娘の将来について。悩んでいます。

質問

数か月前から娘がめまい吐き気などの体調不良で仕事を休みがちになりました。
耳鼻科、婦人科、内科、脳外科、神経科、総合内科などあらゆる病院を受診しましたがこれといった原因はなく婦人科でめまいの酷さを周期的に見てＰＭＳと心因性と診断されました。

ピルを飲んでも合うものが見つからなかったり、心療内科の安定剤も副作用ばかり目立ち合う薬に未だ出会えてない状態です。今も婦人科、心療内科、は受診しています。

会社にも体調の事を面談したそうで出勤日数や勤務時間を少なくして頂くなどの配慮をしてもらっても早退や欠勤もありまともに働けるのは月半数といった状態です。

めまいは浮遊性でふらふらと倒れてしまいそうになるらしく仕事中そういった状態になると不安になってしまい多少のめまいでも休んでしまっているようです。
やはり生理前に多いようですが家にいる時もしょっちゅう泣いたり何も食べず1日中寝込んだり廃人のようになっていて母親である私ももう疲れてしまいます。

娘は幼少時代から不安になりやすい性格で小中学校といじめや不登校に悩み投薬治療はしていませんでしたが不安神経症と言われたことがあります。カウンセリングの治療をして高校卒業後、障害者施設で職業訓練、相談を受けながら働き1年後に今の会社に就職して2年になります。
昨日かなり体調が悪かったようで自暴自棄になり「こんなに休んで会社に申し訳ない。仕事中にめまいが起こったらパニックになって仕事にならなくて周りの方に迷惑かけてばかりだから辞めたい。収入が落ちても前の施設で働きたい」と言っていました。

私としては正社員ではないですがやっと就職できたわけですしめまいで働けないというなら辞めたところで一般企業ではもう働けないという事になりますし猛反対しました。
つい「私は39度の熱が出ても8時間働いたし、妊娠中でつわりが酷かった時も働いたわ！あんたは本当に根性がないね！めまいくらいで。我慢して働きなさい、独身なんだし本当は正社員で働かないといけないのに！情けない」と言ってしまいました。

私はめまいと言うものはほとんど経験が無く娘がめまいがしていると言っても具合が悪そうに見えないのです。正直仕事が嫌だから怠けて見えるし、メニエールの回転性めまいでもないなら頑張って働けるんではないかと思ってしまいます。主人も体が弱いのでみんな体調が悪くても働いてるんだから！根性がない！と言っています。

私も娘はすぐに不安になる性格なのでちょっとめまいがするだけで考えすぎてしまい大したことなくても休んでしまうのではと思うのです。

普通の人なら我慢して働くレベルの体調不良に見えて仕方ないのですが親としてどうすべきでしょうか？
仕事のストレスは感じない様で職場でめまいがするのがストレスと言っています。

以前行っていた障害者施設は仕事を辞めたり解雇になったら戻ってきていいと言われているそうで支援機関も入っているので娘いわく無理なくリラックスして働けてたと言いますがその分収入は減りますし障害者でもないので国からの援助金もなくこちらに行ってしまえば娘の将来が更に心配です。

私もパートの身で主人も十数年で定年、友達も少なくコミュニケーションも苦手で恋人がいたこともなくそろそろ適齢期に入りますが娘に将来結婚は難しいと考えていており、私たち親が死んだらこの子はどうなってしまうのだろうと不安で仕方がありません。

娘も私と同じく将来が不安なようでめまいで辛く休みがちで辞めたいと思っていても退職の決心はやはりつかず頑張ろうとしていますがめまいが強くなったり、生理前になると上記のような鬱状態になり…。私どももその度に叱って疲れ切っています。
娘の体調を考慮して配慮してくれる今の会社を辞めたら正直あとはないと思っています。

夫婦共々、もう娘の体調不良に疲れ切っており冷静になれず本人にちゃんと働け！としか言えない状態です。娘の将来についてアドバイスあればどうぞよろしくお願いします。

回答No.12

noname#192787

幼少期から学生時代を経て現在まで、体に重く症状が現れるまでずっと辛さに耐えて、生きる気欲が無いのにお母さんにも応えようとされている、娘さんがとても気の毒に感じました。

不安症だけではなく、他の理由があって人目を今も気にされておりませんでしょうか。
ご両親が幼少期に追究して対策して頂きたかったです。

娘さんは普通に生活が送れることを幼少期から切に望まれていると思いますので、実現できますように根本的な悩みを聞いてあげて、和らげる方法を娘さんと一緒に考えて頂ければと思います。

自分の痛みは耐えることができても、人からの痛みは耐え難く忘れ難いものだと思います。
学生時代は挽回できませんが、その分これから充実して暮せます様にサポートして頂けると嬉しいです。

