- 締切済み
ニュアンスの違い?
体が堪える。 体に堪える。 使い分け方を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3
おそらく、「寒さが骨身にこたえる」などと同じ意味で 使っている文なのでしょう。 この場合は、「外からの刺激を身に強く感じる」という意味で、「応える」と書くのが正しいかと思います。 その前提でお答えします。 「暑くて体が応える」には、(暑さを強く感じる)場所を特定しようとする意図があります。 「暑さの刺激が強く向かっている場所は、体なんです」といったようなニュアンス。 「暑くて体に応える」は、(暑さを強く感じる)対象を表わそうとする意図でしょう。 「体に向けて暑さの刺激が強く向かっているのを感じる」といったニュアンス。 前者は「暑くて辛い場所は体なんです」と強調している。 後者は「暑くて体が影響を受けている」という事実を淡々と述べている内容。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
回答No.2
補足:例を修正! 体が堪える--->体が寒さに耐(た)える。 体に堪える--->寒さが体に堪(こた)える。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
回答No.1
『XXXがXXXに耐える』が一つの完成した文になります。その使い分けの例は次のようです。 体が堪える--->体が酷使に耐(た)える。 体に堪える--->寒さが体に堪(こた)える。