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複合サッシ2重窓の結露について

昨年新築した住宅ですが、窓の下側に結露して困っています。 第3種の24時間換気で給気口もあけていますが、YKK複合サッシの2重窓のエピソードで、写真のように結露してしまいます。 このとき、外気は約4℃で湿度は約80%、室内は約15℃で湿度は約66%の状況でしたが、この窓以外も窓の下側に結露が出ています。 結露が生じないよう施工前から再三依頼してこのサッシを選んだのに、このような状況になっているので非常に残念です。 施工業者さんに相談してもはっきりとした回答は得られないのですが、なにか窓周りの施工処理で必要とされている作業がなされていなかったようなことは考えられるものでしょうか? 掲載写真1枚では状況がわかり難いので、下記に拡大写真を掲載しましたので、御参照いただけるとありがたいです。 http://firestorage.jp/download/20ef6611b7e8aa402611732c077f6f22ea6a7122

みんなの回答

回答No.11

NO4です。 サッシの写真を確認しました。カタログに付いても再度確認しました。 結果として、今まで2度にわたって申し上げてきたサッシ下部の断熱材充填の 不備は、今回の事例では、恐らく間違いだろうとの結論に至りました。 先ず先にお詫び申し上げます。 写真とカタログから以下の件が分かりました。 1)「エピソード」は「半外付けサッシ」であり「断熱サッシ的なサッシであること。  このサッシ取り付け形状からと写真の結露発生状況、および断熱材グラスウールが24キロ品で  あり、竣工から期間が短すぎることから、ほぼ、断熱材の欠損が原因ではないだろうと  判断しました。 2)今回のサッシが「すべり出し窓」であること。  写真を拡大して、問題のサッシがすべり出し窓であることが分かりました。  一方、カタログ上は「エピソード」のすべ出し窓は確認出来ません。  カタログでは、引違窓の詳細図がありますが、すべり出し窓が可能か、の記載がありません。  一般の引違窓とすべり出し窓では、サッシ枠の形状が全く異なりますので、今のサッシが  本当にエピソードの仕様を満足しているのか(特に断熱性能について)サッシメーカーに  確認する必要があります。 3)結露の発生状況  写真を拡大してみると、結露はガラス面にも発生しており、範囲も下側のみではなく、  両サイド端部にも発生しています。  (この事と半外付けサッシである事が原因がグラスウールではない根拠にもなりました。)  この状況はガラスを止めている枠そのものが冷やされその熱(マイナス側の意味で)が  原因でガラス端部が冷やされ結露を発生させている、と判断できます。 4)外部写真から  このサッシは半外付けサッシで、サッシ本体の半分が外部に露出しています。  このため、外部の冷気をサッシ正面からだけでなく、4方向のサイド(出っ張り部)から  受けています。  この形状は熱的には不利で、非常に冷えやすい形状となっています。(ヒートブリッジ)  写真から、すべり出し窓のガラス枠がこのヒートブリッジが発生しやすい個所に露出して  いるようになており、これが結露の原因ではないか、と推測しています。  2)から、サッシ枠の形状(型材)が引違窓(カタログ在り)とすべりだし窓では  全く異なる、と記載しましたが、型材が異なっても、エピソードの仕様(断熱仕様)を  満足しているのか疑問です。(シールは貼ってありますが) 5)すべりだし窓であれば、閉めたときの隙間を防止するためゴムパッキン(エアタイト)が  設置されていると思いますが(写真でも黒く見える)そのエアタイトの仕様も実は  確認する必要があります。このような形状のサッシで本格的なエアタイトを設置している  とは考えにくく、結構、簡易的なエアタイトになっている可能性があります。  これが、エピソードで要求している仕様(能力を本当に満足しているのか、確認する  必要があります。(これが簡易的なもので、しかも劣化していると、サッシの気密性に  影響を与える可能性があります。) 6)結論  長々と書きましたが、正直なところ、サッシ本体に問題がある可能性が高いのではないか  と思います。  施工店を通して、サッシメーカー(YKK)に見てもらうのがいいと思います。  一般のサッシは、型材がいろいろ有って、それを必要な長さで切断し(立て材、横材等)  それをサッシの形に組立ます。引違には引違用の、すべり出し窓にはそれ用の型材が  あり、サッシ屋(メーカーではなくて)が組み立てます。  今回、気になっているのは、YKKのエピソードにすべり出し窓があるのか、あれば  その仕様は今回のサッシと同じものなのか、という事です。  一般のすべり出し窓の型材をサッシ屋が組み立てて、それがエピソードの断熱仕様に  合わなくなっている可能性もあります。 7)最後に  思い込みとは言え、不要な誤解とご心配をお掛けしたのではないか、と反省しております。  