大変僭越ながらご参考までに。
失礼いたしました。

回答No.11

noname#191720

めまい専門医にかかったことあったんですね。
めまい平衡医学会の医師でしたか？平衡検査をすればある程度の原因がわかり教えてもらえるんですがね。でもよかったですね漢方外来で治療うまくいって。
僕もめまいがひどい状況で1年半かかりました全ての薬が揃うまでに。めまい平衡医学会の医師に受診し平衡検査をして 脳神経外科に行き 脳波をとり漢方外来を受診しました。
今は めまい外来と漢方外来のタブルで漢方治療をし 治ってきて最後は循環器内科で検査です。

回答No.10

noname#191720

めまいにはめまい専門医がおられます。日本めまい平衡医学会のホームぺージでお近くの病院を調べて受診されるとよいです。漢方を処方できるお医者さんもおられますので漢方外来の受診もおすすめですよ。

お礼

ありがとうございます。
めまい外来も行ってみたもののなかなか良くならず、今漢方を飲んでいます。
最近は少し落ち着いたのかひどいめまいはあまりないようです。

回答No.9

forever520

４０代既婚者男です。

大変きつい事を申し上げますが、あなた方ご両親が娘さんに
対してそのような接し方では、益々悪化していくだけで、
何も変わりませんよ。
娘さんは、自分でも分かっているのです。会社に迷惑をかけたり、
将来が不安な思いを。
そこへ、追い打ちをかけるような叱責など絶対にしてはいけません。
このままでは、娘さんの心は崩壊してしまいます。

娘さんが前の職場に戻りたいと望むなら、そうさせてあげる事です。
今の職場がとても理解ある会社だということは分かりますが、
このまま強引に行かせても、どんどん症状が悪くなるばかりですよ。
あなたは、娘さんの為とか、心配だと仰いますが、本当に娘さんの
為だと思っていますか？
それら全て娘さんの為と言いながら、あなた自身の為ではありませんか？
娘さんがまともに働けなくなれば、ご両親であるあなた方に
負担がかかることを恐れていませんか？
普通では無い娘さんのことを厄介者だと思っていませんか？

はっきり申し上げますが、娘さんの今の状態は、あなた方ご両親
の問題です。
あなた方は娘さんが産まれてからどうのように育ててきたのか
を、今一度振り返ってみてください。
娘さんにとってご両親であるあなた方から、見放されたらもう
生きる気力を失ってしまいます。
娘さんを守ってあげられるのは、あなた方だけなのです。

あなた方は、インフルエンザで高熱を出している人に、裸で
外を走ってこいと言っているようなものなのですよ。
辛く苦しく、自分でもどうしていいのか分からず、大きな
不安と恐怖が毎日続くのです。
それがどれだけ過酷なことか分かろうとした事が一度でも
ありますか？
今は、娘さんの精神状態を安定させて、休ませてあげる時です。
心が疲労すると、体力も失い、何も出来なくなるのです。

取り返しのつかない事になる前に、まずはご両親が気付いて
ください。
娘さんの苦しみに寄り添ってあげてください。
もう娘さんから逃げないでください。
娘さんを救えるのは、あなた方二人だけなのです。
ご両親の辛い気持ちも分かります。こうした状態をずっと見て
こられたあなた方の苦しみも分かります。
でも、あなたをお母さんと選んで産まれてきた娘さんは、心の
中で叫んでいます。
「お母さん助けて、お父さん助けて」って。
娘さんを強く抱きしめてあげてください。何も言わなくても
いいから、毎日寝る前にぎゅっと抱きしめてあげてください。
そして、もう頑張らなくてもいいのだよって教えてあげて
ください。
自分の思うように生きてもいいのだと教えてあげて下さい。
そうすれば必ずいつか娘さんは、自分だけの力で歩いて行ける
ようになります。
負けないでください。諦めないでください。
娘さんと向き合うことを

お礼

ありがとうございます。
今日辛そうでしたが仕事に行きました。
今本人は仕事に慣れて自信とつけていくことでめまいに慣れたり、治っていくことを諦めきれないようでした。
ただ限界の中働いていることは確かなので娘が言ったら退職させようと思います。数か月の間娘の苦しみに寄り添ってあげれなかった自分を恥じております。
娘の事を一番に思い支えていこうと思います。

回答No.8

tomban

まず一つ目が「カテゴリーを変更した方がいい」ということ。
ここには病気のカテもありますので、こちらに提出し直されたほうが確率が上がると思います。
専門家の方が回答されるかどうかはわかりませんが、同じような症例を経験された方がいらっしゃるかもしれない。
その中でひとつの「きっかけ」となるものがあるかもしれません。

