては、ただのボッチが言ったたわごとしか感じません。 あれ、生きる支えになっているのでしょうか。 生きる支えになる本とは、少年ジャンプですね。 「友情。努力。勝利!!」 ジョジョの不思議な冒険なんかいいですね。 へい!!へい!!へい!!へい!!貧弱!!貧弱!!貧弱!! うららららららららら・・・・・ こんな挑発的な言葉の掛け合いでバトルができるなんて、ロマンですよね。 これって、生きる支えになっております。 ニーチェのボッチの作品など、少年ジャンプに比べれば、ちっとも生きる支えになっておりません。
お礼
お忙しいところ回答ありがとうございます! ニーチェのことは私も読み始めたばかりですのでなんとも… ラノベはほとんど読まないのですが、西尾維新さんなんか大好きです。 私は個人的に明るい本よりも暗い、ドロドロした、人間臭い本に魅力を感じます。 参考にさせていただきます! ありがとうございました。
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