mikimama
質問者

補足

再々度の、詳しくとても丁寧な御回答、本当にありがとうございます。 今後、いただいたアドバイスを踏まえさせていただき、YKKにも確認、相談することを視野に入れながら、 まずは、設計者、施工店、サッシ業者さんに現状を再確認してもらい、対応策の提案をお願いしようと思います。 また、ご指摘いただいたエアタイト部の状況について、写真を撮り下記アドレスに掲載いたしましたので、更にお気づきのところがありましたら、ご教示いただけると大変ありがたいと思います。 http://firestorage.jp/download/d2c137f54e588b3e3695052a350ca15d6902e2d7

回答No.10

>このサッシで、外気約4℃、室内約16℃、湿度約66%で結露してしまうというのは、このサッシの仕様で限界なのか、施工内容に問題があるのか、室内の湿度を下げる工夫が必要なのか教えていただければありがたいです。 本当に複合サッシの二重窓であったなら外気温4℃ぐらいでは、結露は起きないと思います。 しかし、工務店との契約が二重窓ではなかったのであれば、あとは室内の湿度を下げるのが結露を起こさない知恵です。

mikimama
質問者

お礼

追加の回答いただきありがとうございました。 アドバイスを踏まえさせていただき、湿度を上げないよう生活方法を工夫することについて、今後実施するよう努めたいと思います。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.9

施工会社では要領を得ないでしょう。直接YKKに相談してみて下さい。 本来なら、設計者或いは施工者がメーカーに問いあわせるのですが、少し施工者の質が悪いようです。 写真で見る限り、内部結露ですかね、家の断熱とは先ず関係ありません。窓の基本性能の問題です。気密性が悪いのだと推測されます。

mikimama
質問者

お礼

御回答に感謝申し上げます。 皆様の御回答内容と、今回いただいたアドバイスを踏まえ、YKKへの相談も視野に入れながら、まずは設計者・工事管理者、施工業者に再度確認、相談したいと思います。

