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友人の結婚への複雑な心境とは?
- 友人がスピード婚をしてしまったことに驚き、複雑な気持ちになっている。
- 友人の結婚観の違いから、関係に亀裂が生まれてしまった。
- 友人への祝福の気持ちと、自分の感情のギャップに戸惑っている。
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こんにちは。 それはそうですよ。 彼のこと好きになれないとか、もっと他の男がいるかも、とかさんざん愚痴ってたくせに、 「結婚決まりましたぁ♪」 悪いけど、私だったら「あっそ」と思ってしまいますね。 あなたとしては、 >何度かその友人なそのような話を聞いていたんですが、あまりにも自己中心的で 次会った時に、私は友人に何かしら「そういう考えは良くないのでは」と言おうかと考えたり、逆本人の自由だから口出しすることではないのでは?と思ったり。・・・・ このようにあれこれ考えてしまい、気持ち的にちょっと振り回されてしまったんでしょうね。 良くあることですから大丈夫です。 私にも似たようなことありました。 結婚前にさんざん彼氏(後の旦那)の愚痴を聞かされ、 「えーそんなんで結婚大丈夫かい」なんて思いつつなんだかんだで結婚式。 素直に感動して祝福気分になんてなりませんよ。 若い頃ならまだしも、(私は今アラサーです)この年齢になると周りには「結婚したい、落ち着きたい」などと年中愚痴る人も多くなりました。 仮に彼女らが結婚するとなっても、その前の「年収は、職業は云々」などといった、「超現実的だけど違う意味で夢見すぎ」な結婚観をさんざん聞いていますので、感動の涙なんて出ないでしょうね。 逆にしばらく連絡取っていない昔の友人の結婚報告の方が、「わあおめでとう」と感慨深かったりします。 だからと言って、別にその友達のこと嫌いとかどうでも良い訳ではないです。 近い間柄だからこそ、単純に「おめでとう」だけでは済まない感情を持ってしまうのかもね。 友達のブラックな部分も見ているしね。 でも、何はともあれ、結婚と言うのはお祝い事ですから、 「おめでとう!お幸せに」などとお祝いの言葉を述べ、結婚式出席またはお祝儀などのお祝いをしておけばいいと思いますよ。 祝い事は、心も大事ですが形も大事です。 友達との亀裂・・・というのは、あなたが感じているだけだと思いますよ。 というより、振り回されて疲れた結果、何事もなかったようにあっさり結婚報告を受け、がっくりきたのだと思います。 きっと「色々とお騒がせしましたが」などと枕詞がつけば、そう複雑な気持ちにもならなかったのでは? また色々と話をする機会もあるでしょう。 実際に会って幸せそうな様子を見れば、祝福の気持ちも湧いてくるかもしれませんよ。
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- blazin
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それは無いよ。 亀裂なんて入っていない。 結婚観が違っても別に構わないんだよ。 「観」の問題よりも、 彼女自身が自らの人生ステージを自己責任で進める決断をした。 貴方はそれに対して親友として祝福してあげれば良いだけ。 「ちゃんと」という部分に囚われる必要は無い。 少しモヤッとするものがあっても良いんだよ。 貴方のそのモヤは、 今後の彼女の姿を踏まえて整理整頓していくものだから。 彼女が今後、 自分のステージを着々と踏破しながら、 自らの決断の上に心地が良い日々を積み重ねているなら。 貴方はその姿を以って「ちゃんと」祝福出来るんだよ。 おそらくはね、 貴方に対しては素直になっておきたかった。 これで良いのか? 本当にこの決断で良いのかな? 実は彼女にも不安はあった。 でも、 それを無い事のようにして、 不安を打ち消すように大丈夫、大丈夫と思い込むよりも。 貴方の前ではまだ完全に自分を絞り切れていない。 方向性は(スピード婚)絞ったけれど、 私自身も結婚という営みへの早い意識はあるけれど。 心はまだそのスピードに上手く順応していなかった。 そういう自分への逃げ道は残しながら、 実は彼女なりに自らの決断への咀嚼(整理整頓)を図っていた。 貴方に対して色々言っていたのも、その時の彼女の本音。 でも、 結局そういう自分も含めて私自身はどうしたいのか? 考えて、考えて。 改めて自分のパートナーと向き合って。 その上で下した決断が「結婚が決まりました!」なんだよ。 彼女の「!」は、 それまでの揺れ戻しも含めて辿り着いた「!」なんだよ。 貴方にはその流れが共有されていない。 あくまで彼女の内側の流れだから。 貴方は、 彼女の言動や対応に少し疑問符を付けていた。 その疑問符をそのまま彼女に伝えようかとも思っていた。 貴方の目には、 疑問符が付く彼女の「まま」、 あたかも結婚の決断を下したように見えるんだよ。 それは真実では無い。 貴方が伝えようかな?(でも止めておこうかな) モヤモヤしている間に、 彼女はそういう自分もある程度のスピードでケアしたんだよ。 その結果、 貴方の側にはモヤモヤがまだ残り、 彼女はそういう自分を潜り抜けて清々しく結婚しました!になっている。 ただそれだけなんだよ。 別に亀裂なんて入っていない。 貴方が長く知っている友達の姿が全て。 大事な門出だからこそ、 親友として誰よりも心地良く送り出したい。 そう思うからこそ、 貴方の中の疑問符が少し喉の小骨になっているだけ。 彼女だって考えている。 彼女だって自分の為に考えている。 上手く行くかどうか? それは本当に「これから」の二人に掛かっているとも言える。 貴方は、 彼女なりの決断を尊重してあげる。 「ちゃんと」までは要らないから、 彼女なりに考えて決断を下した事を尊重してあげる。 これからの姿も「含めて」見守ってあげられるのが、 長い付き合いのある親友関係でもあるんだからね☆
- aquatan_gus
- ベストアンサー率0% (0/3)
ま、一緒に生活していても分からないことの多い兄弟ですが(仲が悪いわけではないし、特に隠し事をするわけでもない)、意外と人の考えていることは分かりません。気付いたら結婚(入籍)していました。 もし、話をしやすい親友でしたら、どういった経緯で結婚に至ったのか聞かれると納得するのではないでしょうか?何となく、とりあえず、結婚してみてから考えるという感じかもしれませんし・・・1年目はお試しみたいなものですしね。 また、私の場合、特に友達が少なく、親友はいますが、その親友が結婚すると寂しくなりますし、複雑な気分を味わう予感がしています。