• 締切済み

将来の仕事について

tandolの回答

  • tandol
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.1

職業を選ぶ前に、社会人って、何のために仕事するか、考えたらいいかなと思います。 ちなみに私は、自分の行ったことで、社会(というと大げさですが、身の回り、係わったところ)が、少しでも良くなる。誰かが歓んでくれる、と言うことをモチベーションに仕事をしてきました。 大学を出たのはもう26年も前になります。 中学時代に引越をして、山の手の住宅街から振興の埋め立て地へ移りました。 街の景色の違いが衝撃的で、13歳で「景観」と言う難しい言葉ではなく、 「見た目から感じられる快適さ」にたいして興味を持ち、たくさんの人を快適にする、素敵な景色を造る仕事をしたいと思いました。 芸術大学で環境デザインを学び、就職の際には、大きな建設会社が造ったばっかりの小さな会社に入りました。景色を造れる。と思ったから。 その後25年間、職業名はインテリアデザイナー。 でも、大学のキャンパス(外構)や、大きなショッピングセンターの計画や、また、お金をもらう仕事ではなく、居住地(埋立地)の景色を少しでも良くしたい。と、地域の人たちを集めて、まちづくり活動も会社の仕事の傍ら休日を使ってやりました。 インテリアの仕事でも、若いときには高級なホテルやかっこいいレストランのプロジェクトが素敵に見えたりしましたが、まちづくり活動を初めたの30歳から後は、病院とか、高齢者施設とか、弱い人のための居心地の良い環境を造りたいと思い、会社の中でも積極的にそういう仕事に手を上げて、自分でも勉強をしました。 自分がやっている仕事が人を歓ばせ、社会が良くなる。 そして、それをすることで収入も得て、お金をもらわなくても別の活動が出来る。 そして、この3月に学校法人へ転職をしました。 デザイナーとしての能力はそろそろ限界を感じ(老顔とかね・・・)自分のやってきたことを活かして、 もっと社会のためになるように。今は、日本の将来を背負う若者の学習環境を造る仕事。 これから何百人何万人もの若者を送り出す学校を造るために働いてます。 収入の多寡については自然と恵まれてきたためか、今まであまり考えたことがありませんでした。 転職に当たって、面接などで自分のアピールポイントを語り、自分に値段をつけてもらうような場面がありましたが、今までやってきたこと、やってきたことのモチベーション「社会貢献」の意識を高く買っていただけたと思っています。 インテリアデザインの仕事の中で、一人の家具職人と何度も仕事をしました。丸山さんと行って、下仁田あたりの山の中に工房を持っています。作品は東京駅前のOAZOや、二子玉川のライズに入っている「小松庵」というおそば屋さんに行くと観られます。おそばもおいしいので行ってみてください。彼はご家族を養い、黙々と家具を造ってます。彼のホームページもあったと思います。彼が造ったモノが、私のデザインの中で活き、そこに集まる人たちを木の力で癒やしています。 職業が何がいい、収入がどう、ってことじゃなく、如何に活きるか、人にありがとうって言ってもらってなんぼかと思います。 今のまま、やりたくもなく興味もなく、おそらく適正もない司法書士になったって(なれないと思うけど)そんな司法書士の処に来るお客さんが可哀相です閑古鳥が鳴いて収入ゼロの司法書士っての、世の中にいるかしら?知らないけど・・・第一号になれるかもね。

nkam1031
質問者

お礼

ご自身の経験談を踏まえた上での意見を聞かせていただいて本当にありがとうございます。大変参考になります。tandolさんがおっしゃるように、如何に生きるかを考えて将来の道を決めていこうと思います。

関連するQ&A

  • 司法書士の将来性について

    こんにちは。 自分は司法書士を目指しているのですが 親に反対されました。 理由は公務員のように安定性がないかららしいです。 親は公務員になれって言ってます。 司法書士試験に合格しても、 将来性や安定性は低いものなんでしょうか?

  • 将来性

    現在司法書士とFPの資格に興味をもっているのですが、これらの将来性はどうなのでしょうか?また資格取得の難易度についても教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 司法書士の収入と学歴について

    現在、高専生なのですが、将来は司法書士になりたいと思っています。そこで、現在の考えでは、すぐにでも司法書士を目指して勉強したいと思っているのですが、司法書士の収入は、大卒と高卒(もしくは高専卒)で変わったりするものなのでしょうか? どなたかお分かりになればぜひ教えていただきたいです。

  • 将来の仕事について

    私は現在高1女子をやっていますが、両親からも先生からも「そろそろ将来の仕事や大学について考えを持つといいね。」と言われました。そこで質問です。好きだけれど収入のかなり少ない職業(生きるので精一杯位)か、別に興味は無いけれど収入のしっかりある職業(たまに海外旅行に行ける位)か、どっちを選ぶのが良いと思いますか?結婚して…とかは考えずに、自分で生きていくという条件でご回答お願いします。