回答No.8

NO4です。補足させて頂きます。 「この窓以外も窓の下側に結露が出ています。」を見落としました。 今回の結露の原因は、サッシ下部の断熱材充填不足である、との推測は 変わりませんが、追記の必要性を感じましたので、追記致します。 お住いの地域が不明ですので、その地域の一般的な断熱施工の仕方が分かりませんが 使用している断熱材がグラスウールであれば、密度14キロ品、17キロ品程度では ないか、と推測します。 本当の寒冷地であれば、24キロ品を採用したりしますが、ここで密度が違うという事は 硬さ(?)が違う、という事も意味します。 さて、サッシの周りには、サッシの上、下、左右、にこのグラスウールを 詰め込みます。 この時、寒冷地で無い地域では、サッシ本体に前回提示させて頂きました 現場発泡ウレタンのサッシへの吹き付けは、一般になされていないようです。 サッシの上に詰め込んだグラスウールは自重で下方向に落下しようとし 結果、サッシとの空隙を狭める方向に作用します。 左右方向では、やはり自重で下方向に落下しようとしますが、サッシの縦方向に ついては、この作用が、空隙に影響することはありません。 サッシの下側に詰め込まれたグラスウールでは、自重がサッシとの空隙を 広げる方向に作用します。取り分け、14キロ品や17キロ品であれば、硬さ(?)が 柔らかいので、グラスウールが圧密する方向に重力が作用し、結果として サッシ回りの断熱の欠損が発生する可能性が高くなります。 寒冷地では、こういった結露の発生を防止するため、アルミサッシの四周に 現場発泡ウレタン吹き付けます。 今回、他の窓でも下部に結露が発生していることから、恐らく共通の要因に よるものではないか、と推測致します。 ここで一つご注意いたしますが、お住いの地方がそれなりに温暖であれば、 その地方の施工常識として、アルミサッシ本体に発泡ウレタンを吹き付ける ようなことはしていない可能性もある、という事です。 これが何を意味するかと言うと、これは手抜き工事でも、施工ミスでも無く、 危険予知不足である可能性が高い、という事です。(悪意ではない。) もしそうなら、今回の結露の発生を持って、一方的に施工店の非を責めるのは 好ましくありません。 一方で、複層ガラスを採用しながら、結露が発生している現実は、施主の 要求性能を満足していないことが明白です。 (要求された機能を満たしていない意味で、設計者、施工店に責任があります。) また、経験豊かな施工店であれば、サッシ下部に充填したグラスウールが 圧密状態となり、サッシ下部との間に空隙を生じる恐れがるため、 その防止対策を講じて置く、と言うのが当然の危険予知であると言えます。 (本来であれば、圧密による空隙の防止のため、この部分のグラスウールを 機械的に固定しておくか、先に提示した現場発泡ウレタンを施工しておくか と言った何らかの対策が必要だったのではないか、と思います。) 試しに、一か所サッシ下の断熱状況がどうなっているか確認されるよう お勧めします。 結露には、合理的な理屈があるはずです。室内湿度に問題があれば それなりの現象が発生します。 カートリッジ式のストーブであったり、洗濯物を室内で干し、換気を していなかったりすれば、当然、サッシ等に結露を発生させます。 しかし、部分的に、という事はありません。 先ず、施工店に、この部分的な結露の原因説明を求めることから始められたら いいのではないか、と思います。

mikimama
質問者

補足

再度大変詳しい説明をいただき、本当にありがとうございます。 当方の住まいは、山形県の平野部で冬は北西の季節風が強く吹く地域です。 建設当時、配管部などには現場発泡ウレタンを使用したという工務店の説明もありましたが、 窓部につかったかどうかは、改めて聞いてみないとわからない状況です。 壁の断熱材を見積書で確認したところ、グラスウール100mm 24kg品とありました。 建設現場でも、同表示のものが置かれていた記憶がありますので、こちらが使われていると思います。 当方はエアコン暖房のみで、述べ床面積約50坪の部屋間仕切りが少ない割とオープンな間取りです。エアコンが稼動している部屋の湿度は50%代ですが、稼動していない部屋(エアコンが稼動している部屋からの暖気が入っています。)は60%代の状況で、こちらに結露が生じています。 結露の写真を掲載した部屋は、10畳程の広さの親子4人の寝室(エアコン稼動なし、室内窓を通じて、エアコンが稼動している隣室の暖気を入れています。)で、特に朝方に結露が見られることが多いです。 この部屋とは別に、洗濯物の室内干しをしている部屋(エアコン稼動なし、給気口があり、排気ファン稼動)があり、寝室と近い室温、湿度を表示していてこちらにも若干の結露があります。 今回いただいたアドバイスの御参考になるかもしれないと思い、窓サッシの取り付け状況の外観について改めて写真を撮り、下記アドレスにアップしました。更にお気づきのところがあれば教えていただけると大変ありがたいです。 http://firestorage.jp/download/a382642b1405d04186bc104b4b155eb30391ab5b