あとは「患者に対する家族の心がけ」とでもいうようなものですが、患者の中でも「自分の病気の原因がわからない」場合や、治す方法が見当たらないなどの場合、当人が一番欲しているのは「家族の愛情」であり、その次に欲しているものは「何らかの手段」です。

手段、というのは治療法だけではなく、生きがいだったり、自分にとって良い環境だったりします。
私も難病に一時かかったことがありますが、症状を軽減する方法と、周囲の方の温かい助力で何とか生き延びていくことがかなったのだと思います。
もし、病院での治癒というものだけに頼りきっていたなら、私はノイローゼになっていたことでしょう。
出口の無い暗闇みたいなものですからね。

治さないと、将来が、と、今は突き詰めていってはいけません。
苦しいのは彼女だし、その苦しさは親であっても理解できないのですから。
あなたが感じていらっしゃる苦しさと、娘さんが感じている苦しさは「違う」のです。
痛みの大小というものでもありません。
彼女にとってどうか、ということなのです。

出来れば彼女の望む方向がいいと思います。
その中で、医療的にアプローチも重ね、原因を見出していくべきです。
また、私がそうだったように、現代医療でお手上げ状態であるなら「東洋医学」をお勧めします。
現代医学と東洋医学では、病に対するアプローチが全く違う、ということがあり、それ故に「治せない」という束縛から解き放たれるということが、何よりの福音なのです。
治せる治せない、という「呪縛」が、彼女を、そしてあなた方を縛っているわけですよね？。
そこから解き放されるには「軽減する、頼れる、楽になる」という方向へと、考え方を変えていくことが極めて有用なのです。

やや宗教的とも思えますが、しかし、これは大変に有効な手段です。
実際に私自身、そのことで不安感から解き放たれることになり、結果として悲壮感を感じることのない、むしろ楽しい日々と「青春」を過ごせたのですから。
私は、闘病にとって大事なのは「完全に治る」ということではなく「日々を生きる」ことだと今でも思います。
末期がんのような、死と対面しながらの日々であっても、日々が有意義に楽しく過ごせるなら、それは「生きている」ということであり、現在進行形だということですからね。

大事なのは「心の杖」ですよ。
彼女に合うような杖を見つけてあげることです。

お礼

ありがとうございます。
薬の他にはヨガはやっているようですが現在漢方や投薬治療中心でしたので他の方法も考えていきたいと思います。
実際私も娘も治さないと！治らないんじゃないか…。という不安ばかりで症状とと付き合っていく、軽減させながらという考えが足りませんでした。
娘はいくつか趣味があったのですがそれもこの数か月興味が持てないようなので趣味や安心できる環境が必要ですね。
苦しさは本人にしかわからないので時間はかかってもまた笑って過ごせるよう頑張っていきます。

回答No.7

main_79

ＰＭＳと心因性という診断で治療をされているようですが、
そこまで、状態が悪いままだとしたら、他に原因がある
可能性はないでしょうか？

ようするに、今の治療方針が間違っている可能性です。
結局原因が分からないから、ＰＭＳとか心因性などと
言っているだけのような気がします。

ほとんど症例のない難病などの場合は、普通の病院を
いくつ回ったって分からない場合があります。
もう少し頑張ってみませんか？

また、病気にはかかっている本人のつらさは、周りには
分からないと思いますよ。

あなたしか、娘さんの味方になれる人はいないのではないですか？
娘さんの体調を考慮してくれる会社であれば、休職も認めてくれる
のではないでしょうか？

あなたの親として不安な気持ちも、十分理解できます。

例えば、めまいが仕事もできないくらい酷いのであると
いうのであれば、障害者認定を受けられないでしょうか？
障害者雇用であれば、大きい会社にも就職できると思いますよ。

お礼

休職は1カ月程度していました。
ただ生理が来ると少し落ち着くためＰＭＳが大きいように思います。
大学病院の名医にも予約を取り幾つかの科に診てもらいましたが原因はなく眼振も毎回なく心因性、ＰＭＳと言われました。
職場も休む、休職は理解ししてもらえますが1度休職した手前もう出来ないと焦っているようです。
その障害者施設で以前聞いたのですが普通に見えることからなかなか難しいと言われました。心療内科でもはっきり鬱とまでは言われていません。
本人が一番辛いわけですし娘が精神的に落ち着いていくよう親である私が支えて行きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

oignies

ＰＭＳはわたしも症状ありましたが、漢方薬などはためされましたか？

当帰芍薬散などがよいのではと思います。娘さんの病歴からすると
かなり働くのがつらい状況だとはおもいますが、施設ではたらくとなる
と収入が減ってしまうということであれば、できるだけ今の職場ではた
楽のがよいと思います。