  • 仕事の将来性・・・

     私は現在官公庁で一般事務の仕事をしている23歳の女性です。来年には契約が切れ、更新はないので、新しい仕事を探さなければなりません。  そこで皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんはどのような基準で就職・転職先を決めていらっしゃるのでしょうか。自分のやりたい職種、業種、やりがいを求めて…、いろいろ理由はおありかと思います。  私が今、これから仕事を探すにあたって、気にかかっていることは、(1)会社や職種の将来性の問題、(2)技術を身につけ、将来的にもやっていけるものがあるのかという問題の二つです。  今は事務職として働いていますが、だんだんと事務職の正社員というものも減ってきていますし、年齢も関係してきます。将来性の点から考えると、会社の経営にもよるのでしょうが、期待できません。  技術を身につけるということで私が今考えているのは、調理です。スーパーのお惣菜、お弁当屋、飲食店…、食べることは人間が生きていくことの基本ですので、自分に確かな腕があれば、いろんな所で働けるという点でも将来性はあるかな?と思います。  みなさんはどうお考えになりますか。

  • 将来が不安です

    東京在住、現在30歳の妻子持ちです。 ちゃんと定職にも就いていますし、妻子もいるので特別何かあるわけではないのですが、 毎日将来のことを考えると不安です。 一番の理由は仕事です。現在の会社に勤めて7年程になりますが、年収は370万位。 生活は厳しいです。生活を維持するのが精一杯で、車も古いのですが買い替えもできず、家もこのまま一生賃貸なのかなぁ・・と妻も不安そうです。 今の会社では収入が増えるのは期待できないので転職も考えていますが、 30歳になるとなかなか他も見つからないです。というよいりも自分の方向性が見つけられない状態です。 小さな会社でのほほんと過ごしてきたため、同業の他の会社に転職してやっていける程のスキルがあるのか自身がありません。 自分がいけないのですがもっとスキルを身につけていれば良かった、ぬるま湯に浸かり過ぎたな・・・と後悔しています。 周りの同年代を見ていると自分より稼いでいる人がほとんどです。 もっと収入も低く、結婚も出来ない人もいると言われそうですが、それでも毎日不安に襲われます。 他の人も同じように悩んでいる人は沢山いるのでしょうか? それともやはり自分が仕事において同年代から遅れをとっているのでしょうか? くだらない相談で申し訳ないですが、アドバイスをお願いします。

  • 将来司法書士としての開業

    私は現在、就職活動をしながら、司法書士試験の勉強をしている大学3年です。 将来は、司法書士として独立したいと考えていますが、その前に社会人としての基礎的な能力や営業力を身につけたいと考えているためまずは、企業への就職を考えています。  そこで、私は現在、不動産、銀行を就職先と考えているのですが、司法書士として成功するためにはどのような就職先がよいのでしょうか?

  • 司法書士補助の仕事

    司法書士の補助のお仕事というのは、司法書士の勉強をしている人が 仕事の勉強のためにするもので、そうでない、ただ「補助」としての仕事をしたい人というのは、場違いでしょうか。 というのも、私が今度、司法書士の補助のバイトの面接に行くのですが、 特に、今後、司法書士になりたくてそのバイトをしたい、というのではなく、ただ、アシスタントとしての仕事をしたいからという理由での応募なのですが、司法書士を目指していない人が補助をしている場合もあるのでしょうか。なんとなく、不安になってきました。 目指していない人が、補助のバイトを希望することは、おかしなことでしょうか?

  • 司法書士の将来

    司法書士はコンピューターの導入とか法曹が増えるとかで今後はどのようになっていくと皆さんは思いますか? 難関の試験で膨大な時間とお金をかけて司法書士になったはいいがその頃には仕事がかなり少なくなっているとか、競争が激しくなって大変になっているなどにはならないですか?

  • 司法書士は、どんな仕事をするのですか。具体的な仕事内容・実務が知りたい

    司法書士は、どんな仕事をするのですか。具体的な仕事内容・実務が知りたいです。 私は30代前半の男です。現在、食品関係の営業をしてますが、将来、定年後も働ける仕事をしたいので、仕事をしながら、司法書士の資格を取り、人生これで頑張ってみようと考えてます。 そして、もし開業するなら、地方の中核都市(県庁所在地など)で開業したいと考えてます。 しかし、私の周囲には、法律関係の仕事をしてる人が無く、司法書士の実務について聞ける人がいません。 そこで、司法書士の実務に関わっている皆さま、実務をご存じの皆さまに、司法書士の実務はどのようなものか教えて頂きたいです。 私は、司法書士の仕事は、登記、債務整理、成年後見、少額訴訟のみ知ってます。 登記は、不動産登記と商業登記だけはイメージできますが、他の登記はありますか? そして、債務整理、成年後見、少額訴訟の、実際の仕事は具体的にどんな内容ですか? また、これら以外にどんな仕事をしているのですか?具体的に教えてください。 ボランティア的仕事は多いですか? さらにお聞きししたいのが、営業時間や時間配分、業務配分などについてです。 外回りの仕事が多いのか、それとも、ほとんど事務所から出ない仕事ですか? 深夜や日曜祝日に及ぶハードワークですか? 実務の業務配分はどのような割合ですか?例えば、登記:債務整理:相談=7:2.5:0.5 のように分かりやすいと大変ありがたですし、一つに特化しているなら教えてください。 開業何年かを教えて頂ければさらにありがたいです。 弁護士との関係はどのようにしていますか? 最後に、司法書士をしてて良かったなと思った時の話、逆に、実務で苦労した時の話などの、過去の思い出話や、将来へ向けての話、今後の営業方針など将来像や夢をお聞かせください。 受験については資格学校などに聞けば分かりますが、実務は、現場に関わっている方々にお聞きしたいのですが、私の周囲に法律関係の仕事をしている人がいないので聞くことができません。 お手数ですが具体的なお話を教えてください。 よろしくお願いします。