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.7

施工法についての注意点というのは、気密性を高めるためのものです。 要は、施工をしくじると、気密は低くなるので結露は起きなかったり、若しくは雨漏りの原因を作ります。 つまりは、結露するといことは家内には隙間風が通ってない気密に優れているということです。 また、24時間換気は、シックハウス法の風量のため湿気を排出することには重点を置いていません。 サッシ、ガラスに異常が見られるとそこが原因と思いがちですが、そうでもありません。 その場合に、湿気の発生源があるはずなんですが、 冬場に使うもので、 (1)石油ストーブ、ファンヒーターなど (2)ガスファンヒーターなど といった燃焼で水分を発生するものや加湿器 これらが原因としたケースが多いのも事実です。 その他、外断熱の家に限らず考えられる要素として、 結露は、窓では目に見えますが、壁内結露は壁面がびしょびしょになったり、カビが発生したりして初めて気づくことになります。 こうした場合は、基礎(床下)から天井内へ向けて壁内が風道のように通気状態になっていることで発生します。床下から入って外気温そのままに壁内に入れば、石膏ボード1枚で外気温と室内温度が向かい合うことになり結露が発生してしまいます。 床下と天井で壁の通気止めをしないといけない。 窓にエピソードを使用していても、絶縁樹脂に干渉せず外気温が直接に室内側へ影響を及ぼすと結露してしまいます。 外壁や窓の断熱性能を高めても外周壁と間仕切り壁の壁内通気を止めないと無駄になります。 工務店に確認する際は、上記の施工状態を聞き出すことも重要と思われます。

mikimama
質問者

補足

詳しい回答をいただき、ありがとうございました。 当方はいわゆる内断熱で、外壁側から、サイディング⇒通湿防水シート⇒グラスウール(袋なし)⇒防水シート⇒石膏ボード(室内側を塗装)という仕様になっています。 壁内結露はとても怖いと思っていたので、設計時にいろいろ相談して上記の仕様にしてもらったので、今回のことはとても心配です。 今回アドバイスいただいた、床下と天井での壁の通気止め、外周壁と間仕切り壁の壁内通気止めの処置状態を工務店に確認しながら、対応を相談したいと思います。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.6

http://www.ykkap.co.jp/products/window/episword/merit.asp これですよね! だとすれば単なる「アルミ+樹脂複合サッシ」に 多分普通の「複層ガラス」を入れたものだと思いますよ。 施工上の問題ではなくて「サッシの断熱性能」そのものが低いのです! ガラスだけを「スペーシア(真空断熱ガラス)」に交換しても 根本的な解決はしないでしょうね。 「二重窓」と「二重ガラス」が混同されていますが この窓は単なる「複層ガラス」ですよ。 確かに66%の「室内での湿度」は高いのですが、外気の温度が 4℃程度で「結露」するのであれば、やはり「窓の性能」が問題ですね。 新築なので気が引けるのですが、このサッシの内側に「樹脂内窓」を 追加して、本当に「二重窓」にすれば「結露」は解決しますよ。 この時のガラスには「複層ガラス」を採用してくださいね。 費用については「施工業者さん」と話し合ってみてください。 「補足」があれば「追記」が可能です。

mikimama
質問者

補足

詳しい回答ありがとうございました。 質問表題には2重窓と書いてしまいましたが、複層ガラスと言われている物だとわかりました。 樹脂内窓なども、施工業者さんと話し合う際、頭に入れておきたいと思います。

  • yharudan
  • ベストアンサー率21% (133/628)
回答No.5

(これを防止するため、サッシ裏には断熱材を充填するのですが、その充填がこのサッシの 下枠部分で十分でない可能性があるように思います。) ↑これが正解でしょうね窓枠したの手抜きが考えられます。幾ら室内で洗濯物が有ったとしても暖房のなかで結露が出来ません、結露は外との温度差が全てですから窓枠に外の温度が直接来ていると考えられます。その部分に断熱材が入ってないのでは? (加湿器の出しすぎなどはありませんか)