お薬の調整をしてしばらく様子をみては？

お礼

漢方も今飲んでいて2週間なのですが副作用もないようですがまだ効いているかは不明だそうです。
当帰芍薬散は婦人科で試したそうですが吐き気や胃痛が出て服用を中止しました。

薬で合うものがあれば幸いですし試さしてみたいと思います。

回答No.5

noname#189913

５０代の男です。

失礼ながら多少私見を述べさせていただきます。

まず、娘さんはおそらく精神的やまいを患っておられるのではないかと思います。

というのも、わたしは２０代のころ自律神経失調症を患っていまして、何か感じるところがあるからです。

もちろん、私の若いころには、そんな病名はありませんので、なまけものだの、おまえには努力も根性も

ないのかだのと、さんざん罵倒されつづけました。（私の場合自力で何とか脱出できましたが）

30代も終わりごろ、とあるお医者さんと知り合いになり、昔話でその話をしたところ、こんな病気もあると

いわれ、まさに十何年前の私の症状じゃないかと・・・。

あてはまるかどうか専門家ではないのでわかりませんが、どうか娘さんにあまり強くあたらないでください。

もしかしたら本人が一番苦しまれておられるのではないかと・・・。

どうかやさしく見守っていてあげてください。

ましてや、身内にいわれるひとことはかなり傷つきます。

将来将来といわれますが、会社に勤めることだけが彼女の将来でしょうか。

お気を悪くなされたなら、失礼しました。

お礼

下半身が冷えるようで婦人科系の自律神経失調症もあるようです。
カイロや靴下で下半身を保護したり調子のいいい日はヨガや運動もしているようで本人なりに努力しているようです。

精神的なものも大きいので娘の不安を軽減するよう支えていきたいと思います。
苦しいのは本人ですし親である私たちだけは味方でいないといけないと改めました。
ありがとうございました。

回答No.4

x-dai-x

現状で、娘さんの立場になって、娘さんの心境を理解しようとしている人はいらっしゃいますか？
娘さんに損得勘定を抜きにした味方はいますか？

娘さんが会社をやめたい理由は、自堕落ではないですよね？
ただ、周りの人に迷惑を掛けたくない、敵を作りたくないという思いから仕事をやめたいと言っているように感じました。

今の娘さんは、自分の事を理解してくれる味方がほしいのだと思いますよ。

娘さんに信用できる味方が出来てから、病気を治すという方法もあると思います。
娘さんに精神的な味方がいない状況で精神疾患を治すのは難しいのではないでしょうか？

私自身、軽度なめまいの経験もあるのですが、自分自身が病気なのか？という現実的な思いよりも、このまま目を覚まさないのではないか？という精神的な不安のほうが大きかったことを覚えています。
めまいなんて医学的に見れば軽微な症状かもしれませんが、本人にとっては死も連想させるような重大な出来事かと思います。
私のように小心者であればなおさらです。
娘さんの心のケアをするために、誰かが味方になってあげる事をおすすめします。

将来の就職や結婚なんて、病気が治ってからでもいいじゃないですか。
むしろ病気が治ってないのに幸せな将来がありますか？

質問者様も、今の娘さんの状況を見て、少し冷静になれていない気がします。
愛する娘が原因不明の病気であれば、親として冷静になるのも難しいですよね。

ただ、娘さんの視点で考えると、自分自身が精神的に不安な状況で、信頼できる両親までもパニックを起してしまっていては、娘さんは落ち着く場所がなくなってしまうと思います。

優しい心を持った娘さんが、両親のパニックは自分に原因があると考えれば、最悪、自分なんて生まれてこなければよかったのに、と考えてしまう可能性すらあると思います。
実の両親だけでも、彼女を不安にさせないように気をつけてあげてください。

娘さんの将来へのアドバイスはありません。
娘さん自身が決めると思います。
娘さんが自分の将来を決めるまでは、両親がサポートしてあげてください。

お礼

私自身もこんな風に体調が悪いという娘を見るのは初めてでパニックになっている部分はあります。
職場には嫌な人はいないようですが女性ばかりの閉鎖的な職場なため不安を考え過ぎてしまうようです。同世代の同僚も少なく仕事関係でプライベートな付き合いはありません。
職場で不安による過度の緊張もあるのだと思います。
精神的な問題も大きいですし私だけは娘の味方でいなければいけませんね。
ありがとうございました。

回答No.3

airports

安定するまで支えてあげてください。

お礼

ありがとうございます。
親として夫婦ともども支えていきたいと思います。