mikimama
質問者

お礼

的確なアドバイス、本当にありがとうございます。 工務店に窓枠の断熱施工について確認し、対応をよく依頼しようと思います。

回答No.4

「エピソード」のカタロブからサッシ断面を確認しました。 恐らくこのサッシは、一般のサッシであり、ガラスに複層ガラスを採用したものでは ないか、と思います。 写真では確認できませんので、推測になります。 結露するのは「窓の下側」とのこと。窓は以下のように考えることが出来ます。 1)ガラス部分、2)ガラスを止めている枠部分、3)その枠が嵌めてあるサッシ枠 1)ガラス部分 この部分には、恐らくほとんど結露が発生していないでしょう。 仮に発生していても、無視できる程度ではありませんか。 (これは当然で、複層ガラスをしようしているからです。) 2)ガラスを止めている枠の下の部分に若干、結露があるのではありませんか?  (これは、恐らく外からではなく、3)のサッシ本体の枠に冷やされての結露です。) 3)その枠が嵌めてあるサッシ枠の下の分に結露が一番ひどく発生していませんか?  (そうならサッシ枠が冷えて、この部分に結露しています。) 以上であれば、このサッシを建物に止める時の、断熱処理が下枠部分で不備である可能性が 大きいです。 先ず、このサッシは原則一般のサッシであり、所謂、断熱サッシではないのではないか、と 思います。(カタログで断面を確認した印象) ガラスは複層ガラスで結露の発生が無い材料を使用していますが、他は一般のサッシと 考え方は同じではないか、と思います。 (断熱サッシなら断面からサッシ枠の外側と部屋内側が断熱材で縁が切れているはずです。) もしそうなら、外部の冷気でガルミサッシ本体が冷やされれば、その冷気が室内側まで 到達し、室内側のアルミ部分が結露します。 これを防止するため、サッシ裏には断熱材を充填するのですが、その充填がこのサッシの 下枠部分で十分でない可能性があるように思います。 対策は、サッシ下の壁を一部撤去して、断熱材の充填が不十分な個所に、現場発泡ウレタンを 充填し、あとは復旧するだけです。 新築なので痛ましいかも知れませんが、元通り復旧できます。 以上のことは、写真もちゃんと確認せず、カタログもインターネットでの確認なので断定は 出来ませんが、症状から、確率が高いと思います。 このメールを印刷頂き、施工店に見せ、意見を聞いてください。 サッシの部分だけが結露を発生させる、とはその部分の断熱が不十分である、と言う事です。 当然、是正は、施工店の負担とするべきだと思います。 頑張ってください。

mikimama
質問者

お礼

大変丁寧なコメント、ありがとうございました。 なるべく早く工務店に連絡をとり、対応をお願いしたいと思います。 本当に助かりました。

  • take-take
  • ベストアンサー率46% (203/433)
回答No.3

 結露するかどうかは温度と湿度、温度差によって決まります。   http://www.lares.dti.ne.jp/~bluesman/roten.html  上の表のように、例えば 15度で60%であれば、窓の温度が7度程まで下がれば結露します。  防ぐ方法は、 1.湿度を下げる    石油ヒーターを使ったり、衣類を室内で干しているようであればやめてみましょう。     2.窓の温度低下を防ぐ    内窓をつける。    より断熱性能の高い窓に交換する  工事の問題ではなく生活環境に起因するものだと思います。

mikimama
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 石油ヒーターは使っていませんが、室内で湿度が上がらないよう、生活の仕方に気をつけたいと思います。 疑問点の確認で申し訳ありませんが、サッシの上側には結露が発生せず、下側を中心に結露が発生することについては、施工上の関係ではないものでしょうか?

回答No.2

写真を観る限り二重窓では無いようです。 結露を嫌う施主に対して、二重窓にしましょうと提案し、二重窓を取りつけない工務店は詐欺的商法です。 しかし、工務店は最初から二重窓を付けると言っていないのに、施主が勘違いして二重窓、二重窓と言っている可能性もありますので、弁護士に依頼して証拠書類などを検査し、仲裁裁定をしてもらいましょう。 私が結露を嫌う施主さんの家を考えるならば、まず窓は横長の窓にし、面積も最小化したうえで、木枠を採用して、スペーシア21という名称の「真空ガラス+ペアガラスの三重ガラス」を使います。

mikimama
質問者

お礼

具体的で詳しいコメントありがとうございます。 窓サッシはYKKのエピソード(2重ガラス)というものが設置されており(全てのサッシにシールが貼付されています。)工務店からもカタログを渡され、施工前の確認もありました。 改めてYKKの下記ホームページに記載されているサッシの外観と突き合わせて確認しましたが、設置されているものと相違はないようです。 http://www.ykkap.co.jp/products/window/episword/index.asp このサッシで、外気約4℃、室内約16℃、湿度約66%で結露してしまうというのは、このサッシの仕様で限界なのか、施工内容に問題があるのか、室内の湿度を下げる工夫が必要なのか教えていただければありがたいです。

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